無限列車編の発端となる魘夢という鬼はどのような鬼なのでしょうか?
そもそも読み方は何と読むのか?登場シーンは漫画の何巻でアニメの何話だったのかについても紹介していきたいと思います。
一部ネタバレを含みますので、ご注意ください。
目次
魘夢の読み方は?プロフィール紹介
鬼滅の刃に出てくる
魘夢(下弦の壱)てキャラ
結構好きかもwww
何となく夢屋まさるぽい? pic.twitter.com/bruxIDPReV— ドラミ (@2SDd430zVGuopjp) April 28, 2020
魘夢ってとても難しい漢字を使っていて何と読むのかわかりません。
なので調べてみたら、漢字の意味から名前の由来が何となくわかるかもしれません。
魘夢の読み方
魘夢は 「えんむ」とよみます。
鬼滅の刃では数多くのの鬼が登場しますが、どの鬼も難しい読み方ばかりで読むのに一苦労ですね。
魘とは、うなされる/恐ろしい夢に苦しむなどの意味をもつ漢字。24画の画数をもち、鬼部に分類される。日本では大学もしくは一般レベルの漢字とされる。
魘夢の意味は魘の意味そのままなんでしょうね。
魘夢のプロフィール・身長・年齢・誕生日も紹介!
それでは魘夢のかんたんなプロフィールについて紹介したいと思います。
まず、読み方は先ほど述べたように”えんむ”と読みます。
その他、気になる身長や体重、誕生日、ですが・・・
いまだ不明となっております。いろいろ調べてみたのですが、公式で公開されているものはありませんでした。
いずれファンブック等で公開されるかと思います。
ちなみに気になる魘夢の性別は別記事でまとめています。
魘夢の初登場シーンは何巻で何話?下弦の鬼集合
何度か言ってるけど、鬼滅の刃、上弦の鬼と下弦の鬼の説明のシーンで全くなんの意図もなく下弦の幅がぶっとくて上と下で揃ってなくてバランスクソ悪いの狂おしいほど好き
ねぇなんでこうなったの
下弦の壱、説明にガッツリ隠れちゃってるし見えし鬼の序列…じゃねぇんだよ見えづらいんだよ pic.twitter.com/rHapqfXTOU
— 🍓イザヤSCP財団職員🍓 (@jumpfanatic) November 25, 2019
魘夢が初めて登場したシーンを紹介します。
単行本では6巻の51話
アニメでは1期の最終26話『新たなる旅立ち』
下弦の伍の塁が鬼殺隊士に倒されたことにより、鬼舞辻無惨が召集をかけたときでした。
下弦の鬼は必要ないと無惨から言われ、恐れおののく他の下弦の鬼たちをよそめに、その光景を楽しんでいるようにも見える魘夢。
他の下弦の鬼は処分され、最後に残った魘夢に無惨が問います。
最後に言い残すことはないか?と。
魘夢は顔を染めながら
「私は夢見心地で御座います 貴方様直々に手を下して戴けること
他の鬼たちの断末魔を聞けて楽しかった 幸せでした
私を最後まで残してくださってありがとう」
と答えたのでした。
結果、処分からは免れ、無惨の血を大量に分け与えられたのでした。
結構ショッキングなシーンでしたね。
魘夢が登場するのは無限列車編
魘夢くんって可愛いよね、かっこいいよね、
ほんと好き pic.twitter.com/g0XuMaNXqf— 丸芽(Marume) (@arume11) March 28, 2020
魘夢は今回映画化が決まっている無限列車編に登場します。
単行本では、7巻の54話〜8巻の69話が無限列車編に当たります。
炭治郎や煉獄杏寿郎等を列車に赴かせた張本人であり、この鬼無くしてはシナリオは成り立ちません。
魘夢はどんな鬼か
魘夢くんの目がカエルっぽいところが好き
漢数字じゃなきゃ出せないかわいさだからねカエルの目は
って打とうと思って画像確認したら両目に「壱」と「一」…
え?どっちが本体???
この魘夢かわいい😆#鬼滅の刃 #アニメ好きと繋がりたい pic.twitter.com/huhGXa5vjP— すーれん💡アニメ好き (@Re_suu14) April 28, 2020
魘夢の存在は下弦の鬼が召集された際に明らかになりましたが、はっきりいって狂っています。
他者が苦痛にさらされている姿を見るのが好きで、他者は愚か自分の命にすらなんとも思っていません。
鬼殺隊員を倒す際にも、幸せな夢を見せてから心を破壊するなど、いい性格(狂った意味で)をしていると言えます。
まとめ:魘夢の読み方は?初登場シーンは漫画何巻でアニメだと何話?
いかがだったでしょうか。今回は無限列車編では必要不可欠な魘夢という鬼について読み方や初登場シーンについて書いてきました。
いままで出てきた鬼に比べたら、純粋な戦闘力は低いかもしれませんが、人の内部(夢の中)に侵入してくる厄介な能力の持ち主だと言えます。
40人以上の隊員を殺していることから、やはり強力な鬼だったと言えるでしょう。
では、映画で動く姿が見れるのを楽しみにしましょう!