終わりのセラフの阿朱羅丸の正体は?男か女どっちなの?

終わりのセラフ 阿朱羅丸の正体

終わりのセラフの主人公である百夜優一郎の鬼呪装備である阿朱羅丸。

今回は、阿朱羅丸について調べて見ました。

阿朱羅丸は一体どういう人物なのか、誰とどういった関係なのか。

と、いうのを阿修羅丸の紹介と共にまとめてみました。

 

阿朱羅丸の正体は?

阿修羅丸についてプロフィールで軽く紹介します。

名前阿朱羅丸
性別
等級・形状・タイプ

黒鬼

日本刀

憑依化・具現化

元の名前アシェラ・ツェペシ
契約者百夜優一郎
特徴

幼い少年の姿

長い紫色の髪で左目が前髪で隠れている

気まぐれな性格でたまに鬼らしからぬ言動をする

空を見ているのが好き

 

クルルとの関係

第三位始祖でもあるクルル・ツェペシと阿朱羅丸は実の「兄妹」なんです。

その事実が明らかにされているのは13巻の49話「始祖のオモイデ」です。

アシェラとクルル、そして謎の黒マントを被った人物の三人がそこには描かれていました。

アシェラはその黒マントの人物の隣におり、しかも随分懐いている様子でした。

このシーンは、アシェラが鬼になる直前の話なのではと推測されます。

黒マントの人物は「鬼になることは怖いことじゃない鬼になってもずっと僕がそばについている」とアシェラに話していました。

そしてアシェラも「僕は父さんを信じてるよ」と答えていました。

アシェラは黒マントの人物を「父さん」と呼んでいたので、正体は第一位始祖の四鎌童子なのではないかと考えられますよね。

そんな二人の会話を少し離れた場所にいたクルルが全力で止めようとしていました。

「そいつについて行っちゃダメ!!未来なんていらないから!!だから私をこんな世界で独りにしないで!!」と一生懸命叫んでいました。

そして時代は現在に戻り、クルルが吸血鬼のルールを破ってまで終わりのセラフの研究に手を出していたのは「鬼となってしまった兄・アシェラ・ツェペシを真祖から取り戻す」という目的の為であることがわかりました。

 

真昼との関係

 

この二人の関係については終わりのセラフの漫画には詳しく描かれていないのですが、小説の方で明らかとなっています。

終わりのセラフの小説をすべて呼んではいないので私が知っている範囲での真昼と阿朱羅丸の関係をまとめていきたいと思います。

二人の関係は「優の前の主」といった感じですかね。

真昼は妹のシノアと同じ実験体として自分の体の中に鬼を宿している状態で生まれてきました。

その真昼の中に宿っていたのが阿朱羅丸だったのです。

シノアの方には真祖であり第一位始祖でもある四鎌童子が宿っていました。

なので、阿朱羅丸は真昼の鬼だったのですが、後にグレンによって回収され、鬼呪装備にされてしまいます。

鬼呪装備となった阿朱羅丸は次第に強くなっていき、優と出会う頃には鬼呪装備の中で最も強い“黒鬼シリーズ”のひとつとなっていましたね。

 

優との関係

優と阿朱羅丸の関係は、一言では説明できないくらい、こんがりながらも太い縁で繋がっています。

優と阿朱羅丸の出会いのシーンは、2巻の6話「漆黒のアシェラ」でした。

優・君月・与一の三人が鬼呪装備の黒鬼シリーズに挑戦するという回でしたね。

この時優が選んだ鬼呪装備が「阿朱羅丸」だったのです。

阿朱羅丸は優の身体を乗っ取ろうと、彼の一番弱い部分つまり優の家族(ミカや百夜孤児院の子供たち)に擬態して精神攻撃を仕掛けますが、失敗してしまいます。

そして愛情と欲望が混ざりまくった優の心を好み、二人は契約しました。

なので最初の頃の優と阿朱羅丸の関係は「利害が一致した主従」といった感じですかね。

さらに、もともと阿朱羅丸が鬼らしい言動じゃなかったからなのか、優が能天気なのか分かりませんが、段々二人の会話が主従ではなく仲間とのコミュニケーションみたいな感じの時がありました。

次に、二人の関係性について少し変化が生じるのは19巻の78話「暗黒のギリシャ」で阿朱羅丸の過去が明らかになった時です。

阿朱羅丸が思い出した記憶の中になぜかユウの姿があったのです。

それは古代ギリシャで暗黒時代と言われていた時代まで遡ります。

貴族だったアシェラは農民の反乱により捕まり、妹とは別々で奴隷商に売られてしまったのです。

そんなアシェラの前に現れたのが、小さいユウを連れたのちに吸血鬼の真祖とも呼ばれる四鎌童子だったのです。

ユウは「シガマ」と呼んでいましたが、アシェラは彼に買われることになったのです。

その時のユウは目に光はなく、現代の優の様に明るい性格ではなかったがどことなく似ているなと私は思いました。

そしてこの日を境に優とアシェラの関係はこんがらがった糸で繋がってしまったと私は思います。

その日の夜にアシェラは四鎌童子に呼ばれ、寝室へと向かったのです。

寝室に到着したアシェラは恐る恐る扉を開くとそこにユウが立っていたのです。

駆け寄ろうといた瞬間に、ユウは叫びながら背中から羽を出し、

「……ニンゲン人間…禁忌を犯した人間はミナミナミナミナゴロシにスル」と言いながらアシェラに襲いかかろうとしました。

それを四鎌童子が制止するのですが、ユウは掴まれた自分の腕を切断して、アシェラの心臓を鷲づかんでしまうのです。

しかし死んだと思われたのですが、奇跡的にユウの血液がアシェラの体内に入り適合してしまいました。

何十万人分の一の確立でユウと適合してしまったアシェラはユウの血液を飲み「死なない身体」を手に入れました。

というように、アシェラの過去の中にもユウがいて、しかも重要人物で、といった感じに二人の関係はただの「主従」などではなく、もっと複雑に絡み合っていると私は思いました。

 

まとめ

阿朱羅丸とクルルの関係性・真昼との関係性・優との関係性についてまとめると、

・クルルと阿朱羅丸は実の兄妹

・クルルは兄が鬼になることに反対していた

・現代になってもクルルは鬼となった兄を救い出そうとしている

・真昼は優の前の主

・しかし、グレンに回収され鬼呪装備となり、黒鬼シリーズとなる

・優とは最初はただの主従だった

・身体を乗っ取る気がなくなるくらいには優に対して好感を持っている

・二人は古代ギリシャの頃からの顔見知り

と、いった感じですかね。

ここで疑問が一つ。

クルルがあんなに反対していたのにアシェラは鬼になる道を選びました。

その理由は一体何だったのでしょうか。

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