wf-1000xm3からwf-1000xm4に買い替えは必要か?2つの商品を比較し違いを徹底検証!

2021年6月にSONYから満を持して発表されたwf-1000xm4。

今回の記事では、wf-1000xm3を既に所持している方がwf-1000xm4へ買い替える必要があるのか。

または、まだまだ現役でwf-1000xm3を使用していけるのかを検証しています。

前機種のwf-1000xm3の発売から、すでに約2年が経っています。

この2年の間にSONYの技術も当時とは比べ物にならないほど向上しており、今回紹介するwf-1000xm4も様々な新しい機能を備えています。

新機種であるwf-1000xm4は旧機種からどう進化したのかを比較し、スペックや共通する機能などの違いを様々な角度から徹底検証してみました。

 

wf-1000xm3とwf-1000xm4の違いを比較

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結論から言うと個人的に大きく違うと感じたのは5つ。

  1. 価格
  2. ケース&イヤホンのデザイン
  3. 連続音声再生時間の長さ
  4. 防水防滴機能の有無
  5. イヤホンから出る音声の質

以上の5点がwf-1000xm3とwf-1000xm4の違いになります。

早速、1番に挙げた「値段」の項目から一つずつ検証していきたいと思います!

 

①価格の違いについて

 

SONYの公式が出している価格とAmazonや楽天市場の大手通販サイトで売り出している価格が違うので、今回はAmazonの販売価格を参考に価格をチェックしていきます。

・wf-1000xm3:20480円(税込)

wf-1000xm3の価格を見る(Amazon)

 

・wf-1000xm4:28683円(税込)

wf-1000xm4の価格を見る(Amazon)

 

※この価格は1月15日にチェックした際のものであり、販売元がAmazonからの出品に限定したものとなります。

結果から見ると価格差がありますが、2つの商品の間は2年の時間の経過がある為、2年の間に様々な機能が追加されています。

その点を加味すると、この価格は妥当であると個人的には思います。

(機能については後述します。)

日によってタイムセール等でさらに安くなっている日もあるので、少しでもオトクに購入したい方はセールを待つのも一つの選択肢と言えます。

しかし、このイヤホンを装着したときの音の質は他ではなかなか体験できないレベルに感じたので、個人的には「購入したい!」と思ったその時に買うことをオススメします。

 

②ケースのデザイン

 

まず最初に両商品のケースの写真を用意しました。※写真はツイッターのものです。

見た通りwf-1000mx3はwf-1000mx4と比べてかなり大きいです。

wf-1000mx3のデザインは流石SONYと言えるカッコよさがありますが、持ち歩く際には思っていた以上にバックの中で存在感があります。

公式のデータによると総重量がwf-1000mx3は94g。wf-1000mx4が41gと記載ありました。

後者はスペックが向上しているのにも関わらず、重量を半分以下に抑えてますね。こういう所にもSONYの企業努力が見えますね。流石です!

 

③連続音声再生時間の長さ

 

結論から言うとwf-1000xm3よりもwf-1000xm4のバッテリー持ちは約1.4倍に増えています。

公式のデータではwf-1000xm3はノイズキャンセリング有りで最大6時間、無しで最大8時間。

wf-1000xm4はノイズキャンセリング有りで最大8時間、無しで最大12時間。

wf-1000xm3では、毎日使用していると早くに充電が切れてしまうということもありましたが、wf-1000xm4では数日に1回の充電で長い時間の使用が可能になりました。

 

④防水防滴機能の有無

wf-1000xm3からwf-1000xm4に買い替えは必要か?

 

防水防滴機能はwf-1000xm4のみに備わっている機能です。

防水等級(ipx4)とは防水に対する保護のレベルを表しています。

(正直、あまり聞きなじみのない言葉だとは、思いますが…)

wf-1000xm4の防水レベルは「10分間のシャワーにも耐えられる性能」とのこと。

防水試験(ipx4、ipx5、ipx6)

上記のURLから公式の防水試験の動画を見ることができます。

Twitterではこのような書き込みもありました。

ただ、水没に関してはメーカー保証が効かないので、あまり過信はしない方がいいと思われます。

(Twitterの投稿は、あくまでも個人の感想になります。)

 

⑤イヤホンから出る音声の質

wf-1000xm3からwf-1000xm4に買い替えは必要か?

