甘露寺蜜璃は誰の継子?過去ソースは何巻何話?

甘露寺の過去のアイキャッチ

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現在単行本が二十巻まで出ている大人気漫画の「鬼滅の刃」ですが、まだまだ謎が多いままですよね~

皆さんも考察等いろいろな方法で鬼滅の刃を楽しんでいられるかと思いますが、だんだん登場人物も増えてきて複雑になってきましたね!

それはそれで考察組が面白い考察を出してくれるので良いのですが、そろそろ登場人物や伏線を整理していきたいところです。

今回フォーカスするのは恋柱の甘露寺蜜璃さんです!

恋の呼吸というバトル漫画ではめったに見ない技を使う甘露寺蜜璃さんですが彼女が恋の呼吸を使うようになったり柱になるまでの間には少し悲しい物語があったんです。

そこで今回は「【鬼滅の刃】恋柱・甘露寺蜜璃の過去は煉獄杏寿郎の継子!?柱になるまでの経緯」と題して、亡くなってしまった煉獄杏寿郎の継子だった過去や甘露寺蜜璃の悲しについてお話していきます。

 

恋柱・甘露寺蜜璃のプロフィール

まずは恋柱・甘露寺蜜璃のプロフィールを見ていきましょう

  • 名前:甘露寺蜜璃(かんろじ みつり)
  • 年齢:19歳
  • 体重:56kg
  • 身長:167㎝
  • 好物:桜餅
  • 性格:惚れっぽい

身長はかなり高いですね!時代は大正時代なので相当大きいです。

作中ではお色気キャラの筆頭なのでやはり容姿は魅力的です!

ちなみにあの特徴的なピンクの髪色は好物の桜餅を食べすぎて黒髪から変わってしまったらしいです。(笑)

性格はとても惚れっぽく、男性の一つ一つの行動に対してときめいています。

普段は可愛らしい女性といった印象ですが戦闘になると柱の例に漏れず圧倒的な強さを持ちます。

しかし柱はなかなか性格に難がある人が多いので、優しくて穏健な柱として読者の癒しですね!

 

甘露寺蜜璃が煉獄の継子?ソースはファンブック!

じつはこの甘露寺蜜璃は過去にあの煉獄杏寿郎の継子だったんです!

ん?そんなシーンあったかな?と疑問に思う方もいるかもしれません。

実はソースはファンブックに載っていたんです!

ちなみに煉獄さんには他にも継子はいたようですが、あまりの修行のつらさに逃げ出してしまったんだとか。。

また、煉獄さんが亡くなった訃報を柱たちが知らされたシーンがありましたが、よく見ると甘露寺蜜璃さんだけ人一倍ショックを受けた表情なんです!

甘露寺蜜璃が煉獄杏寿郎の継子から恋柱になった経緯

煉獄さんの継子なら炎柱じゃないの??

甘露寺蜜璃が煉獄杏寿郎の継子からどのような経緯で恋柱になったのか?について見ていきましょう。

甘露寺蜜璃の過去エピソード①お見合い破断

先に甘露寺蜜璃さんが持つ特異体質の話になります。

実は彼女は幼少期は普通の女の子として暮らしていました。

ただ、筋肉が人の八倍という特異体質だったのです。

もちろん消費エネルギーも半端じゃないので食べる量は相撲取り三人分。(笑)

その後17歳になって行われたお見合いでは、お相手の男性からまるで怪物のように扱われ悲しい思いをしてしまいます。

もちろんお見合いは破談…。

恋柱だけあって恋や結婚には敏感なので相当ショックだったはずですね。

実際その後は食べる量を減らすなど結婚のために必死で努力をしていますが「ありのままの自分でいたい」と思い、鬼殺隊へ入隊します。

甘露寺蜜璃の過去エピソード②煉獄杏寿郎の継子に

鬼殺隊に入隊した甘露寺蜜璃は皮肉にもコンプレックスであった特異体質もあって炎柱・煉獄杏寿郎の継子になります。

つまり最初は甘露寺蜜璃さんも炎の呼吸の稽古をしていたんですね~

しかしオリジナリティが強すぎるため独立。

どこまでも推せるキャラですね(笑)

辛くて継子がやめていく中一人だけオリジナリティが強いからって。(笑)

その後独立した甘露寺さんは自身の呼吸・恋の呼吸を生み出したんです。

ということは恋の呼吸は炎の呼吸の派生だった!ということです。

甘露寺蜜璃の過去エピソード③継子から柱へ

煉獄の継子から独立した甘露寺蜜璃は柱を目指します。

その理由は「結婚がしたいから」

……いいんです!恋柱だから!!(笑)

でもほんとにこれが柱になった理由で、自分よりも強い男性が好きだったため、柱になれば自分よりも強い男性と巡り合えるということで柱になったそうです。

強さも性格も破天荒ですね~。

 

まとめ

恋柱・甘露寺蜜璃さんは知れば知るほど魅力のある人物でしたね!

鬼滅の刃では最近毎回誰かが死んでるといっても過言ではない程死人が出ていますし、敵にも鬼になる前の悲しい過去のエピソードがあって読者も思わず入り込んで悲しい気持ちになってしまいますよね。

そんな鬼滅の刃の中であのキャラクターはやっぱり大切です。

今回は「【鬼滅の刃】恋柱・甘露寺蜜璃の過去は煉獄杏寿郎の継子!?柱になるまでの経緯」と題して、みんなの癒しでもある甘露寺蜜璃さんがまさかの煉獄杏寿郎の継子だったという衝撃の事実や柱になるまでの経緯を紹介しました。

鬼滅の刃ではこれから更に物語の謎が紐解けてくるはずなので続きが楽しみですね!

でももう誰も死なないでほしい…。(笑)

そんなことを期待しながら新刊を待ちましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました!

1 COMMENT

花るん

やっぱり鬼滅って本当に命の大切さを学べるし、とにかく感動するお話ですよね!
キャラクター1人1人の過去の話がすごく深くて泣けてきます。
私が特に好きなキャラクターは、胡蝶しのぶです。鬼に殺され亡くなった姉の仇をとるため鬼に食われてしまいましたが、とってもかっこいいですよね!

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