【転スラ】ディアブロの配下(部下)は何人?強さや能力を紹介

転スラディアブロの配下

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大人気シリーズ【転スラ】において圧倒的な人気とカリスマ性をもつ黒の悪魔ことディアブロ。

その配下となれば、さぞ強いことでしょう。実際に戦闘力は凄まじくたった一人でも戦局が変わるほどの能力を秘めています。

今回はディアブロがどのように配下を集めたのかを解説しながら転スラの魅力を紹介していきます。

 

ディアブロの配下(部下)は何人?

ディアブロが初登場したときは2名の配下がおりました。

しかしリムルが蘇生の儀式を行ったときに魔素量の補充を理由に犠牲となりました。

その後のディアブロは配下なしで活動することになりますが、シオンのように常にリムルの側にいたいとの思いが強くなり雑用を任せられる部下がほしいとリムルに依頼します。

許可を得たディアブロは、力ずくで3名の悪魔を無理やりテンペストへ連れてきます。

 

原初の白 テスタロッサ

ディアブロとは古き良き友人関係にあり、知略に優れた美しい女性の悪魔です。

ディアブロがリムルの配下となっていることは知っており快く思っていませんでした。

ディアブロからの提案は当然拒否しますが、渋々協力するのでした。

テスタロッサの能力『死の祝福』

対象の相手を瞬殺する魔法で、その実態は遺伝子の配列を組み替えるというとんでもないもの。

細胞レベルでの攻撃では、回復魔法でもは生存は不可能。

 

原初の黄 カルラ

見た目は幼い少女のような悪魔。

非常に短気な性格であり、考えるよりも先に身体が動いてしまうためディアブロの誘いには対しても強く反発します。

圧倒的な力の差を見せつけられ渋々協力します。

カルラの能力『死滅の王』

敵と判断した相手を必ず破壊する魔法

 

原初の紫 ウルティマ

見た目は大人しい少女のような悪魔。

それとはうらはらに非常に陰湿で残忍な性格です。

2名の配下ヴァイロンとゾンダがいますが冷淡な態度をとっているためカルラとは犬猿の仲。

ウルティマも他の2名同様ディアブロの誘いを断るも渋々協力。

ウルティマの能力『破滅の炎』

対象となる相手を焼き尽くす灼熱魔法

ウルティマの能力『死毒の王』

対象となる相手の状態を狂わせる毒魔法

 

3名は雑用係として連れてこられリムルに忠誠を誓います。

そのためリムルの配下であり、その指揮下にあたるディアブロの傘下という位置づけになります。

テスタロッサ・カルラ・ウルティマには、合わせて700体の悪魔を配下としていますので、その全てが支配下となります。

この時点でも無敵の軍団を所有していますが、ディアブロには悪魔以外にも配下となる部下がいます。

 

ラーゼン

最初にディアブロと遭遇したファルムス帝国の魔導師であり、捕虜となった後シオンに地獄の拷問を受けることになります。

実力は他の列国に知られるほどで、ハクロウからも一目置かれる実力の持ち主ですが、闘う相手を間違えてたのが彼の最大の失敗でしょう。

実力の差を知りその後ディアブロの眷属に加わります。

ラーゼンの能力

術師としてのスキルの高いラーゼンですが、最大の武器は相手の精神を破壊して身体を奪い取る能力にほかありません。

これを繰り返す事で何年にも渡り帝国内外に名を轟かせるのでした。

 

ガドラ

ラーゼンの師匠であり、東の帝国で宮廷魔術師の地位をもつ実力者。

弟子ラーゼンですら敗北したテンペストに対し、帝国上層部は宣戦布告を決定。

これに対し意義を唱えたことで拘束され投獄される身となります。

信頼できる仲間シンジと共に国を脱出しテンペストに逃亡し、その後ディアブロの眷属となる。

ガドラの能力

彼もラーゼンと同じく身体を手に入れるスキルがありますが、の大きな違いは他人の身体を強奪しなくても出来る輪廻転生を用いている事です。

途中で命を落とした場合、ラーゼンは復活出来ませんが、ガドラは何度でもよみがえる事が可能となります。流石師範となれば核が違います。

ヴェノム

刺殺により冥界に転生した元日本人。

ヴィジュアル系の身なりをしており、喧嘩っ早く負けん気が強い。

転生前は暴力に明け暮れる生活を続けており、現在も魔物を倒しづづけるヴァイオレンスな日常を続けていした。

ディアブロにも喧嘩をふっかけるもあっさり敗北。

実力の差は明らかでしたが、何度でも立ち上がり牙をむく根性が気に入られ配下に迎えられます。

 

ディアブロの配下(部下)で一番強いのは?

圧倒的に強いのは原初の白テスタロッサといえるでしょう。

原初の悪魔は他に

  • 赤のギィ
  • 青のレイン
  • 緑のミザリー

がいます。

ギィは原初の悪魔の中では最も強く、レインとミザリーの2人はギィに服従しています。

物語の中で2人がテスタロッサと対面するシーンでは警戒しながら後ずさりする様子から、同種からも非常に恐れられていると推測できます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ディアブロが加わったことで、優秀な配下と人材がさらに増えることになりました。

今回ご紹介したキャラクターは、漫画アニメともにまだ登場していないため、今後どのように描かれていくか気になるところです。

>>ディアブロの初登場がかっこよすぎた

>>ディアブロが裏切る?

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