 

wf-1000xm3はこの記事内では旧機種という扱いですが、繊細で高音を綺麗に出してくれており、まるで横でアーティストが歌ってくれているような感覚があります。

wf-1000xm4は言葉にしにくいのですが、根本的な音作りの面から調整されているような感じです。

LDACというハイレゾ相当の音質で再生できるシステムがあるのですが、LDACに対応していないiPhoneでも両機種の間に明確な違いがあります。

強いて言えばwf-1000xm3は中低音が高音に比べて鳴りすぎていた印象ですが、wf-1000xm4は全ての音がバランス良く鳴っている、音の解像度がさらに増していました。

全体の完成度はやはりwf-1000xm4に軍配が上がります。

 

wf-1000xm3とwf-1000xm4に共通する機能

wf-1000xm3からwf-1000xm4に買い替えは必要か?

 

では次にスペック表を参考に二つの製品に共通する機能を比べてみたいと思います!

※黄色文字は新機能です。

型番 wf-1000XM4 wf-1000XM3
発売日 2021年6月25日 2019年7月13日
充電時間 約1.5時間 約1.5時間
充電方法 USB充電、ワイヤレス充電 USB充電
連続音声再生時間 最大8時間(NCオン) / 最大12時間(NCオフ) 最大6時間(NCオン) / 最大8時間(NCオフ)
連続通話時間 最大5.5時間(NCオン) / 最大6.0時間(NCオフ) 最大4時間(NCオン) / 最大4.5時間(NCオフ)
通信方式 Bluetooth標準規格 Ver.5.2 Bluetooth標準規格 Ver.5.0
出力 Bluetooth標準規格 Power Class 1 Bluetooth標準規格 Power Class 1
最大通信距離 10m 10m
使用周波数帯域 2.4GHz帯(2.4000GHz-2.4835GHz) 2.4GHz帯(2.4000GHz-2.4835GHz)
対応コーデック SBC, AAC, LDAC SBC, AAC
対応コンテンツ保護 SCMS-T SCMS-T

伝送帯域(A2DP)

20Hz-20,000Hz(44.1kHz sampling)

20Hz-40,000Hz(LDAC 96kHz sampling 990kbps)

20Hz – 20,000Hz(44.1kHzサンプリング時)
 
見比べてみると、共通する機能は以下の通りです。
 
  • 充電に必要な時間
  • 出力が「Bluetooth標準規格 Power Class 1」という規格である
  • 通信距離が10mである
聞きなれない「Bluetooth標準規格 Power Class 1」ですが、通信範囲はなんと100mになるそうです。
 
しかし、日本の法律上では10mW/MHz(1MHzあたりの電力が10mW)を上限としており、それを超える製品は技適を取得できないようです。
 
つまり、Class 1対応をうたう製品であっても、最大の100mWに到達する製品は日本市場での流通が許されないため、出力は10mW以下に抑えられ、通信距離は10mになります。
 
 

wf-1000xm3、wf-1000xm4の選び方!オススメな人とは?

wf-1000xm3からwf-1000xm4に買い替えは必要か?

 

さて、これまでwf-1000xm3とwf-1000xm4の2つを比べてきましたが、wf-1000xm4は新機種ということもあり、あらゆる面で旧機種を上回りました。

wf-1000xm3は旧機種という立ち位置ですが、まだまだ第一線で活躍できる力を備えています。

次の項目ではどういう方にオススメできるのかを見ていこうと思います。

 

wf-1000xm3がオススメの方

wf-1000xm3からwf-1000xm4に買い替えは必要か?

