終わりのセラフのクルルの正体は?目的や強さ名言も紹介

終わりのセラフ クルル正体

【終わりのセラフ】で日本の地下都市の女王として知られている第三位始祖のクルル・ツェペシ。

彼女の過去は一体どんなものだったのか。

そしてなぜ彼女は人間が行っている『終わりのセラフ』の実験に手を貸すのか。

その目的はなんなのかというのを自分なりに考察してみました。

他にも、クルルの強さや名言もまとめてみました。

 

終わりのセラフのクルルの正体は?

【終わりのセラフ】で日本の京都の地下に存在している吸血鬼地下都市・サングィネムを統治している女王として知られていますよね。

他にも彼女は、第三位始祖という吸血鬼の中でも上位始祖に位置しています。

しかし、吸血鬼は第一位始祖の四鎌童子以外は元は人間だったということが後に物語の中で判明していましたよね。

クルル・ツェペシも例外ではなく、元は人間でした。

17巻の69話「太陽をウシナウ日」でクルルの過去が明らかになっています。

クルルは終わりのセラフの実験に加わっていたことから上位始祖たちに捕縛されていました。

しかし、世界が今までとは違う形に変化していくのを実感した上位始祖たちはクルルの話を聞くことにしたのです。

この後からはクルルの人間だった頃の回想シーンの話になります。

 

クルルの過去

刻は数千年前まで遡ります。

クルルは貴族家に生まれ、家族仲も良く幸せに暮らしていました。

しかし、ある日貴族を恨む庶民達によって暴動が起こりました。

屋敷は焼き払われ、目の前で母親は殺されました。

そして、クルルとともに兄のアシェラは庶民達に拘束され、散々いたぶられた後に別々の奴隷商人に売られてしまいました。

クルルが吸血鬼になった話と、兄・アシェラと再会できた話はまだ明らかになっていませんが、21巻の85話「揃うジッケンタイ」で、吸血鬼になった後のクルルが描かれています。

そこにはクルルの他に離れ離れになっていた兄・「アシェラ」とグレンの鬼の「ノ夜」の姿もありました。

3人はショーケースの中の羽が生えたミカエラの死体を見ていました。

さらにその場面に小さい優の姿もありました。

クルルについて今の時点で分かっていることはこのくらいしかなく、まだ何か秘密が残っていそうですよね。

今後のクルルの立ち位置や優たちの味方なのか敵になってしまうのか彼女の活躍に期待ですね。

 

終わりのセラフのクルルの目的は?

上位始祖なのに何故『終わりのセラフ』の実験に加担するのか。

さらに、自分を吸血鬼にしたであろう親的存在の第一位始祖・四鎌童子に対する他の吸血鬼とは違う感情を抱いているのは何故か。

17巻の68話「救世主タチ」で、第二位始祖のウルド・ギールスが世界各地にいたヨハネの四騎士が一斉に消えたことを「世界の色が変わった」と表現し、これも計画の一部なのかとクルルを尋問しました。

しかし、それについてクルルは「関係していない」と否定していましたよね。

では、何故クルルは吸血鬼のルールを破ってまでも『終わりのセラフ』の実験に手を出したのか。

この答え、つまりクルルの目的は「真祖から自分の兄アシェラを取り戻すこと」なのではないかと考えられます。

19巻の79話「永遠のジゴク」でクルルは「今度こそ私はあのバケモノから兄様を救う」と言っていたので確かだと思います。

この“バケモノ”とは四鎌童子のことなのか、それとも優のことなのか、どっちなのでしょうか。

 

終わりのセラフのクルルは強い弱い?

クルルは吸血鬼の階級で言えば、第三位始祖なので吸血鬼の中でも強い方だと思います。

クルルの戦闘シーンはあまりないのですが、例をあげるとしたら2巻の5話「吸血鬼のミカエラ」でミカの回想シーンですね。

地下都市を脱出しようとした百夜孤児院の子供、優とミカ以外を殺したフェリドをボコボコにしていました。

第七位始祖であるフェリド・バートリーの片腕を素手で斬ったりしていたので、かなり戦闘能力は高いのではないかと思われます。

ただ、クルルが上位始祖に捕縛されたのは、フェリドに裏切り者として捕らえられてしまったからだったので、戦闘能力はフェリドより高いが、知能の方はフェリドの方が上なのかもしれないですね。

 

終わりのセラフのクルルの名言

僭越ながら、終わりのセラフを読んでみてクルルの台詞の中で私が好きな台詞を挙げさせていただきますね。

「警告します!!愚かな人間どもの手により致死性のウイルスが蔓延しました!!残念ながら人類は滅びます!!」

これは1巻の1話「血脈のセカイ」でウイルスが蔓延したセカイに突如として現れた吸血鬼たちの先頭でクルルが言ったセリフです。

ここから終わりのセラフの物語が始まったといっても過言ではないと私は思っています。

見た目がロリっぽいのに、上から目線の喋り方は正直ギャップ萌えで私的にはかなり好きです。

 

「ははは そうか命は要らないか だがおまえに選択肢はない 私の血を飲みおまえは人間をやめろ」

これは2巻の5話「吸血鬼のミカエラ」で瀕死状態のミカに「まだ生きたいか?私ならおまえに命をやれるぞ 永遠の命を」と吸血鬼になることを提案するもミカはそれを断りました。

ミカのその答えを聞いた後にクルルは強制的にミカを吸血鬼にしていましたよね。

聞いた意味!?と1人ツッコミをしてしまいましたが、このクルルの言動は吸血鬼らしい言動ではありますよね……。

「永遠に…永劫にあなたは私の犬になるのよ…」

3巻の11話「女王とのケイヤク」で、吸血鬼になったミカは人間の血を飲むことを拒み続けていました。

吸血鬼になった者は人間の血を飲まなければ、全身が痛み渇きに耐えきれず、醜い鬼となってしまいます。

ミカは断固として人間の血を拒否し、人間以外の血つまりクルルの血を飲むことにしました。

この時にクルルが言った言葉です。

 

まとめ

クルル・ツェペシについて調べたことをまとめると……

  • 元は人間で貴族家出身だった
  • 庶民達の暴動で両親は殺され兄とは離れ離れになり奴隷商人に売られる
  • 兄とは再会するがその時には吸血鬼になっている
  • アシェラ・ノ夜・クルル・優・ミカエラは数千年前からの縁
  • クルルは第三位始祖なので戦闘能力は高いが、頭の回転はフェリドより低いと思われる
  • クルルの目的は「アシェラをバケモノから救出すること」

 

と、まあ、こんな感じですかね。

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