カナヲの過去はアニメの何話で登場?鬼殺隊に入った理由が明らかに

カナヲ過去

吾峠呼世晴(ごとうげ とよはる)による週刊少年ジャンプの大人気作品『鬼滅の刃』のアニメが2019年4月から9月にかけて全26話で放送され、世に大ブームを巻き起こしました。

その『鬼滅の刃』の主人公・竈門炭治郎(かまど たんじろう)と時期を同じくして鬼殺隊に入隊した少女・栗花落カナヲ(つゆり かなを)は、常に微笑みを浮かべてはいますが口数の少なさからミステリアスな印象を与えます。

しかし、彼女の物静かな性格は過去の悲惨な経験によるものだということが明かされました。

 

そんなカナヲの過去はアニメの何話目で登場し、それはどのようなものなのかを探っていこうと思います。

 

カナヲの過去はアニメの何話で登場?

カナヲ

カナヲの過去はアニメ第25話(2019年9月21日放送)で登場しました。

那田蜘蛛山での戦いで負傷した炭治郎たちが、蟲柱・胡蝶しのぶ(こちょう しのぶ)の私邸である蝶屋敷で機能回復訓練に励んでいる場面です。

カナヲが炭治郎たち3人の様子を遠くから見守っているところに「カナヲも同期なんだから、一緒にどう?」としのぶに促され、スカートのポケットから取り出した硬貨を頭上へ弾くシーンから回想に入ります。

 

カナヲの過去の登場シーン

カナヲは貧しい村の出身のようで、崩れかけた継ぎはぎだらけの家々が連なった寂れた風景から物語は始まります。

その中の一軒が映し出され、そこにはカナヲの兄弟と思われる3人の子どもたちが地面に横たわっていました。
ぐったりとしたまま動かない子どもたちの周りには無数のハエが飛び交っています。

 

カナヲの生い立ち

カナヲ

1人の少女が父親らしき人物に頬を殴られ、か細い悲鳴を上げながら外に放り出される場面に変わります。

その少女が当時の幼い頃のカナヲで、整っていない伸ばしっぱなしの髪の毛にボロボロの着物、傷だらけの脚というみすぼらしい姿で登場します。

 

カナヲは両親から虐待をされて育ってきました。
両親はカナヲが泣くとさらに暴力を振るって水の中へ沈められたりしました。その暴力から致命傷を避ける為にカナヲは視覚が異常に発達しました。

それでも、ある時期までは痛みや辛さを感じていましたが、ある時から何も感じなくなってしまうようになり、感情をなくします。ついには人買いに売られてしまいました。

 

カナヲの両親

カナヲは両親から育児放棄をされていたようです。
満足に食事を与えらえず名前すら付けてもらっていませんでした。

 

それだけなく泣けば殴る・蹴るなどの暴力に加え、体を引きずり回されたり水に付けられたりなどの虐待を受けていました。

何人か兄弟もいたようですが、暴行による打ち所が悪く死んでしまう子どもいました。

 

カナヲの性格

カナヲはあまり言葉を発することがないため何を考えているのか判らず掴みどころのないキャラクターです。

前述のとおりカナヲは恵まれない境遇で育ちました。
辛く苦しい日々の中で、ある日、心の中でプツンと音がして何も感じなくなりました。

その後人買いに売られ、連れて行かれているところに、しのぶとその姉・カナエと出会います。

胡蝶姉妹との出会い

カナヲ

人買いに連れられて歩いているのを胡蝶カナエとしのぶに救ってもらいます。

2人の下で育てらることになりますが、過去の経験から人に言われないと何もできず、たとえお腹が空いていたとしても「食べなさい」と命令されない限り食事を摂ることもありません。

 

蝶屋敷で機能回復訓練を終えた炭治郎が旅立ちの前にカナヲにお礼と別れを告げると、カナヲは再び硬貨を取り出して投げる場面があります。
何をしているのか聞けば、炭治郎の言葉に返事をするか否かを硬貨を投げて決めようとしていたのです。

 