 

まずwf-1000xm3がオススメな方はこちら

  • 少しでも安く高性能を味わいたい
  • 在宅中心で使用する方

先ほどまで、様々な角度で検証してきましたが、何と言ってもまず「価格」です。

自分の感覚ですが、「イヤホンに数万円出すのはな~」という気持ちがあります。

自分の周りでも同意見の人は多いです。

そんな中で2019年販売時には3万円前後の商品が今では2万前後で購入できるのは大きな魅力になりえるでしょう。

SONYの高機能なサウンドを少しでも味わいたい方にオススメですね。
 
また、当機種のデザインで触れましたが、サイズが想像以上に大きいものとなるので、持ち歩くよりも在宅中心で使われるほうがストレスを感じにくいかなと思います。
 
 

wf-1000xm4がオススメの方

wf-1000xm3からwf-1000xm4に買い替えは必要か?

 

そしてwf-1000xm4がオススメの方はこちら

  • より良い高音質を体感したい
  • ワイヤレス充電を使用し、充電ケーブルを少なくしてスッキリさせたい

この商品を勧めたい方はより高いクオリティの音質を求める方ですね。

旧機種の時から、同価格帯の「Air pods pro」とよく比べられてきましたが、音に関してはこちらのwf-1000xm4の方が群を抜いて音質が素晴らしいです。

予算がある方は迷わずwf-1000xm4を購入ですね!

また、ガジェット好きの方あるあるですが、部屋の中がケーブルだらけで汚く見えて困っている。という人が知人にも多くいます。

そんな方はワイヤレス充電を活用することをお勧めいたします。

イヤホンだけでなく、最近はスマホにワイヤレス充電が対応している機種も多いので、ケーブルを無くし、空間を綺麗に見せることができます!

では最後にwf-1000xmシリーズの口コミ、レビューをチェックして締めくくりたいと思います。

 

wf-1000xmシリーズのレビューや口コミを確認

wf-1000xm3からwf-1000xm4に買い替えは必要か?

 

ではまず最初に良いレビューから

  • ノイズキャンセリング性能が高い
  • 他のメーカーより音質がいい

音質とノイズキャンセリングについての意見が多くあり、とても満足しているという意見が大半でした。

一方で厳しい意見もあります。

  • マイクの音質が悪い(wf-1000xm3のみ)
  • 初期不良に対応してもらえなかった

製品自体に文句がある、というよりもメーカーの対応に問題があったという口コミが多く見受けられました。

自分が使っている物では特に不具合はないのですが…。

こればっかりは精密機械になるので個人差がありますが、不具合などの対応には不安が残る印象でした。

どんなものにも表裏がある(表があるところには必ず裏がある)というようにメリット、デメリットが必ず存在します。

予算と自身が求めていること、そしてどこに価値があるのかを考えて、後悔しないお買い物をしていきたいですね。

 

wf-1000xm3からwf-1000xm4に買い替えは必要か?徹底検証まとめ

 

では最後にwf-1000xm3、wf-1000xm4の違いについてまとめたいと思います。

新機種のwf-1000xm4は

  • wf-1000xm3のあらゆる面で性能が向上している
  • 性能向上に伴う価格の上昇

旧機種のwf-1000xm3は

  • 新型が出たことによって安く購入することができる

以上の結果となりました。

新機種のwf-1000xm4先ほど触れた部分もありますが、防水機能の向上、ワイヤレス充電の対応、音質向上などの面で上回っています。

旧機種のwf-1000xm3は費用対コストが優秀です。新型のwf-1000xm4より1万ほど安く購入できるのはそれだけで大きな魅力です。

お財布事情が許されるのであれば、wf-1000xm4はやはり優秀ですね。

ここは、価格、性能等どこを優先するのかで答えは変わってきます。

どちらの製品を購入するにしても、音楽ライフに対する満足度がよりよくなって幸福度が上がることは保証されていると思います。

皆さんも自分に合った製品を購入してより良い音楽ライフを楽しみましょう!

 

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