【約束のネバーランド】クローネの死亡シーンが切ない!イザベラとの戦いに負けた?

クローネ死亡アイキャッチ画像

約束のネバーランドに登場するコメディキャラクター、シスタークローネ

陽気な性格とファニーな表情で登場から読者の心をぐっとつかみました。

 

ダイナミックな動きと強烈な顔芸に注目が集まったクローネですが、死亡シーンが非常に切ない!

普段はコメディアンのようなクローネからは、想像もつかないような最後を迎えてしまったのです。

 

物語からは早々に退場してしまいましたが、インパクトならナンバー1!

 

この記事ではクローネの過去をはじめ、イザベラとの確執から死亡シーンまでとことん掘り下げていきます。

 

約束のネバーランドに笑いをプラスするクローネはどんな最後を迎えたのでしょうか?

是非読んでみてくださいね。

クローネの過去

クローネは現在26歳で、役割はママの補佐役です。

物語の中ではシスターと呼ばれていますね。

ハウスの実態に気づいた子供たちの監視役として呼びつけられました。

 

クローネも、農園で飼育されていた元食用児です。

その証拠に、クローネの首元にも識別番号18684がしっかりと刻まれています。

 

農園で飼育されている子供たちは、耳に発信機が埋められていますよね。

この発信機は、ママ候補になると心臓のチップに変わります。

 

なんとこのチップは、一歩でも農園の外に出たら電気が流れるのです。

つまり、農園の外に出ることは死を意味します。

 

シスターとして生き延びても一生農園からは出られない・・・

なんとも恐ろしい措置ですよね。

 

クローネは、ママという立場に対して尋常ではない執着があります。

これはママ候補になったとき、このように考えたからなのです。

 

どうせ一生外に出られないなら、この農園の中で一番良い暮らしがしたい。

 

この思いこそが、クローネがママの座に固執している理由です。

 

子供のままでも大人になっても、農園から出られるのは死ぬときだけ。

確かに、こんな環境ではできるだけ良い暮らしをしたいと思いますね。

 

クローネがつかんだイザベラの秘密

監視の目を強めるため呼び寄せられたクローネ。

ハウスの実態が農園だということは、決して子供たちに知られてはいけないことです。

しかし、知られてしまったからには何とかして脱走を阻止する必要があります。

 

本来、秘密を知られたら本部へ報告して即時出荷が規則です。

ですがイザベラは、本部への報告をしていませんでした。

これを知ったクローネはこう考えます。

 

ここで手を貸せば、イザベラに恩を売ってママになれる

 

また、クローネが考えたのはこれだけではありません。

秘密を知った子供を捕らえて本部に知らせれば、イザベラをクビにできるとも考えるのです。

規則違反を報告されては、さすがのイザベラだって困るはずですよね。

 

実は、クローネが掴んだイザベラの秘密はこれだけではありません

レイが仕込んだメモからも情報を得ています。

 

ですが、肝心なメモの内容は原作でもアニメでも描かれていません。

もう1つの秘密についてはあくまでも考察です!

 

メモを見たクローネはこう言っていました。

 

  • イザベラも知らないはずのこと
  • イザベラの信用がガタ落ちすること

 

このことから、レイとイザベラが実の親子であるということが書かれていたのではないか?
と考察します!

また、クローネはそれだけではなく、

 

子供たちの脱走計画に気づいていても報告をしない理由は、
実の息子であるレイを逃がしたいからなのではないか。

 

このようにも考えたのでしょう。

 

イザベラの秘密を2つも掴んだクローネ。

このときの表情は、今までにないくらい怖いものでした。

 

グランマとイザベラはつながっていた

2つの秘密を掴んだクローネでしたが、イザベラから異動を命じられます。

実際には本部からの手紙で通告されるのですが、内容はこうです。

シスタークローネ

貴殿を第4プラントのママに任命する

確かにママにはなれるのですが、イザベラを失脚させることはできません。

それに、すぐに門へ行かなければいけなくなったのです。

 

クローネは、自分が掴んだ秘密をグランマへ報告しようとします。

これでイザベラを失脚させられると考えていたクローネですが、グランマから思いもよらない返答がありました。

制御できているのでしょう?問題ありません。

実は、イザベラとグランマはつながっていたのです。

もちろんグランマは、子供たちが秘密を知ってしまったことも把握しています。

 

