ビストロNE-BS9Aと旧型NE-BS908の違いを徹底比較!どっちがオススメ!

パナソニック ビストロ新型NE-BS9Aと旧型NE-BS908の違いを徹底比較!どっちがオススメ!

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料理の献立を考えるのって、結構大きな悩み事ですよね。

家族に聞いても「なんでもイイよー」と言われてしまう始末で、頼りにならないし…。

毎日となるとメニューを考えるのも意外と時間を取られてしまいます。

そんなお悩みを解決してくれるのが、人気のパナソニックオーブンレンジ『ビストロ』です!

実は、人気の『ビストロ』が、リニューアル発売します。

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そこで今回は、現在予約受付中の2022年8月に発売予定の新型NE-BS9Aと旧型NE-BS908の違いを調査しました。

1年かけての新型はどんな進化をして、どんな違いがあるのか?

新型NE-BS9Aと旧型NE-BS908の違いを比較結果から見ていきます。

現在、旧型NE-BS908を使用中の方のクチコミも揃えていますので、ぜひご購入の際のご参考にしていただければ嬉しいです。

 

NE-BS9Aと旧型NE-BS908の違いを徹底比較

パナソニック ビストロ新型NE-BS9Aと旧型NE-BS908の違いを徹底比較!どっちがオススメ!

(画像引用:パナソニック スチームオーブンレンジHPより)

新型NE-BS9Aと旧型NE-BS908の違いは、3点です。

  • グリル皿が進化!
  • メニューが増えた!
  • 価格差!

それでは、ここから3点の違いについてを詳しくご紹介しますね。

 

グリル皿が進化

パナソニック ビストロ新型NE-BS9Aと旧型NE-BS908の違いを徹底比較!どっちがオススメ!

(画像引用:パナソニック スチームオーブンレンジHPより)

 

新型NE-BS9Aには新しく『ヒートグリル皿』が採用されました!

旧型NE-BS908に採用されていたのは『ビストロスピードグリル皿』です。

パナソニックの商品HPに『ヒートグリル皿』について、以下の説明がされています。

 

「裏面のフェライトがマイクロ波を吸収して、フライパンのようにアツアツに」

 

どういうことかと言うとオーブンの熱を利用してグリル皿を加熱するから、よりしっかり焼き上げることができる』そうです。

旧型NE-BS908に採用されていた『ビストロスピードグリル皿』にも高温フェライトが使われてました。

新型NE-BS9Aに採用された『ヒートグリル皿』は高温フェライトの熱吸収効率を更に高めることに成功しました。

熱吸収効率を高めることで『フライパンで調理をした時のようなアツアツ』の状態を実現できた結果、更に新しいメニューの追加ができるようになりました!

 

新しく『蒸し焼きメニュー』が追加!

パナソニック ビストロ新型NE-BS9Aと旧型NE-BS908の違いを徹底比較!どっちがオススメ!

(画像引用:パナソニック スチームオーブンレンジHPより)

 

グリルの電波効率と、グリル皿の熱吸収効率を改善したことで『蒸し焼きメニュー』が可能となりました!

『蒸し焼きメニュー』の中には、『焼きうどん』『塩焼きそば』『たいめし』『ピビンパ』などがあります。

新メニューの『焼きうどん』は4人分の焼きうどんを一気に作ることができます。

更に、うどんやぎょうざなどの冷凍されたものをカチカチの状態から焼き上げることも可能です。

カチカチに凍った冷凍うどんをそのままの状態で調理できるので、解答→調理という2段階を踏まないといけない工程を1度で終わらせることができるようになりました。

 

NE-BS9AとNE-BS908の価格差は?

旧型NE-BS908と新型NE-BS9Aの価格差が気になりませんか…?

では、それぞれの販売価格を見ていきます。

新型 NE-BS9A:134,640円(税込)

 

旧型 NE-BS908:78,130円(税込)

(価格は価格.com 2022年7月14日現在

旧型は新型と比較すると約半額で購入可能な価格となっていますね。

ただ旧型NE-BS908は、大手家電量販店では軒並み販売終了となっているようです。

2022年7月14日現在でも、価格.comでは販売を続けているお店を掲載しています。

大型家電量販店の中には他店で取り扱いがある場合にお取り寄せが可能な場合もあるので、確認してみると良いかと思います。

 

NE-BS9AとNE-BS908に共通する機能

パナソニック ビストロ新型NE-BS9Aと旧型NE-BS908の違いを徹底比較!どっちがオススメ!

(画像引用:パナソニック スチームオーブンレンジHPより)

ここまで、新型NE-BS9Aと旧型NE-BS908の違いについてお伝えしてきました。

ここからは、NE-BSシリーズの共通点を、お伝えします。

ビストロは、本当に便利な機能が盛りだくさんで魅力あふれる商品に仕上がっています!

