大須観音の正月の込み具合は?混雑を避ける時間帯や参拝期間まとめ

大須

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大須観音は名古屋の中心部にあり正式名称は北野山真福寺寶生院という名前です。

元々、岐阜県大須郷にありましたが慶長17(1612)年に現在の場所に移転しました。

家内安全・商売繁昌・合格祈願などにご利益があります。

そんな大須観音の初詣には毎年三が日には約50万人ほどの参拝があり混雑は避けられません。

この記事では大須観音の初詣で混雑を避けてスムーズに参拝できる方法をお伝えしていきます。

 

大須観音の正月の込み具合は?混雑を避けるには

大須 お正月

大須観音の初詣、例年の混雑状況は

大須観音は愛知県でも上位にあるほどの初詣の参拝客が多いところです。

毎年大晦日から元旦にかけて除夜の鐘をつくことができることと夜通し参拝できるということやアクセスもいいことから参拝客はとても多いのです。

大須観音の初詣で混雑を避ける方法

三が日を避けても込んでいるのが大須観音です。

理由は商店街をぶらぶらしながらいく人が多いからではないでしょうか?

大須の商店街はお正月の雰囲気も楽しめるので三が日を過ぎても混雑していると思われます。

しかし、時間や期間を考える事で混雑を避けることが出来ます。

大須観音の初詣で混雑しない期間はいつ

お正月期間中で最も混雑するのが大晦日から元日にかけてとお正月三が日までです。

多少の混雑はあるかもしれませんが1月5日以降なら混雑を避けることができます。

大須観音の初詣の混雑しない時間帯

大晦日から元旦にかけての時間帯と三が日の9時から17時までは混雑しています。

三が日に混雑を避けて初詣で参拝する時間帯は朝6時から9時もしくは18時以降がおすすめです。

大須は若者が多く商店街で遊んだついでに大須観音で参拝するという人が多いので朝9時くらいまでが一番いいのかもしれません。

大須観音の初詣で混雑を避ける方法

大須観音はそれほど大きくはありません。

ですから初詣で参拝者が多いとすぐに渋滞してしまい混雑は避けることが出来ません。

参拝者が多いときには商店街の方まで並ぶ事もあります。

ですから朝早く来て参拝を済ませ商店街で散歩するのも楽しいのではないでしょうか?

 

大須観音の正月の初詣の期間・時間を紹介

大須観音 参拝

大須観音の初詣の参拝はいつまでに行けばいい?

大須観音の初詣の期間は新年初参りとして1月1日午前0時から除夜の鐘とともに元朝護摩が執り行われます。

新年参りは1月1日から1月3日となっています。

大須観音の初詣の参拝時間は期間によって違うの?

本堂への参拝は12月31日~1月1日19時まで1月1日から3日までは午前10時から午後5時までは護摩焚きがあります。

1月2日以降は6~19時、札所は9~17時。

大須観音は時間によって違うので要注意です。

 

大須観音の駐車場やアクセス事情

大須観音に初詣に参拝に来る方法として車で来る人もいますが大須観音専用の駐車場はありません。

周辺の駐車場にとめることになりますが近くのコインパーキングは初詣に来た人の車で駐車待ちの列ができます。

車で来る場合はネットで予約しておく方法もありますが若宮大通沿いにもたくさんあります。

大須観音まで歩きますがそんなに遠くありませんし商店街を散歩しながら行けばすぐに大須観音に到着します。

そして車にこだわらなければ地下鉄に乗るのが一番混雑を避けることができます。

地下鉄は毎年12月29日から1月3日まで土・日・休日ダイヤとなります。

更に大晦日から元旦にかけては運転間隔は30分に1本終夜運転されます。

大須観音は鶴舞線に乗れば大須観音駅2番出入り口を出てすぐにあります。

もしくは名城線の上前津駅で降ります。

少し歩くことになりますがそんなに遠くないのでこちらを利用してもいいと思います。

地下鉄は土・日・祝ダイヤとはいえ本数が多いので利用しやすいです。

車は駐車場だけではなく道路も渋滞する可能性があるので私は公共機関を使うのをおすすめします。

 

まとめ

大須観音はそんなに広大な所ではありません。

商店街もあることから初詣は大晦日から元旦にかけてはもとよりお正月は三が日に日中も大変混雑します。

混雑を避けることからも朝早くの参拝をおすすめします。

更に参拝に訪れる場合は車より交通機関の本数も多いことからおすすめです。

商店街を楽しみながらの初詣もいいと思います。

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