つまり、最初からイザベラとグランマはグル。

クローネは、イザベラとの頭脳戦に負けてしまったのです。

 

クローネの最期とごちそうさま

イザベラとの頭脳戦に負けてしまったクローネ。

グランマから告げられたのは恐ろしい通告でした。

 

大事なコマであるイザベラの邪魔をすることは許さない。

 

イザベラは、クローネの思惑まで見抜いていたのです。

つまり、本部からの通達である「第4プラントのママに任命する」というのは真っ赤な嘘。

クローネを排除するために門へおびき寄せる口実だったのです。

 

クローネは、ママになることで農園で1番良い暮らしをしたいと望んでいました。

そのためには、自分よりも優れたママは邪魔なのです。

 

しかし、グランマにとってイザベラは特別。

どんなにイザベラの失態を報告しようと、無駄だったということなのです。

あまりにも辛すぎる真実ですよね・・・

 

クローネは、このまま門で殺されてしまいます。

それも、鬼の餌にされてしまうのです。

かたや子供たちは、「いただきます」の声と共に楽しいお昼ごはんが始まります。

 

クローネは、自分が死ぬということを覚悟していました。

ここで、こんなセリフがあるのです。

 

絶対に逃げろよクソガキども。

鬼ごっこは得意でしょう。

逃げて、このクソみたいな世界をぶち壊せ!

 

もしかしたらクローネは、本当に子供たちを逃がしたかったのかもしれませんね。

最初こそ自分が得をするつもりでしたが、実は優しい人だったのでしょう。

コメディ要素の強かったクローネですが、最後のシーンは切なすぎるものでした。

 

ハウスから聞こえる子供たちの「ごちそうさま」の声と、これから鬼に食べられてしまうクローネ。

同じ食事でも全くの正反対です。

この描写には思わず涙が出てしまいます・・・

ですが、残酷ながらもすごく美しいシーンだなと感じました。

 

クローネが子供たちに託した想い

クローネには、子供たちに託した思いがあります。

それは、勝ち目こそないけれど反撃だけはできるというもの。

その思いから、どうしても子供たちには逃げ切ってほしいのです。

 

グランマは「制御できていれば問題ない」と言っていました。

これは、子供たちが逃げ切れば制御できなかったことになります。

つまり子供たちが脱走に成功してくれれば、結果的にイザベラを失脚に追い込めるのです。

 

最後の最後まで、クローネの執念は凄まじいものですね。

 

また、クローネは自分の持っているペンをノーマンの机に忍ばせていました。

これは、過去に鬼と対等に話せる立場の人間が落として行ったペンです。

 

この時点では、ペンが何を意味するのかは描写されていません。

しかし、クローネはペンのことをこう言っています。

 

あれはただのペンじゃない

 

つまり、今後何かしらのキーになり得るペンだということが暗示されています。

 

自分の欲望のために子供たちを利用しているようにも見えるクローネ。

ですが、私はクローネが愛情を持って子供たちに託したのだと思えて仕方ないのです。

 

クローネがGFハウスで見せていた笑顔は、偽りではないと思っています。

本当はみんなと仲良くなりたいし、心では優しくて信頼されるママになりたかったのでしょう。

 

自分自身だって農園の出身ですよね。

子供たちの未来が分かるからこそ、せめてハウスにいる内だけでも楽しい生活をしてほしかったのだと思います。

なので、逃げてほしいという気持ちこそが本音なのでしょう。

 

クローネは、本当に大好きなキャラクターでした。

 

【約束のネバーランド】クローネの死亡シーンが切ない!イザベラとの戦いに負けた?まとめ

いかがでしたでしょうか。

シリアスなシーンが多い約束のネバーランド。

クローネ登場で笑えるシーンもたくさん出てきましたね。

 

コメディアンのようなクローネですが、シスターということは間違いなく優秀です。

そんなクローネもイザベラには敵いませんでした。

そう考えると、イザベラがどれだけ手ごわい相手なのかが分かりますよね。

 

多くの顔芸で楽しませてくれたクローネ。

私のようにクローネが好きな人も多いのではないでしょうか。

 

切ない死亡シーンで終わってしまいましたが、最後の最後まで大きなインパクトを残したキャラクター、クローネ!

しっかりと死亡シーンが出てしまい、再登場の可能性がないのが惜しまれます。

回想でも良いから、出てきてほしいですね!

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