狗巻棘の名言・名シーンまとめ！動くな・止まれなど画像付きで紹介

狗巻棘の名言とセリフ

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今回は狗巻棘の名言・名シーンまとめ！動くな・止まれなど画像付きで紹介したいと思います。

語彙がおにぎりの具しかない狗巻棘ですが、戦闘時のみ呪言を発します。今回は主に狗巻棘の戦闘シーンに使われた名言・名シーンをご紹介。

物静かな狗巻棘のカッコイイシーンとなりますので、是非ご堪能して下さい。

では狗巻棘の名言・名シーンまとめ！動くな・止まれなど画像付きで紹介についてみていきましょう。

 

狗巻棘の名言・セリフまとめ！

  • 動くな
  • 止まれ
  • ぶっとべ
  • 爆ぜろ
  • 潰れろ
  • 眠れ
  • 逃げろ

狗巻棘の初登場のセリフは「おかか！！」です。上記の戦闘の呪言ではありませんが、アニメで初めて観たという方は意味が分からなかったのではないでしょうか。

日本の呪術はは陰陽道にまつわる呪術です。日本の代表的な「陰陽道」は、5世紀から6世紀頃に大陸から日本に入ってきて、独自に発展していきました。

また元々呪術は呪禁師(じゅごんし)が行っていた仕事でした。狗巻棘は「呪言師」ですよね。何か関わりを感じてしまいますね。

 

動くな

第3巻17話「退屈」

京都校の東堂と禪院真依が伏黒と野薔薇の前に現れました。そして乙骨と3年と出せといい、伏黒に好きな女のタイプを尋ねます。

しかし自分のタイプとかけ離れた答えを出した伏黒に東堂は向っていき、伏黒は東堂と強制的に戦闘となります。式神を使いながら東堂と伏黒が戦闘している仲裁に入ったのが狗巻とパンダです。その時東堂と狗巻の動きを止めるために狗巻が動きを止めたのです。

この時の「動くな」は2人の喧嘩？を止めるために使われたので、やはり誰かの為に呪言を使っているので、優しさがここでも表れています。そして原作とアニメではここが大きく違う画像で狗巻を登場させたので、一気に狗巻の人気がでました。

 

止まれ

第6巻46話「時間」

楽巌寺嘉伸も呪霊を祓う準備を始めます。ハンガーラックを作りたい呪詛師？が向ってきました。歌姫に学生の保護を頼み自分が相手をするようです。

ハンガーラック？はジジイじゃ何も作れないと言いますが、楽巌寺は自分を倒してから確かめてみろとギターを取り出しました。

そして画面は代わり、特級呪物から逃げる伏黒と狗巻の姿が見えます。来るぞと加茂叫ぶと向ってくる特級呪者物に対して狗巻が「止まれ」と言います。そしてそこから加茂の攻撃。特級呪物が止まっている間に逃げながら狗巻はノドナオールで喉の治療を始めました。

この時はもう東京校・京都校関係なく特級呪物と対峙していて、狗巻の喉も限界に近いような気がします。一応ノドナオールで治療しているようですが！外に出た3人に特級呪物こと花御の攻撃襲いかかります。

そんな中狗巻が吐血し血を流し始めてしまうんですよね・・・。

 

 

ぶっとべ

第6巻46話「時間」

向ってくる花御に加茂と伏黒が対応しようとします。狗巻が吐血してしまったからです。しかし容赦ない攻撃が襲いかかります。ダメージを受けてしまった加茂を心配する伏黒。

伏黒は狗巻が強い言霊を使っていたわけではないのに吐血したので、この相手(花御)が描く上だと思い。何とかしようと式神を呼び出そうとします。

しかし伏黒の背中を叩いて「高菜」と狗巻が言い、伏黒が止める中、狗巻は花御に「ぶっ　とべ」と言霊をのせました。

しかし花御には効かず逆にカウンターダメージを受けてしまいました。

自分の喉の事よりも仲間を助けそうと狗巻は動きました。

結果花御を倒すことはできずにカウンターで崩れ落ちてしまうのですが、伏黒の肩を叩き大丈夫任せろという雰囲気が出ていてその言葉は「高菜」でしたが、私達にも分かるような言葉でしたね。

 

爆ぜろ

第0巻2話「黒く黒く」

狗巻のサポートとして乙骨が同行。しかしどんな状況でも里香を出さないことを五条から言われていました。商店街に入った狗巻は喉薬を買います。なぜかは乙骨にはまだ分かっていませんでした。

呪いの群に遭遇。乙骨が数がが多すぎるという瞬間に狗巻が口元をあらわにし、呪いの群れに近付き「爆ぜろ」と一言いうと、一瞬で呪いの群れを祓ったのです。

この後っ帳が上がらず突然呪いが続けて現れたため、「捻れろ」を続け様に発して喉を痛めました。

第0巻の狗巻は髪型が今の虎杖と似ているんで、虎杖に見えてしまいます(笑)