これは人に言われなければ何も決められないカナヲに「1人の時は硬貨を投げて、その結果のとおりに行動すれば良い」カナエからの提案があったからです。

カナヲ

胡蝶姉妹が本当に助けてくれて、まさに命の恩人ですね。

 

そんなカナヲに炭治郎はなんで自分で決めないのか尋ねます。

その問いかけに彼女は少しためらった後、「全部自分で決められないからどうでも良いの」と答えました。

過去の辛い体験により自ら考えることを止めてしまったことが、彼女の寡黙な性格を作り上げていたのです。

炭治郎との出会い

炭治郎とは同期です。鬼滅隊に入る最終試験の際もカナヲは無傷でさらりと合格しました。
炭治郎とは機能回復訓練の際に湯のみの取り合いや追いかけっこの特訓をしていた。
誰もカナヲに勝つ事ができなかったのですが、炭治郎は修行を積むにあたってカナヲに勝つ事ができました。

訓練を終えて、次の任務へいく為に 炭治郎は世話になったカナヲに挨拶に行きます。
カナヲは礼を言う炭治郎に対し、ニコニコ微笑んでいるだけでした。

 

しかし、炭治郎がいつまでたっても帰らないため、コインを投げ、表が出たために「師範の指示に従っただけなのでお礼を言われる筋合いは無いから。さようなら。」と話します。

だが炭治郎は帰るどころか腰を下ろし、コインについて色々質問をし始めます。

最初は受け流していたカナヲですが、カナヲが「どうでもいいの。全部どうでもいいから自分で決められないの。」と言うと、炭治郎は「この世にどうでもいいことなんて無いと思うよ。きっとカナヲは心の声が小さいんだろうな。」と返します。

 

炭治郎は少し悩んだ後、カナヲのコインを持ち「よし!投げて決めよう!カナヲがこれから自分の心の声をよく聞くこと!表!表にしよう!表が出たらカナヲは心のままに生きる!」と言ってコインを投げます。炭治郎が投げたコインは表でした。

炭治郎はカナヲの手を握り、「カナヲ!頑張れ!人は心が原動力だから!心はどこまでも強くなれる!」と言ってその場を去ろうとしたとき、カナヲは慌てて「なっ何で表を出せたの?」と質問します。

 

すると炭治郎は「偶然だよ。それに裏が出ても、表が出るまで何度でも投げ続けようと思ってたから。」と笑顔で答えます。
炭治郎が去った後、カナヲはコインを大事そうに握るシーンが印象的でした。

 

その後、カナヲは徐々に自分の考えを口にするようになっていきました。
テレビアニメでの最終回でもこのシーンありましたが、能天気な?炭治郎にカナヲが変わった瞬間でもあるなと思いました。

そこからとても表情が豊かになっていったなと思います。

 

カナヲが鬼殺隊に入った理由

カナヲ

アニメではまだ登場していませんが、カナヲは実はカナエ・しのぶに黙って鬼殺隊の最終選別に参加していました。
(単行本19巻参照)

花の呼吸も直接2人に教わったわけではなく、見よう見まねで習得して無事入隊を果たしたのです。

カナヲが鬼殺隊に入った理由

家事や怪我人の治療が、他の蝶屋敷の人たちのように上手にできなかったことが大きな理由

とはいえ入隊を決意したのは、
家事や怪我人の治療が、他の蝶屋敷の人たちのように
上手にできなかったことが大きな理由のようです。

それと同時に大切な人を鬼に奪われたしのぶたちを見てきて、鬼に対する嫌悪感を抱いたことも最終選別への参加のきっかけになったようです。

 

まとめ

カナヲ

以上、アニメ第25話を中心にカナヲの過去について書かせていただきました。
このまとめが皆さんのカナヲについての背景理解に貢献できれば幸いです。

『鬼滅の刃』は2020年10月から映画も決まり、漫画・アニメ共にますます盛り上がってきました。

敵・味方関係なく魅力的なキャラクターも多いので、今後の展開がとても楽しみな作品ですね。

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