大神ミオが活動休止の理由は?著作権違反で永久BAN?!

大神ミオ活動休止

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最近話題にあがるホロライブからまたショッキングな話題が飛びこんできました。

人気VTuverの大神ミオさんが2020年8月5日に活動休止することを公式twitterで発表し話題となっています。

 

先日カプコンからの権利者削除を受けていた件と関係があるのでしょうか?

この記事では大神ミオさんが活動休止する理由を探っていきたいと思います。

 

大神ミオが活動休止

1ヵ月間ライブ配信は休止しますが、twitterでの活動は行っていいようです。

一体何が原因なのでしょうか?

 

大神ミオが活動休止の理由は

大神ミオさんが活動休止する理由とは何なのでしょうか?

その件に関して公式Twitterでは次のように説明されています。

著作権違反!

 

先日大神ミオさんはカプコンから権利者侵害を通報され動画が削除されてしまうということが話題になりました。

今回の活動休止はその延長線上の出来事のようです。

今回の著作権違反に関しては大神ミオさん個人の問題と言うよりも、所属事務所である「ホロライブ」の責任が大きいでしょう。

現在は権利者と協議中のようで、そのあたりの話の折り合いがついて少し落ち着くまでに1ヵ月と見込んでいるということなのでしょうか。

 

それでは何が著作権に違反したのでしょうか?

 

大神ミオが著作権違反していたものとは?

7月30日現在、バーチャルYouTuber (VTuber) 大神ミオ (所属:ホロライブプロダクション/ホロライブ) によるカプコンのゲームソフト「ゴーストトリック」の生配信プレイ動画がカプコンからの著作権侵害の申し立てにより権利者削除されている事が分かりました。

「ゴーストトリック」は2010年 6月19日にカプコンより発売されたニンテンドーDS用ソフトです。

冒頭で命と記憶を失った主人公が自身の正体を探っていくアドベンチャーで、同社の人気タイトル「逆転裁判」シリーズのスタッフなどが開発に携わっています。

一方で「ゴーストトリック」は生配信プレイ動画などの公開が禁止されるなど厳しい著作権管理がされているにも関わらず、生動画配信をしていました。

今回の大神ミオさんによる動画もカプコンからの著作権侵害の申し立てにより「権利者削除」されています。

カバー社は6月5日には、任天堂ゲームタイトルの生配信プレイ動画を巡り無許諾による公開を行っていたとしてお詫びと今後の対応について発表しています。

今回の出来事についても権利者であるカプコン側が納得を得る真摯な対応が求められるところでしょう。

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