ビビが死んだ？レヴェリー後に起きたアラバスタ王国にまつわる事件とは！？

今回は、『ワンピース』に登場するネフェルタリ・ビビが死んだのか、アラバスタ王国にまつわる事件について考察していきたいと思います。

アラバスタ王国の王女であるビビ。

グランドラインに入った麦わらの一味とともにアラバスタ王国を守るために冒険をしていました。

アラバスタ編以降は麦わらの一味と別れ、王女として過ごしていましたが、レヴェリー編にて再登場を果たしました。

そんなビビですが、レヴェリー終了後にビビを含むアラバスタ王国の身になにか事件が起こったようなのです。

一体ビビの身に何が起こり、アラバスタ王国にまつわる事件とは何なのでしょうか？

それではビビが死んだのかやアラバスタ王国にまつわる事件について考察していきましょう！

ビビは死んだのか？

ビビ誕生日おめでとう！！
レヴェリーでの活躍期待してる^o^#ビビ生誕祭2017 pic.twitter.com/JEuMuHI0TA

— Rグレイ (@shougnflanky) February 1, 2017

アラバスタ王国王女のビビなど多くの国から参加者が集まったレヴェリー。

各国の王族たちが集まるために、毎回かなり荒れるようです。

レヴェリー後は世界中にニュースが駆け巡りました。

レヴェリーについて明かされている情報を元にビビが本当に死んだのかどうか考察していきます。

レヴェリーでは何が起きたのか？

レヴェリーで何が起きたのかの詳細な情報については描かれていません。

レヴェリー終了後、各国に変える王族たちですが、リュウグウ王国の王族たちも帰国していました。

モンキー・D・ガープがリュウグウ王国への帰り道に護衛として同行していましたが、その際リュウグウ王国のネプチューンやしらほしたちに向かってアラバスタ王国についての話をしていました。

ここでレヴェリーで起きたことをまとめていきましょう。

簡単に以上がレヴェリーで起きたことです。

今回ビビが死んだのかどうかについて考察する上で注目したのは、「アラバスタ王国に関する事件」と「死者が出た」という情報の2点です。

ガープいわく、レヴェリー解散後アラバスタ王国に関する事件が起き、海軍も捜査中とのことです。

ルフィに国を救われたという共通点からしらほしとビビは仲良くしていました。

しらほしもアラバスタ王国に関する事件が起きたと聞いて心配そうな表情を見せています。

レヴェリーにて死者が出たという情報も重なってビビが死んだのではないかと噂されている訳です。

またレヴェリーの最中に登場したのがイムという人物です。

世界政府のトップに君臨している五老星が頭を下げる程の人物で、五老星たちは「歴史より消すべき灯がお決まりでしょうか？」とイムに問いかけています。

イムはルフィやしらほし、黒ひげなどの写真を切り刻んでいましたが、ビビに関しては写真を切り刻まずに手に持って眺めている姿を描かれていました。

ビビの命が危機なのは確かなのかもしれませんね。

ビビの安否は！？

ビビの安否が心配されていますが、ビビは生きているのではないかと思います。

アラバスタ王国に関する事件が起きたのは事実なので、ビビの身に何か起きたことには変わりありませんが、レヴェリーで出た死亡者はビビではないのではないでしょうか？

ビビが死んでいない理由としては、イムがビビの写真を切り刻んでいなかったことです。

もしビビの命を狙おうとしているのであれば、ビビの写真を切り刻むのではないでしょうか？

イムがビビの写真を切り刻まずに眺めていたことには他の理由があるように感じます。

アラバスタ王国に関する事件の真相とは？

【ONE PIECE】
アラバスタ王国に関する事件？
（ビビが死亡とは言ってない）#ワンピース pic.twitter.com/wA6mD7GmPP

— 猫ろび丸™ (@Take_chan971) January 10, 2021

海軍本部中将のモンキー・D・ガープによりアラバスタ王国に関する事件が起きたことが判明しました。

アラバスタ王国に一体何が起こったのでしょうか？

ビビが誘拐された！？

アラバスタ王国に関する事件はレヴェリー解散後に起きました。

おそらくマリージョアからアラバスタ王国までの間の航海途中の出来事だと思われます。

ガープがネプチューンやしらほしをリュウグウ王国まで護衛したときにはすでに事件が発生しており、ガープにまで連絡が入っています。

おそらくネフェルタリ家をアラバスタ王国まで護衛していた海兵が無事ですぐに世界政府や海軍に連絡することができたのだと思います。

事件は未解決であることも予測でき、海軍が現在捜査中であるとも発言されています。

アラバスタ王国への航海の途中に船が襲われてしまい、ビビは誘拐されてしまったのではないでしょうか？

ガープはアラバスタ王国に関する事件についてネプチューンらに話しているとき、「人間達を恐れんでくれんか！！」と発言しています。

この発言は人間のことが嫌いになるような出来事だったとも捉えられます。

今回のレヴェリーでアラバスタ王国のことをよく思わなかった他国の王族がビビを誘拐し、国同士の争いが起きそうなのではないかと思います。

アラバスタが世界政府に反逆！？

レヴェリー後、アラバスタ王国は世界政府へ反乱の意志を示したのではないでしょうか？

元々アラバスタ王国はルフィに救われていることから、世界政府の敵とも言えるルフィの味方です。

さらにネフェルタリ家自体が800年前マリージョアへの移住を拒否した者たちですから世界政府とは実は仲が良くないという一面もありそうです。

レヴェリーでは革命軍のサボらが海軍大将の藤虎や緑牛と戦闘になっています。

レヴェリー後怪我を負ったものの藤虎が無事で描かれていることや、レヴェリーのニュースを聞いた革命軍のメンバーが焦っていることからサボらは敗北したと考えるのが妥当です。

サボはルフィの義兄ですから、もしビビたちがサボとルフィの関係を知れば、仲間意識を抱くように思います。

ルフィの義兄であるサボがピンチとなり、危機に陥ったときビビたちが革命軍のメンバーを助けかくまったのではないでしょうか？

ビビが単独行動を起こした可能性もありますね。

ビビが革命軍のメンバーを助けて姿をくらましたために、海軍が捜査に入ったのかもしれません。

ビビが死んだ？レヴェリー後に起きたアラバスタ王国にまつわる事件とは！？のまとめ

今回は、ビビがレヴェリーで死んだのかどうかやアラバスタ王国にまつわる事件について考察してきましたが、いかがでしたか？

ビビは麦わらの一味の仲間と捉えらる一面があるため、ビビの再登場はアツいものがありました。

レヴェリー後のニュースを聞き、ビビの安否が心配になりますよね。

『ワンピース』の世界情勢を大きく変えることになるであろうレヴェリー。

ビビや他の王族たちも今後どのような動きを見せるのか気になりますね！