煉獄さんの隊服・羽織の柄は炎模様!鬼殺隊炎柱の服装を紹介

煉獄杏寿郎の羽織を紹介

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今回は煉獄さんのの隊服・羽織は炎模様!鬼殺隊炎柱の服装について紹介します。

隊服の特徴や印象に残っている煉獄杏寿郎の羽織などお伝えしていきますね。

では煉獄杏寿郎の隊服は炎模様!鬼殺隊炎柱の羽織を紹介についてみていきましょう!

 

鬼殺隊の隊服とは

鬼を滅殺し、無惨打倒を目的とする産む屋敷家を当主とした政府非公認の組織。通称「鬼狩り」。

「育手」の元で「呼吸法」を体得し、鬼を唯一殺す事ができる「日輪刀」を扱える者のみが最終選別を通して入隊することができます。

 

最終選別は非常に過酷なもので、約20人中数名しか生き残ることはできません。

 

鬼殺隊は数百名で構成されていて、幹部級の剣士は「柱」と呼ばれ、柱以外の剣士は上から順に、甲・乙・丙・丁・戊・庚・辛・壬・癸を元に、階級は定められています。

 

剣士になると専用の日輪刀と隊服、人語を話す鎹鴉が支給され、本部からの伝令は鎹鴉を通して行われます。

 

鬼殺隊の隊服は特別な繊維で作られていて、濡れにくく燃えにくいので、下級の鬼の爪や牙では隊服を裂くことすらできないのです。

隊服には大きく「滅」の文字が入っています。

 

鬼殺隊には剣士のほかに、日輪刀を打つ刀鍛冶や、後方支援を主とする隊士、事後処理班の「隠」、縫製係など、前線に立たない隊士も数多く所属しています。

柱の隊服の特徴

柱になると一般隊員と同じような隊服を身に付けている柱もいますが、基本的に自由に隊服をアレンジできるようです。

実弥のようにズボンが隊服の一部で、素肌に羽織という姿もあれば、煉獄杏寿郎のようにしっかりと隊服を着用して羽織を着用するというスタイルもあります。

 

煉獄杏寿郎の隊服・羽織を紹介

煉獄杏寿郎の隊服は白生地に下の方から炎が燃え上がるようなデザインになっています。

煉獄杏寿郎のテーマカラーが赤と白になっているように感じされられます。

日輪刀も赤に鞘は白ですから、やはり煉獄カラーですよね!

 

炎の呼吸の使い手、柱として、性格も鬼滅のアニキと呼ばれるほど熱い性格をしているので、ピッタリなのではないでしょうか?

 

鬼殺隊の隊服に羽織。これが煉獄たちの服装です。

 

一見すると学生服に羽織をはおった、受験生のような独特のスタイルですが、これに意味はあるのでしょうか?

隊士それぞれが隊服の上に思い思いの羽織を着用していることが多いのです。

 

戦場で羽織というのも如何なものと思ってしまうかもしれませんが、実はこの羽織という着物は戦場で生まれた服なのです。

実はその起源は戦国時代に遡り、防寒用の服として鎧の上から着たのが始まりだったようです。

これは防寒用として使い勝手がよかったため、すぐに世間に広まり普段着として着用されることも多くなったようです。

 

それぞれの羽織が個人所有の鬼滅の刃ですが、機能性や耐久性の話は夢がなくなるのでしないでおきましょうね!

 

ルーツが戦場にあるのならば、納得のスタイルということで間違いないと思っていいでしょう。

隊士となると必ず着用することになる隊服。

 

基本は揃いの仕立てになっており、機能性は先に述べた通りです。

 

しかしよく見れば詰襟に中央のボタン・・・まるで学ランのようなデザインですよね。

 

一種のコスプレなのかと思われないこともないのですが、実はこれこそ、昭和から採用された正式な軍服のデザインなのです。

 

軍服のデザインで階級や所属が分かるような、作りになっているのですが、煉獄や炭治郎たちの隊服のデザインは、陸軍下士官の制服によく似たデザインとなっています。

 

鬼殺隊は政府非公認の組織ではありますが、軍服を採用していることを、疎まれての非公認ではなく、あくまで裏舞台で戦うことを期待された集団だったのだといえるのかもしれないですね!

 

煉獄杏寿郎のコスプレイヤーの衣装を見てみよう!

鬼滅の刃のコスプレイヤーの人は沢山いると思うのですが、今回はその中でも煉獄杏寿郎のコスプレイヤーの方を観て行きたいと思います!

沢山のツイッターの中から勝手に選ばせていただきました!

みなさんクオリティー高いし、素敵ですね!

 

煉獄さんの隊服・羽織まとめ

今回は煉獄杏寿郎の隊服は炎模様!鬼殺隊炎柱の羽織を紹介してみました。

煉獄杏寿郎の隊服スタイルはよく映えますよね!炎柱としても柱としても目立つ存在であることは衣装からも伺えますね!

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