【転スラ】シオンが死んだ理由と死亡シーンは何巻何話?おとぎ話の蘇生方法で生き返る?

転スラシオン死んだ理由死亡シーン

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今回、転スラに登場するシオンについてご紹介させて頂きたいと思います。

彼女は、あることがきっかけで死亡してしまいリムルが彼女を生き返らせようと奮闘します。

なんとその方法とは、神の御業に近い蘇生術とのことで筆者をびっくりさせましたが...果たしてどのような方法でシオンは生き返ったのでしょうか?

彼女は、リムルの護衛役兼秘書ですがとてもリムルのことを慕っておりある言いつけを守ったせいで死亡してしまう事態になってしまいましたが...果たしてその言いつけとは一体何なのでしょうか?

また、シオンの死亡やその蘇生の方法が何話かなど詳しくお伝えさせて頂きたいと思います。

 

【転スラ】シオンが死んだ理由

シオンが死亡した原因は、リムルのある言いつけを守ったことが大きな原因となっています。

彼女は、リムルの秘書兼護衛役(武士もののふ)ですので、どんなことがあろうともまずリムルの言うことを絶対聞きます。

実際、リムルのことを悪く言われるのを嫌っており、その相手を殺すことまではしませんでしたが、半殺しまでしていました。

そして、シオンがリムルのどんな言いつけを守ったかというものですが、それは...人間と争わないというものでした。

リムルがまだスライムになったばかりの頃、今のゴブリン村が今より強くない時代のとき、リムルが彼らを餓狼族から守ったことがきっかけでこの村の主になりました。

そして、自身の力を授けたリムルは主になった為、この村で無意味な争いに巻き込まれないようある言いつけを皆に伝えます。

それは、人間が来ても仲良くし相手を殺さないというものでした。

当時のリムルは、まだ人間の感情が残っていた為、人間らしく優しい決まりを皆に伝え言いつけを守るようにしたのです...しかし、このことが原因でシオンが死亡することになってしまいました。

リムル率いるテンペストが襲撃を受けて、大勢の人が虐殺されたのです。

どうして、そんなことをされたというと...戦争を仕掛けた国がこのテンペストにせいで利益が減ってしまった為、西方教会と結託して魔物は殺そう!と無理矢理正当化してきたのです。

その結果、シオンや皆は攻撃を只々受けるだけとなってしまい反撃をしませんでした...子供を庇ったシオンはそのまま息絶えてしまったのです。

 

【転スラ】シオンの死亡シーンは何巻何話?

シオンが死亡したシーンは13巻の中盤辺りです。

このシーンが導入される前、テンペストに住んでいる大勢の人々が亡くなっている描写があり、初めてリムルが怒りを現にしており、とても印象的でした。

実際、大人子供関係なく残虐非道な手口で殺されていました。

そんな光景をみて呆然と立ち尽くしているリムルに、エレンはもしかするとシオン達を生き返らせることができるかもしれないとリムルに話を持ち掛けます...。

その方法とは...大勢の生贄を使って魔王にリムルがなるというものでした。

実は、今回のように特殊な場合のみこの方法が可能となっており、人間達は魔物を弱体化してから襲えば勝てると思ったみたいですが、この方法があだとなりました。

その方法は以下詳しく記述させて頂きます。

 

【転スラ】シオンの死亡シーンを詳しく紹介

ここではシオンの死亡シーンを詳しくまとめてみました。

実際のところ、リムルに言われた言いつけを守ったことが大きいですが...それだけでは鬼人という最強の魔物が簡単にやられる筈がありませんよね...。

それは、彼女がリムルや仲間、そしてテンペストの人達が大好きである行動をとったことがきっかけと、魔物だからこそ不利な状況に立たされてしまったことも原因です。

それでは、以下ご紹介させて頂きたいと思います。

 

