潮干狩りのやり方のテクニックとは?プロが使う道具も紹介!

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大人も子供も楽しめる春のレジャーとして大人気の潮干狩り!

初心者にはちょっぴり難しいかもしれませんが、せっかくならたくさん貝がとれたら嬉しいですよね。

潮干狩りには『名人』と呼ばれる貝拾いのプロがいて、名人たちは潮干狩りスポットには必ず出没します。

貝拾いに苦戦すると言われるような砂浜でも、名人たちのバケツは貝でいっぱいです!

そんな潮干狩りのプロのテクニックや、たくさんとれる貝拾いのやり方をのぞいてみましょう。

初心者や子供でも、名人たちのテクニックややり方を学べば、たくさん貝がとれるかもしれません!

潮干狩りのやり方のコツとは?テクニックを紹介

潮干狩りにはコツがあって、砂浜に行けばどこでも貝が拾えるわけではありません。

貝のいない場所をいくらほっても見つかりません。

たくさん貝を拾うためには、貝がいる場所を見つけるテクニックが必要です。

〜貝がたくさんいそうなところ〜

  • 波の影響を受けず、貝が流されにくい斜面になっているようなところ
  • 岩場の影や、海藻で貝が隠れやすい環境になっているところ
  • 潮が引いた時、海底が2〜5センチ程度盛り上がっているところ

こういった貝のいる場所を見つけるテクニックを身につけましょう!

そして、「貝は集団」でいます!

名人は貝が一個見つかったところの周辺をくまなく探すことで、たくさんの貝をゲットしています。

潮干狩りの名人のやり方

潮が引いていくのに合わせて沖に向かって順々に掘り進める

人が砂浜に潮干狩りに来るタイミングは、潮が干潮にむかっていく時間帯です。

人がたくさんくる前に早めに到着し、潮が引いていくのに合わせて沖に向かって順々に掘っていきます。

砂浜の柔らかいところを探すため靴下で歩く

貝がいるところは他のところより砂浜が柔らかくなっています。

砂の固さ、柔らかさを素早く見つけるため、長靴やサンダルではなく靴下で砂浜を歩くことも。

とれた貝は専用ネットに放り込む

貝がたくさんいるポイントを見つけて熊手で掘り、とれた貝は専用のネット放り込んでいきます。

たくさん貝がいたら、熊手を放り出して軍手をはいた手で掘り進めることも!

バケツに入れると、帰りに貝を水道水で洗う時に不便です。

潮干狩りのプロが使う道具とは

①熊手です。

刃が浅いものではなく、「しっかり貝を引っかけて掘り出すため」深めのカーブの刃の熊手を使います。

②軍手です。

熊手で掘り起こした後、たくさん貝がいると素手で掘りたくなるからです。

③貝を入れる専用のネット、発泡スチロール、保冷剤です。

バケツで持ち帰ると貝が弱ってしまいます。

拾った貝はネットに入れておくと水道水で貝を洗う時に便利です。

専用ネットは、洗濯ネットでも代用できます。

 

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まとめ

いかがでしたか?

潮干狩りの名人たちのテクニックや使う道具を紹介しました。

砂浜には必ず名人たちがいるので、その人たちに直接教えてもらってもいいかもしれません。

自信がない方は、名人やプロのそばで貝を探すとたくさん見つかる可能性がありますよ!

潮干狩りのプロたちのやり方を参考に、たくさん貝が拾えるといいですね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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