無一郎の過去とは?双子の兄有一郎との兄弟愛に涙

無一郎の過去有一郎

鬼殺隊の頂点である「柱」の中で霞柱の二つ名を持つ時透無一郎

刀の腕前も確かで、天才剣士と同じ柱の宇随天元に称されていますが、そんな彼にもつらい過去があったのです。

 

無一郎には双子の兄・有一郎がいますよね。

有一郎が無一郎のつらい過去、そして記憶喪失に深く関わっています。

 

なので今回は無一郎の過去について両親・兄のことや無一郎の記憶喪失に有一郎がどう関わっているのかを調べて見ました。

 

無一郎の過去

なぜ無一郎は記憶喪失になってしまったのか。

そして無一郎の家族はどんな人たちだったのかまとめてみました。

 

両親との別れ

別れの話に入る前に無一郎の両親について少し話したいと思います。

まず父親の職業は杣人といって木を切る仕事の手伝いをしていました。

 

作中で有一郎が言っていた「情けは人のためならず」という言葉の解釈を父親は「人のためにすることは巡り巡って自分のためになる」と言っていました。

14巻の117話「刀鍛治」で鬼の血鬼術に囚われてしまった無一郎の前に炭治郎の幻影が現れますがそれは本当は炭治郎ではなく父親だったというシーンがありましたよね。

 

炭治郎がとてもお人好しなのは皆さん知っていますよね。

そんな炭治郎と父親が重なっていたのはそれくらい無一郎の父親もお人好しだったということになりますよね。

この話をふまえて無一郎と両親の別れを見ていきましょう。

 

無一郎と両親の別れは彼がまだ10歳の時でした。

体調を崩していることを隠して働いていた母親がある日、体を壊して倒れてしまいました。

倒れた妻のために嵐の中薬草を採りに行った父親は崖から落ちて亡くなってしまいました。

そして、倒れた母は風邪をこじらせて肺炎を起こしそのまま亡くなってしまいました。

 

双子の兄有一郎とはどんな人物

 無一郎の兄・有一郎を簡単に紹介すると、『見た目は無一郎に瓜二つだが中身はキツめ』ですかね。

というのも有一郎の容貌は無一郎と見分けがつかないほどそっくりで、髪も黒と青のグラデーションで長さも腰くらいまであります。

そして髪型も無一郎と同じでツーサイドアップのような感じなので余計見分けるのが難しいそうですよね。

ですが、見た目は一緒でも性格は無一郎とまったく一緒ではありませんでした。

 

有一郎は作中で「情けは人のためならず」という言葉の意味を「誰かのために何かしてもろくなことにならない」と語っていました。

さらに両親の死を犬死に・無駄死になど他にもキツい物言いをしている場面が多いことからも冷たい性格をしていると思いますよね。

 

このキツい物言いのせいで無一郎は兄に嫌われていると思っていました。

しかし、有一郎のキツい物言いの裏には大切な家族を自分が守るんだという気持ちがギュッシリと詰まっていたことが後々分かりました。

 

有一郎との別れ

両親を亡くし2人で一生懸命生きていたのに無一郎が11歳になった時、唯一の家族である兄が鬼に殺されてしまいます。

 

2人暮らしになって春頃お館様のお内儀あまね様が無一郎達の元に現れ、日柱の子孫である2人を鬼殺隊に勧誘しますが、有一郎はいつものように暴言を吐いて追い返しました。

 

人を助けたい」という無一郎に対して「人を助けるなんてことはな選ばれた人間にしかできないんだ 先祖が剣士だったからって子供の俺達に何が出来る?」と口論になり、2人は口を利かなくなってしまいました。

 

喧嘩したまま夏になってしまい、ある日戸を開けたまま寝ていたところを鬼に襲撃されました。

鬼は有一郎の腕を切り「お前らみたいな貧乏な木こりは何の役にも立たねぇだろ いてもいなくても変わらないようなつまらねぇ命なんだよ」と吐き捨てました。

 

次の瞬間、無一郎は腹の底から湧き上がる激しい怒りに身を任せて鬼を退治していました。

 

鬼を退治し急いで兄のところに戻ると有一郎は最後の力を振り絞って「神様、仏様、どうかどうか弟だけは助けてください 弟は俺と違う心の優しい子です」と弟の安全を願っていました。

そして「無一郎の無は“無限”の“無”なんだ」と弟の名前の本当の意味を最後に教えていました。

 

鬼殺隊に入った理由

 
 
 
 
 
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11歳の時自力で鬼を倒した無一郎はその後、産屋敷に保護されました。

そして、この出来事で心身ともにショックをうけ記憶喪失になってしまいました。

この出来事というのは、鬼に襲撃されたこともですが一番は「最愛の兄に蛆(うじ)が湧き腐ってゆくのを見た 自分の体にも蛆が湧き始め 僕は死の淵を見た」これだと思います。

ではなぜ記憶喪失になったのに無一郎は鬼殺隊に入ったのでしょうか。

 

その答えが描かれているのは14巻の121話「異常事態」ではないでしょうか。

この回で無一郎は「記憶を失っても体が覚えている死ぬまで消えない怒りだ」「鬼を滅ぼすために 奴らを根絶やしにするために!!」と言っていたのでこれが理由なのかなと思いました。

 

でも「怒り」だけが鬼殺隊に入った理由じゃないと私は考えています。

もともと無一郎は「優しい心の持ち主」だと「自分ではない誰かのために無限の力を出せる選ばれた人間なんだ」と語っていましたよね。

私はこれも理由の中に入っていてほしいなと思っています。

 

無一郎の過去は原作漫画の何巻何話

無一郎の過去の回想シーンは14巻に収録されています。

117話「刀鍛治」で無意識に炭治郎と誰かを重ねていたことに気付き、そこから徐々に失っていた自分の過去を思い出していきます。

 

118話「無一郎の無」で自分の両親、そしてその両親の最期と自分には双子の兄がいたこと、兄の最期を思い出しました。

 

119話「よみがえる」では兄・有一郎の本心、キツい物言いの裏に隠れていた想いがここに描かれています。

 

121話「異常事態」では、無一郎が鬼殺隊に入った理由が描かれているのではと私は思っています。

 

まとめ

兄・有一郎についてまとめると、

・外見は無一郎と瓜二つ中身はキツめな性格だが根はとても優しい

・自分がお人好しの家族を守ろうとしているため言い方がキツくなってしまう。

・無一郎と2人だけになってから夏に鬼に襲われ死んでしまう

こんな感じですかね。

無一郎が鬼殺隊に入った理由は

・怒り

・無意識のうちに人の役に立つためにという気持ち

2つ目に関してはただの私の願望です。

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