 

『ワンボウルメニュー』でもう一品追加がラクにできます!

パナソニック ビストロ新型NE-BS9Aと旧型NE-BS908の違いを徹底比較!どっちがオススメ!

(画像引用:パナソニック スチームオーブンレンジHPより)

 

下ごしらえした材料を耐熱ガラス製のボウルに入れて、レンジ操作をするだけで1品作ることができます。

パスタやカレーに始まり、中華、フレンチ、エスニックや煮物まで様々なメニューに対応します。

レンジ内のセンサーが分量を判定して、自動でごはん作りをしてくれるんです!

吹きこぼれやこびりつきなどの気になるポイントは『64眼スピードセンサー』がしっかり検知!

その時に応じた火加減でごはん作りをしてくれるので、安心です。

また、その間に別の一品を作る時間にあてることができます。

そしてもう一つ、『レンジ加熱は栄養素を壊しにくい』というメリットがあります!

ラクしておいしく、さらに栄養面も助けてくれる。

ビストロ一台で、毎日のごはん作りが変わるかもしれませんよ!

 

ひとつ上のレンジ/オーブン/グリル/さらにスチーム機能

普段使いのレンジとしても高性能です!

NE-BSシリーズは、64眼のセンサーを駆使し、70〜300℃の加熱に対応しているからこそ効率的なごはん作りができます!

冷凍のごはんと冷蔵のおかずのように、同時にごはん作りができる『合わせ技セット』や解凍しながら焼き上げる『凍ったままグリル』など、大きな時短調理を実施することができます。

また、金属のザルや缶詰、レトルトパックからそのままごはん作りができる『手動スチーム』は、なんとゆで卵や温泉卵も作れます!

お助け機能が多すぎて、まさしく『優秀なごはん作りのお手伝いさん』ですね!

 

毎日使うからこそ、こだわった使いやすさ!

NE-BSシリーズは、使いやすくするための様々なうれしい機能が詰め込まれています!

使用後の熱くなった庫内をファンで冷ます『庫内を冷ますコース』では、少しでも早く次の調理に移行できるための機能です。

また、汚れに合わせて選べる4種類の『自動お手入れコース』を活用すれば、ビストロを長くきれいに使い続ける事ができます!

そして庫内がフラットだから、普段のお手入れもラクラクです!

これなら毎日のごはん作りにも大活躍してもらえそうです!

 

スマホと連携して新しいメニューを増やせる!

パナソニック ビストロ新型NE-BS9Aと旧型NE-BS908の違いを徹底比較!どっちがオススメ!

(画像引用:パナソニック スチームオーブンレンジHPより)

 

Panasonic開発のスマホアプリ「キッチンポケット」と連携すれば、調理学校の名門『辻調グループ』監修のこだわりメニューを追加することもできます。

これならレシピに飽きてしまうこともないし、お家でプロの味を楽しむことができますね!

プロの味付け方も分かって、料理の腕が上がるかも!

 

NE-BS9AとNE-BS908の主要スペック一覧 

 

それではそれぞれのスペックをまとめましたので、ご覧ください。

 

サイズ・質量・基本仕様の一覧

新型NE-BS9Aと旧型NE-BS908のサイズや重さなど、基本仕様をまとめました。

 

 

NE-BS9A

NE-BS908

幅×高さ×奥行(外枠)

494×370×435(mm)

(ハンドル含む奥行きは486mm)

494×370×435(mm)

(ハンドル含む奥行きは486mm)

幅×高さ×奥行(庫内)

394×235×309

394×235×309

質量

19.8 kg

19.5 kg

庫内容量

オーブンレンジ

オーブンレンジ

庫内形状

ワイド&フラット

ワイド&フラット

ドア開閉方向

縦開き

縦開き

最大レンジ出力

1000W

1000W

2品同時あたため

ピッタリ設置

左右設置

左右設置

センサー

高精細・64眼スピードセンサー

高精細・64眼スピードセンサー

付属品

ヒートグリル皿(1枚)/角皿(2枚)

スピードグリル皿(1枚)/角皿(2枚)

 

違いは、質量と付属品です。

質量は新型NE-BS9Aの方が0.3kg重くなっていますね。

付属品が『スピードグリル皿』から『ヒートグリル皿』に変更されました。

 

オーブンレンジ機能関連の一覧

続いて、新型NE-BS9Aと旧型NE-BS908のレンジ機能について、まとめました。

 

 

NE-BS9A

NE-BS908

消費電力/出力

1400W/1000W

1400W/1000W

グリル

大火力極め焼きヒーター/両面グリル

大火力極め焼きヒーター/両面グリル

トースト

2段オーブン

オーブン最高温度

300℃

300℃

オーブン最低温度

70℃

70℃

発酵(パン機能)