この時乙骨は狗巻のことをまだ怖いと思っていました。五条から呪言をならって勉強しておいでと言われましたが、あまりの狗巻の能力に驚くだけでした。淡々と仕事をこなす狗巻がカッコイイと思います。これが狗巻が最初に放った言葉です♪

 

潰れろ

第0巻2話　「黒く黒く」

喉を溜めている狗巻はそれでも乙骨を心配して、1人で戦おうとしまうが、乙骨は2人で戦おうといい、狗巻は意外そうな顔をしていました。乙骨の狙いは。狗巻が落としてしまった喉薬を拾って狗巻に渡すことでした。乙骨は里香を出せないので、まだ呪霊との戦いに慣れていない状態です。

無事に喉薬を受け取った狗巻は、乙骨の頑張りを無駄にしなうように、呪霊にむかってこの呪言を放ち祓いました。この時すでに夏油が動いていたのです。

 

乙骨と狗巻の初の共同作業となり、乙骨が狗巻の優しさを理解できたのが良かったし、呪霊を祓ったあとの2人のハイタッチシーンがとてもよかったと思います。

 

眠れ

第5巻43話「団体戦⑩」

チキチキレースがスタートして、伏黒と加茂が戦い、三輪がメカ丸からの電話だと思い出ると・・・。そこから狗巻の声で「眠れ」と電話越しに言われた三輪はそのまま寝てしまいました。

相手を傷つけることなく相手を封じるのも優しいところでもあり、呪言師としての能力を発揮していると言えますよね。さらに伏黒の玉犬の頭を触り「戻れ」といい、式神でも言葉に反応することが分かった貴重な瞬間です。

 

逃げろ

第6巻44話「京都姉妹校交流戦ー団体戦⑪－」

加茂と伏黒が交戦しながら、外へと飛び出しました。外に出るとアレがくる！と加茂は言っていますが、アレとは鵺の事でした。

しかし2人が交戦している途中に特級呪霊が放たれ、伏黒と加茂はそれをて動きが止まりました・・・。伏黒が「狗巻先輩！？」と狗巻を見つけたのですが、この状況を見て狗巻は呪霊に呪言を発するのではなく、ここから2人を逃がすために、「逃げろ」と呪言を発したのです。

今度も2人を”逃がす”という仲間を守る行動をしますよね。そう何度も呪言を使えるわけではないと思うので、喉薬を使っていてくれることを祈ります。また吐血でもしたら大変ですもんね。

 

狗巻棘の声優

狗巻棘の声優は内山昂輝さんです。

劇団ひまわり所属で声優活動としては。アニメ・ゲーム・吹き替えなどをされていて、俳優活動もされている方です。

『機動戦士ガンダムUC』のバナージ役については、最初に行われたオーディションではスタッフの納得のいく結果が出ず、内山は追加でオーディションを行った際に呼ばれた。そのオーディションの中でも最後に受けたのが内山だったが、彼の演技を聞いたスタッフの意見が一致してバナージ役に決まったという

主な作品としては

  • キングダム ハーツ シリーズのロクサスとヴェントゥス役
  • 機動戦士ガンダムUCのバナージ・リンクス役
  • HUNTER×HUNTER（第2作)のメルエム役
  • ワンパンマンのメルザルガルド役
  • 僕のヒーローアカデミアの死柄木弔役
  • ハイキュー!!の月島蛍役
  • 鬼滅の刃の累役
  • 呪術廻戦の狗巻棘役

など、沢山の作品に出演されています。

鬼滅の刃の累の役もこなされているので、アニメで聴き比べてみるのも面白いかもしれませんね！

 

狗巻棘の名シーン

やはりここでしょうか。交流戦ですかね。仲間の為に自分の事より仲間を守りたいから、自分が犠牲になっても目の前の敵を倒すという心が強いです。

これはでも残念ながら花御には効きません・・・。吐血して倒れてしまいます。

先に戦おうとしていた伏黒の背中をポンっと叩き「高菜」と言って戦っています。この「高菜」はきっと”大丈夫、僕が戦うよ”という意味を感じました。語彙がおにぎりの具だけでも、その場の雰囲気で何となく分かってきますね。

他にも狗巻は乙骨とのハイタッチや、渋谷事変でメガホン？みたいなのを持って虎杖と会話していたり、活躍の場は幅広いです。

 

狗巻棘の名言・名シーンまとめ！動くな・止まれなど画像付きで紹介記事まとめ

今回は狗巻棘の名言・名シーンまとめ！動くな・止まれなど画像付きで紹介記事をまとめてみました。

いつもの穏やかな狗巻棘と違って戦闘中はカッコイイし、全て仲間を助ける為のように思えてしまいます。(個人的に)

いつも口元を隠してますが、口元があらわになってる時の方がカッコよく感じるのは私だけでしょうか・・・。

渋谷事変もそろそろ佳境で次のステージへと移りそうですね。生死不明の状態となっていますが、狗巻棘の活躍をもっと観たいので、是非また姿を現して欲しいと切に願います。

最後まで御愛読ありがとうございました。

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