呪術廻戦の呪霊とは?生まれ方や強さ・キャラを画像付きで紹介!

呪術廻戦の呪霊の生まれ方

「呪術廻戦」は人の負の感情から生まれる「呪い」が怪奇現象を引き起こし、さらには一般社会でも「呪い」で被害者が出るという世界。

そして呪霊とは、「呪い」が形を成して意思を持った異形の存在であり、一般人(非術師)の脅威となるため、呪霊を祓う呪術師が日々暗躍しています。

日本国内での怪死者・行方不明者は年平均で10000人を越えるのですが、その実害は呪霊によるものとされています。

「呪術廻戦」の主軸となる呪霊の存在は、個体によって姿や形、強さも異なり、時として主人公の虎杖や伏黒、釘崎の大きな壁となることもあります。

今回の記事では、呪術師が日々戦っている呪霊とは何かについて迫っていき、作中で登場した呪霊のキャラを画像付きで紹介していきます。

 

呪術廻戦の呪霊とは?

恨みや悔恨といった人の内から漏出する負のエネルギーが寄り集まったことで、形を成した呪いを「呪霊」と言います。

学校や病院のような大勢の人間の思い出に残る場所は負の感情の受け皿となるため、呪霊が発生しやすいです。

その他にも人から恐れられている廃墟や、人の怨恨が残っている心霊スポットも呪霊が多く発生するため、呪術師が定期的に巡回するそうです。

呪霊の特徴として挙げられるのは意思を持っているものの、ほとんどの場合コミュニケーションを取ることは不可能で、無差別に人に襲いかかることです。

また、呪力をコントロールできない一般人の非術師は、呪霊を視認したり触れたりすることができません。

そして、強さが異なる呪霊には、呪術師の世界では等級が定められていて、4級・3級・2級(準2級)・1級(準1級)・特級と分けられています。

準2級以上の呪霊になると、下級の呪霊よりも呪力を蓄えたことで高い知能とパワーを身に付け、準1級以上はさらに術式を扱うようになるため、祓う側の呪術師も油断をすれば命取りになります。

ちなみに本来呪霊は知性はあっても意思伝達することはできないのですが、稀に2級以上になると人語を話す呪霊も現れます。

 

呪術廻戦の呪霊はどうやって生まれる?

上記にあるように人の負の感情から生まれて集まったのが呪霊ですが、呪霊の生まれ方にも種類があります。

通常の呪霊だと、太古の昔から人が実在するものに対して恐怖や畏怖の感情から生まれるパターンが多いです。

たとえば特級呪霊である漏瑚(じょうご)は火山に対する恐怖、花御(はなみ)は自然への畏怖、陀艮(だごん)なら海への恐れ、といった感じです。

都市伝説や怪談話、妖怪など人の想像から生まれた実在しない恐怖の対象は、多くの人々の間でイメージが作られて形を成して呪霊となりますが、そういった呪霊は「仮想怨霊」(かそうおんりょう)と呼ばれます。

高専時代の夏油が術式で操っていた口裂け女が「仮想怨霊」の代表例です。

人間が死後呪いに転じたものは単純に「怨霊」と呼ばれますが、一個人に取り憑いて、その個人への加害を条件に現れるものは「過呪怨霊」(かじゅおんりょう)と呼ばれます。

0巻の主人公・乙骨に取り憑いた祈本里香は正しく「過呪怨霊」です。

人類の歴史の中で、甚大な被害をもたらした伝染病や流行の病は、多くの人間から名前を特定されたうえで恐怖の対象となり、呪霊に転じますが、その呪霊は「特定疾病呪霊」(とくていしっぺいじゅれい)といいます。

渋谷事変で、夏油が冥冥に差し向けた「疱瘡婆」(ほうそうばばあ)はこれに該当します。

その他にも、集まった負の感情から呪霊として形を成すときに「呪胎」(じゅたい)といって、胎児に似た形で呪霊が発生する場合がありますが、「呪胎」する場合は変態を遂げて特級呪霊になることがあるようです。

 

呪術廻戦の呪霊を画像付きで紹介

続いて、作中で特に存在感のある呪霊を挙げて、エピソードを紹介していきます。

 

杉沢第三高校の2級呪霊

1巻1話にて。

虎杖が元々通っていた杉沢第三高校には、特級呪物「両面宿儺」(りょうめんすくな)の指がなぜか百葉箱に収められていました。

ある夜、虎杖が所属していたオカルト研究会の面々は、自分らが持ち出した「両面宿儺」の封印を解くと、湧いたように真夜中の学校に呪霊たちが現れました。

オカ研の窮地に駆けつけた伏黒と虎杖ですが、目の前に一際大きくタフな2級呪霊が立ち塞がります。

呪霊を前にして手も足も出ない2人ですが、虎杖は呪力を身に付けて呪霊を祓うため、「両面宿儺」の指を飲み込んでしまい…。

結果的に、虎杖は宿儺の力をもってしてこの2級呪霊を祓いますが、この呪霊によって虎杖は呪術界へ足を踏み入れていくことになるのです。

 

英集少年院の特級呪霊

英集少年院の特級呪霊:1巻6話~2巻8話にて。

英集少年院に突如「呪胎」が確認されたことで虎杖たち1年は、避難し損ねた在院者の生死確認という任務を与えられます。

少年院に入る3人ですが、釘崎は急に消え、虎杖と伏黒は明らかに自分たちの力では祓えない特級呪霊に遭遇してしまい…。

呪術師の卵である3人が、初めて屈辱感を味わうことになる英集少年院での任務。

虎杖・伏黒・釘崎がさらに強くなろうと決心した出来事ですが、この特級呪霊は3人の成長に欠かせない存在です。

ちなみに、1年の3人が心霊スポットの八十八橋に巣食う呪霊を祓った際、伏黒は再度この特級呪霊と戦うことになります。

少年院の事件や姉妹校交流会を通して成長した伏黒が「領域展開」を発動して、この特級呪霊を祓うシーンは圧巻です!

 

真人・漏瑚・花御・陀艮

この4体は夏油とともに、水面下で呪霊だけの世界を作ろうと陰謀を企み、計画を実行に移すときは虎杖たち呪術師の目の前に現れ、戦うことになります。

呪術師にとっては宿敵となる存在であるため、この特級呪霊4体は作中で多く登場します。

真人は4巻27~31話、漏瑚は2巻14~17話、花御は6巻全編、陀艮は12巻106話~13巻110話が主な登場シーンで、4体の戦闘シーンが多く見られるのは「渋谷事変」編が描かれた10巻~15巻です。

個人的には虎杖と真人の熾烈な「呪い合い」が描かれた15巻全体が非常に迫力があり、「呪術廻戦」作中でのベストバウトに挙げたいほどです!

 

呪術廻戦の呪霊とは?記事まとめ

今回の記事では、「呪術廻戦」における呪霊とは一体どういう存在なのかについて紹介していきましたが、呪霊の生まれ方にも様々な種類があるというのがとても興味深いですね。

「呪術廻戦」の世界では、科学で説明できない怪奇現象や、都市伝説や古くからの伝承で生まれた仮想の人物や妖怪も全て呪霊1つで説明できるのもこれまた面白いです。

この記事を通して呪霊の予備知識が伝わって、より「呪術廻戦」の世界観を深く楽しんでいただけたら幸いです。

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