魔物が弱体化する大魔法をミュンランが使ったから

この計画には、魔王のクレイマンが深く関係しておりその配下である、五本指の1人薬指のミュンランの大魔法「魔法不能領域(アンチマジックエリア)」が発動してしまったことにより、魔物が弱体化するという事態に発展してしまいました...。

そして、このミュンランは実際にはただ単にクレイマンから利用されているだけですので、この魔法攻撃を仕掛けたあとすぐ切り捨てられてしまったのです。

そんな彼女に対して、リムルは勿論殺したいという気持ちはあったみたいですが、逆に利用することを思いつき最終的にクレイマンを嵌めるきっかけとなりました。

 

テンペストの幼い命を守ったから

今回、人間達が襲ってきた中に異世界人が紛れ込んでおりその異世界人は個々の特殊能力を使ってテンペストの人達を虐殺していきました。

その能力は卓越したものでシオンやゴブゾウ達を圧倒していきました。

殺されていく対象の中には、人間でいうとまだ幼稚園児位の子がおり、シオンは反撃をしないで子供を庇った為、異世界人や兵士達から無残に殺されてしまったのです。

反撃ができなかった彼女は、ただ単に堪えて殺されてしまったのです。

 

リムルの言いつけを守ったから

そして、1番の原因が...上に記述させて頂いた通り、テンペストの主であるリムルの人間と争わないという言いつけを守ったことです。

実際、この言いつけを守ったテンペストの人達から殺されて死んでいきました。

リムルはこのことに大変激怒し、静かに怒り狂います。

のちに、この言いつけを改めて新しい決まりを作りますが...実際、この新しい決まりも仲間達からリムル様は優し過ぎますと言われる位のものでした。

 

【転スラ】シオンはおとぎ話の蘇生方法で生き返るのかネタバレ

これは、とある竜の少女と竜のお話です。

遥か昔、竜の少女と竜は仲良く慎ましく暮らしていました。

しかし、そんな竜の少女を魔法大国が操ろうと彼らは竜を殺してしまいました...そのことが原因で、竜の少女は怒り狂い国をことごとく破壊していきました。

ところが、全てを壊したあとになんとその竜は生き返ったのです...。

竜の少女は嬉しさのあまり、興奮しその竜に抱き着こうとしましたが...何だか様子がおかしかったのです。

そう、その竜はゾンビ化しており知性を持ち合わせておらず、ただ単に殺戮の兵器として成り下がってしまったのです。

竜の少女は泣きながら、その竜を自らの手で楽にしてあげました。

これが、おとぎ話の内容でありこの竜の少女というのはミリムのことを指します。

この話をエレナから聞いた、リムルはそれが本当だとしてもゾンビになっては意味がないと思ったようですが、今回の場合ミュンランの大魔法により、魂がまだ天界へと帰ってない為シオンを生き返らせることは可能では?とエレナは思いつきリムルに相談したのです。

リムルはその話を聞いたあと、全ての想いを襲ってきた兵士達にぶつけ殺していきました。

実は、このおとぎ話で生き返らせる方法とは沢山の生贄を使うことと、魂が亡骸の近くにあることが前提として可能な方法だったわけですね!

その結果見事シオンは、リムル達の活躍で生き返りました。

 

【転スラ】シオンが死んだ理由と死亡シーン記事まとめ

ここでは、漫画と小説をみた人の感想をまとめています。

シオンが死んだ理由は上に記述させて頂きましたが、正直私も何度もみても感動しました。

やはり、シオンはリムルのことが大好きなんだなーと改めて思いました。

今回のお話は2期のアニメに深く関わってくるので楽しみに期待している人は多いのではないでしょうか?

楽しみですね!

 

声優のМ・A・Oさんは色んなアニメのお姉さん役をこなされているので、2期での活躍に胸躍ります!

 

今回はシオンの死亡理由についてご紹介させて頂きました。

転スラ2期のアニメ放送まで私と楽しみ待ちましょう!

 

>>シオンの能力や復活後の強さがヤバイ

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