見れば見るほど続きが気になって仕方ない「約ネバ」こと「約束のネバーランド」!
ノーマンが出荷されてからというもの、廃人のようになってしまったレイ。
ノーマンとエマを助けるためだけに尽力してきたレイにとって、ノーマンの出荷はとても耐えられるものではなかったのでしょう。
そんなレイは脱獄計画を諦めたかのように見えますが、実はまだまだ諦めてはいません!レイが再び計画していたのは、何と「ハウスに放火し、自分が燃えることでママの気を引く」というもの!
自分が燃える!?そうです。レイは自分の命と引き換えにエマを脱獄させようとするのです。レイはこのまま死亡してしまうのか?
今回は脱獄計画でのレイ死亡説にいて、ご紹介いたします!
レイは死亡している?
約束のネバーランド ネタバレ感想 32話 レイ、まさかの焼身自殺で死亡!?前回のエマさんの顔は何だったんだ?【画バレ 33話】 https://t.co/2No6HHQfXs pic.twitter.com/IUyRoSApu6
— 漫画ネタ砲台 (@pontamanga) March 25, 2017
結論からお伝えしますと、レイは死んだと見せかけて生きていました!
脱獄計画最後の切り札である、ハウスに放火をして、自分が燃えることでママの気を引くという計画は実行をします。もともと、レイは本当に死ぬ気でいたのですが、エマがそれを阻止します。
実はある人物からの伝言により、レイが死のうとしていることを知っていたのです。その「ある人物」とは誰なのか、気になりますよね。
レイが死んだと噂された脱獄火事計画とは
#約束のネバーランド 11話 感想
6年間練るに練ったレイの計画を利用したノーマンの計画。エマも諦めてなどいなく、静かに脱獄の準備を進めていました。
全てが上手くいったかのように見えましたが、最後でひっくり返ります。「な、なぜ…」という気持ちでいっぱいです。 pic.twitter.com/rPWYnH2WI9— 寧々@ノエル (@noel_rabbit1225) March 30, 2019
ノーマンが出荷されてから廃人のようになり、全てを諦めてしまったレイは誕生日がきたら満期出荷をされることが決まっていました。しかし、ノーマンを助けることができなかったことから、せめてエマだけでも助けようと静かに計画を練っていたのです。
その計画というのが「ハウスに放火をして自分を燃やせば、ママは満期出荷を控えたフルスコアを見捨てることはしない。その隙にみんなを逃がす。」という危険なものでした。しかし、レイの自殺計画に気づいていた人物がいます。
それがなんと、ノーマンだったのです!
ノーマンは、レイの部屋に隠して置かれたオイルの缶を見つけていました。すぐにレイが死ぬ気でいることを見抜いたノーマンは、エマにそのことを伝えていたのです。
「いい計画だ。レイさえ死ななければこの計画は使える」と。
そうか火事か!ノーマンがレイより賢くてマジ良かったなあ!シスター最後の最後で!子どもちょっと残っとる! #約束のネバーランド
— 花寺秀介@コロナ殺し三十郎、いや四十郎かな? (@SyankaraZ3) March 21, 2019
そして、ノーマンは「レイの死なない脱獄火事計画」をエマに託したのです。レイが計画したと思われたこの計画、実はノーマンの計画だったのです!さすが、天才ノーマンですね。
レイ脱獄火事計画その後・・・脱走できたのか?
2話観た。
あっという間に終わっちゃう!
勝機がない脱獄なのに、エマのためにのっちゃうノーマン格好良いし、なんだかんだで助けちゃうレイも好き(´;ω;`)#約ネバ #約束のネバーランド pic.twitter.com/CF0eddNYud— サトミ (@satomi49) January 18, 2019
ノーマンの「レイが死なない脱獄火事計画」はどうなったのか、気になるところですよね。
実は、レイに見せかけた偽物を燃やし、ママの目を欺くことに成功し、無事脱獄します!
偽物!?そんなものどうやって用意したの!?と思いますよね。
実は、その偽物はレイの着ていた服と、ハムやベーコンなどの肉、そしてハウスの妹であるアンナの髪の毛です。これはハウスの弟であるトーマとラニが用意してきました。
それらをレイから取り出した発信機と一緒に燃やすことで、あたかもレイがそこで燃えているかのように演出をしたのです!
約束のネバーランド11話感想
脱獄決行回。
ノーマンさんあんた策士や。
全て読みきった計画は見事。
そしてそれに答える子ども達。
レイは本当にいい仲間を持った。
シスターも一矢報いれて良かった。
イザベラ初めての焦り。
フィルの仕事が次回の鍵。#約束のネバーランド pic.twitter.com/bpBjAPrlah— あいすくりーむ (@snowmiracle14) March 23, 2019
夜の見回り中だったママの耳に、エマの絶叫が飛び込んできます。初めは罠だと疑っていたママでしたが、エマの慌てぶりとその場の臭い、そして発信機の反応から「レイが燃えている」と思い込みます。
自分の保身のためにもレイを捨てられないママは、せめて脳だけでもと消火にかかりますが、火はびくともしません。スプリンクラーも作動せず、焦ったママはエマに逃げるよう呼びかけます。
しかしそこにエマの姿はなく、発信機の反応する場所に行ってみると、そこには耳ごと切り取られた発信機が落ちていました。そこで、ママは初めて「やられた」と気づくのですが、時すでに遅し・・・
こうして、レイたちは見事脱獄に成功したのでした!
「約束のネバーランド」第12話。最終回。足手まといでしかないと思っていた幼年組がちゃんと脱走できるだけのスキルを身に付けてたのには衝撃を受けた。ノーマン、いったいどこまで読んでたの…。最後に来てイザベラの掘り下げと敗北宣言、そして…。2期からの新展開が今から待ち遠しい。#約ネバ pic.twitter.com/TaqZ2oOfJv
— 鳴神 (@seimei7777) March 29, 2019
まとめ
めくるめく展開で見る人を引き込んで離さない、約束のネバーランド!
レイは死んだと思われましたが、生きていて本当に良かったです。
危険極まりない計画でありながらも、ハウスから脱獄することに成功したレイ、エマ、そしてハウスの兄弟たち。
このあとどうなるのかも、とても気になりますよね。まだまだ目が離せない約束のネバーランド!
見てないなんてもったいないですよ!