ビッグマムが求める3つの種族とは?歴史の彼方に消えた種族の正体!

ビッグマム 種族

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今回は、『ワンピース』に登場するビッグマムが欲しがっている3つの種族について考察していきたいと思います!

 

ビッグマムはみんなが同じ目線で食卓を囲むということを夢見ています。

そのためあらゆる種族と関係を持ち、たくさんの子供に囲まれています。

多くの種族を手に入れてきたビッグマムですが、3つの種族のみ未だ入手することができていません。

そこでビッグマムが入手できていない3つの種族に焦点を当てていきます。

 

ビッグマムが未だ入手できない3つの種族とはどのような種族なのか、徹底考察していきましょう!

 

ビッグマムが求める3つの種族とは?

ビッグマムの夢は、世界中のあらゆる人種が家族となり、同じ目線で食卓を囲むことです。

夢を叶えるためにはまず世界中の人種を集める必要があります。

そのためビッグマムの子供たちはさまざまな人種が存在するのです。

その中でも3つの種族が未だに入手できていません。

未だに入手できていない3つの種族がどのような種族なのかについて考察し、まとめていきます。

 

ビッグマムが求める種族①:巨人族

ビッグマムが手に入れていない種族としてまず最初に紹介するのが巨人族です。

巨人族はビッグマムを語る上でかかせない存在です。

ビッグマムは巨人族から嫌われています

理由は幼少期に巨人族を殺してしまったことがあるからです。

食い煩いを発症したビッグ・マムがエルバフで暴れてしまい、ヨルルが死亡してしまったことからビッグ・マムは巨人族から嫌われてしまうことになったのです。

そのためビッグ・マムは未だに巨人族をホールケーキアイランドに迎え入れることができていません。

そんなビッグ・マムが一度だけ巨人族を手に入れられるチャンスがありました。

なんと巨人族のロキがビッグ・マムの娘であるシャーロット・ローラに一目惚れしたのです。

ロキとローラが結婚すれば、巨人族を手に入れることができ、ビッグ・マムの夢の実現にまた一歩近づけたはずでした。

しかしローラが自由を求めてロキの求婚を断ってしまいます。

巨人族を手に入れる最大のチャンスを逃したビッグ・マムは今もローラのことを嫌っているのです。

ビッグマムが求める種族②:ルナーリア族

ビッグ・マムが求める2つ目の種族はキングの種族です。

1023話【瓜二つ】では、キングの種族がルナーリア族であることも発覚したばかりですね!

ルナーリア族についてはまだ不明な点も多い状況です。

どうやら炎を生み出すことができる特殊な能力を持った種族であることには間違いありません。

今後作中で重要な鍵を握る存在となるでしょう。

巨人族とは違い、ルナーリア族に関してはかなり貴重でその存在自体が稀だからこそビッグ・マムが手に入れられていないのだと思います。

もしかしたらキング以外のルナーリア族はすでに滅んでいるのかもしれませんね。

キングが最後のルナーリア族なのかもしれません。

それだけ貴重な存在であれば、ビッグ・マムがまだ手に入れられていないことにも納得です。

 

ビッグマムが求める種族③:歴史の彼方に消えた種族

ビッグ・マムが求める最後の種族は、歴史の彼方に消えた種族です。

未だにその正体に関しては謎に包まれています。

ビッグ・マム自身も「消えたかもしれない」と発言していることから現在存在しているのかどうかも分かっていないようです。

歴史の彼方に消えたということは歴史の中で何者かと戦い滅んだということですよね。

この話をどこかで聞いたことがあるような気がしませんか?

それはオハラの学者たちが立てていた仮説です。

オハラの学者たちはポーネグリフを残した800年前の人物たちは歴史が根絶やしにされる可能性を考慮してポーネグリフに歴史を刻んだのだと言います。

つまり明らかな敵がいたという証拠ですよね。

そして敵との戦いに敗北してしまいます。

歴史の彼方に消えてしまったと言えるでしょう。

滅んでしまったのであれば、ビッグ・マムも手に入れられるはずがありません。

ビッグ・マムが求める最後の種族こそがポーネグリフを残し、800年前に戦って滅んだ種族なのではないでしょうか?

 

ビッグマムが求める3つの種族とは?歴史の彼方に消えた種族の正体!のまとめ

今回は、ビッグマムが求める3つの種族について考察してきましたが、いかがでしたか?

ビッグ・マム程の大海賊が未だに手に入れられていない種族があるということはかなり貴重な種族であるということがわかりますね。

巨人族についてはビッグ・マム本人に原因があるとは言え、その他2つの種族については存在が貴重すぎて会えるかどうかも怪しいです。

ビッグ・マムの夢を叶えられる日は来るのでしょうか?

逆に3つの種族以外は全てビッグ・マムの手中にあると考えるとビッグ・マムの凄さを実感しますね。

ビッグ・マムであればいつか残り3つの種族について手に入れられるような気がします。

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