終わりのセラフの天使を一覧で紹介!ラッパ吹きの種類はどれくらい?

終わりのセラフ天使を一覧で紹介

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終わりのセラフでとても重要な存在「天使」について今回は徹底的に調べて見ました。

天使の呪いとは一体何なのか。

天使のラッパについての軽い説明とラッパ吹きとして覚醒した者の紹介や、黒鬼と天使の関係を考察したりなどまとめてみました。

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終わりのセラフの天使の呪いとは

天使の呪いというのは、第6ラッパが異界から呼び出した「ヨハネの四騎士」のことだと私は推測しています。

謎のウイルスが突然各地に発生し、大人が死に「世界滅亡の日」とされていました。

が、しかし、真実は一瀬グレンが死んだ仲間五人を禁忌とされている「蘇生」を行ったからでした。

蘇生の代償は世界中の人間の命だったので謎のウイルスが発生したのです。

そして第6のラッパ吹きが覚醒し、「ヨハネの四騎士」を召喚し続けていたのでした。

まあ、グレンが仲間を蘇生して世界を滅亡させなくても近い内に世界滅亡は起こっていたと本作で説明されていました。

 

終わりのセラフの天使のラッパ吹きは何種類?

終わりのセラフに登場した天使のラッパについての紹介の前に“天使のラッパ吹き”について簡単に説明したいと思います。

まず、ラッパ吹きは全員で七人いるとされています。

ラッパ吹きとして覚醒した者は、白目が黒になり、金色の瞳に変がわります。

そして背中に天使のような白い羽根が生えます。

優の場合、ラッパ吹きとして覚醒する前に彼の中に阿修羅丸つまり“黒鬼”が存在していたので白い羽根ではなく黒い羽根だったのではないかと推測できます。

ラッパ吹きとして覚醒すると、人格は「天使」となり、人間を皆殺しにしようとします。

ラッパ吹き一人一人には、十字架の「罪鍵」というものを持っています。

その罪鍵を第二位始祖であるリーグ・スターフォードが狙っています。

では、天使のラッパを紹介していきたいと思います。と、“天使のラッパ吹き”についての説明はここまでにします。

まだ登場していないラッパもいるので、全てではないですが……。

【第一ラッパ】

不明

【第二ラッパ】

名前 塩の王
被験者 百夜優一郎
能力 全てを塩に変えることができる。塩で生成した剣は鬼呪装備の戦闘能力を遥かに凌駕する。さらに、17巻67話「思春期のトビラ」で同じ《終わりのセラフ》であるアドバンを一撃で下に押し倒せているので相当強いと思われる。
ヨハネの黙示録 8章8節-8章9節

【第三ラッパ】

不明

【第四ラッパ】

不明

【第五ラッパ】

名前 悪魔アドバン
被験者 君月未来(君月士方の妹)
能力 吸血鬼の貴族ですら相手にならない程の破壊の力を行使する事ができる。しかし、アドバンを発動するためには多くの生贄が必要となる。(11巻39話「計画のハジマリ」と40話「滅びのラッパ」参照)
ヨハネの黙示録 9章1節-9章12節

【第六ラッパ】

名前 不明
被験者 少年(身元不明)
能力 ヨハネの四騎士を異界から呼び出す能力。
ヨハネの黙示録 9章13節-9章21節

【第七ラッパ】

不明

今のところ終わりのセラフに登場している天使のラッパ吹きの紹介でした。

 

終わりのセラフの天使と鬼の関係

天使と鬼の関係性については漫画やアニメではまだ詳しいことは描かれていないのでここからは、少ない情報を元にわたしなりに考えてみた考察です。

それでも大丈夫という方はそのまま下へスクロールして読んでいって下さい。

まず、最初に本作に登場する『種族』を挙げていきます。

  • 人間
  • 吸血鬼
  • 天使

の4種族です。

簡単にこの4種族について説明すると、「人間」よりも強い種族が「吸血鬼」です。

その「吸血鬼」の成れの果てが「鬼」とされています。

そしてその鬼すら敵わないとされているのが「天使」という種族です。

4巻の13話「幼馴染のサイカイ」で目の前で仲間が吸血鬼達に血を吸われていくのを見た優が強い衝動とともに天使のラッパ吹きとして覚醒してしまうシーンの時、阿修羅丸が「取り憑いた人間のバケモノっぷりに怯えることになるとは」と言っていましたね。

これは、優の中にあった《終わりのセラフ》に対しての言葉だと考えると、鬼の中で最も強いとされている“黒鬼”でさえも、天使は別格なのだということが分かりますよね。

さらに、その天使は「人間が人体実験を繰り返し、禁忌に触れ造りだしたもの」という事実は本作で描かれていましたよね。

これらを踏まえて「天使と鬼の関係性」についてを考察していきたいと思います。

ネットでは、終わりのセラフを簡潔にまとめると「人間が吸血鬼になり、その吸血鬼の成れの果てが鬼で鬼の成れの果てが天使」と考える人や、「天使が堕天すると吸血鬼になり、元天使の真祖の血を人間が飲むと吸血鬼化する。そして吸血鬼になった後、血を飲まない・血を流しすぎると鬼となる」と考えている人たちがいました。

わたしの考察も後者側の考え方でした。

そう考えた根拠は

  1. 吸血鬼の真祖であり第一位始祖のシカ・マドゥの背中には天使のような白い羽根が生えていること
  2. シカ・マドゥは暗黒時代と呼ばれていた時代からずっと《終わりのセラフ》の実験をしていた(昔は自らユウで実験していたが、今は日本帝鬼軍のトップ柊家の当主代々に取り憑いて《終わりのセラフ》の実験をさせていた)こと

この二つです。

しかし、シカ・マドゥは阿修羅丸に「鬼なんて本当はこの世に存在しない」と言っていたので、実際のところの「天使と鬼の関係」については分からないままです。

後ほかに考えられるのは、「天使と鬼は近しい存在」という推測です。

黒鬼と契約している者は、何かの被験体だったというのは前の記事でも書きましたが、それとなにか関係しているのではないか。

そう考えるとまだ現れていないラッパ吹きの中に君月士方・早乙女与一が入っているのではないでしょうか。

それか、百夜孤児院の子供たちの中の誰か(遺体はフェリドが保管していたので蘇生が成功したら……)。

 

終わりのセラフの天使を一覧で紹介!天使の種類はどれくらい?記事まとめ

すべてをまとめると……

・天使の呪いは「世界滅亡の日からずっと出現していたヨハネの四騎士」のこと。

・天使のラッパ吹きは全員で七人いる。

・現段階で覚醒しているのは、優を含めて三人。

しかし、ラッパ吹きが持つ「罪鍵」は現段階で4つ発見されている。

・鬼と天使の関係を考察していくと、「堕天した天使の成れの果て」と考えられるが、鬼はこの世に存在しないためわからない。

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