過熱水蒸気

スチーム

タンク式

タンク式

レンジ機能についての違いはありませんでした。

 

操作・お手入れ・省エネ性能の一覧

最後に新型NE-BS9Aと旧型NE-BS908の操作関連について、まとめました。

 

 

NE-BS9A

NE-BS908

自動メニュー数

187

185

レシピ数

294

294

自動お手入れ

脱臭

スマートフォン連携

チャイルドロック

待機消費電力ゼロ

年間電気代

1895.4円

1782円

年間消費電力

70.2kWh

66kWh

省エネ基準達成率

104%(2008年度)

111%(20008年度)

 

操作等の違いは、『蒸し焼きメニュー』が追加されたので、『自動メニュー数』が増えました。

そして『年間消費電力』が若干増えています。

新型NE-BS9Aと旧型NE-BS908の『年間電気代』の差額が113.4円で、ひと月なら約9.5円になります。

 

NE-BS9AとNE-BS908の選び方!オススメな方は? 

 

パナソニック ビストロ新型NE-BS9Aと旧型NE-BS908の違いを徹底比較!どっちがオススメ! 

(画像引用:パナソニック スチームオーブンレンジHPより)

 

これまで、新型NE-BS9Aと旧型NE-BS908の違いについてお伝えしてきました。

ここからは、NE-BS9Aがオススメな方、NE-BS908がオススメな方についてご紹介いたします。

 

新型NE-BS9Aがオススメな方 

新型NE-BS9Aをオススメしたいのは、こんな方!

  • できれば食事を誰かにおまかせしたい!
  • 休日をラクに有意義に過ごしたい!

『蒸し焼きメニュー』が追加されて、選べる料理の幅が増えました。

ご飯ものや冷凍もののごはん作りができるようになったのは、大きな武器になります。

スマホでメニューを選んで、材料の下ごしらえをして、あとはビストロにおまかせ!という使い方ができることができます。

料理作りの火を使う部分を任せられるから、他のことをしていてもそんなに心配しなくていいですよね!

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旧型NE-BS908がオススメな方 

旧型NE-BS908をオススメしたいのは、こんな方!

  • サブメニューを手伝ってもらいたい!
  • お得に購入したい!

メインを作っている間に、一品をビストロにおまかせすることができます。

そんなお役立ちレンジをかなり格安で買えてしまうことが、旧型NE-BS908の最大に魅力です。

ビストロ NE-BSシリーズの口コミ・レビュー 

 

ここからは、NE-BSシリーズを実際にお使いの方のネットのクチコミを集めてみました!

なお、新型NE-BS9Aは発売して間もないので、今回はNE-BS908のクチコミのみとなります。

良いクチコミのご紹介

それでは、よいご意見から見ていきましょう!

  • ダイヤル式ボタンのワンキー操作でとても簡単です。
  • 異なる複数皿の温めの他、料理レシピも多くて助かります。
  • 庫内が本当にフラットでなにもないので、お手入れがとてもしやすいです。
  • 使いこなすには時間がかかると思いますが、ワンボウルメニューがとても助かっています。
(データ引用:Amazon、ヤマダウェブコム、ヨドバシカメラ 商品ページより)
 
『ワンボウルメニュー』や『同時温め』に高評価ですね!
 
『同時温め』には、「ここまでできるのか!」と驚きの声の方がとても多かったです。
 
 

厳しいクチコミのご紹介

では、厳しいご意見はどうでしょうか?
  • 扉を閉めるとき、静かに閉まる様にしてほしい
  • 自動メニューが数字のみ表示。マニュアルの裏表紙に一覧があり、それがないと何ができるか分かりにくい。
(データ引用:Amazon、ヤマダウェブコム、ヨドバシカメラ 商品ページより)

厳しいご意見については、上記の2点を唯一見かけました。

『自動メニューの表記が数字のみ』は、改善の余地ありかなと感じます。

(新型では、改善しているかもしれませんね!)

 

NE-BS9AとNE-BS908の違いを比較記事まとめ

 

ここまで新型NE-BS9Aと旧型NE-BS908の違いを比較してきました。

毎日異なった料理を家族に提供するということは意外と時間と手間がかかるものです。

家事やお仕事、育児にと忙しいと方にビストロ』はとても頼りになってくれます。

様々な機能で、朝のお弁当作りや夕食の一品調理をカンタンに作ることが可能です。

ご飯ものや冷凍したものをおまかせできる強い味方である、新型NE-BS9A

型落ちではあるけれど、豊富な料理レシピを備えている旧型NE-BS908

どちらの『ビストロ』も、忙しいあなたの食事の準備をお手伝いしてくれる強い味方になってくれます。

この機会に、ぜひご検討ください!

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