ズニーシャの双子説を検証！数々の伏線から徹底考察してみた！

ズニーシャ　双子説

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今回は、『ワンピース』に登場する象主（ズニーシャ）の双子説について検証していきたいと思います。

ズニーシャと言えば、新世界編で登場した巨大な象のことですね。

背中にモコモ公国と呼ばれるミンク族たちが暮らす国があることでも有名です。

そんなズニーシャですが、実は双子なのではないかと噂されていました。

ワノ国編が終盤に近づく中、ズニーシャがワノ国近海に現れるなどして、ズニーシャの双子説が再び脚光を浴びています。

ズニーシャは本当に双子なのかどうかを考察し、明らかにしていきます！

 

ズニーシャが双子説を検証！

それでは早速ズニーシャの双子説について検証していきたいと思います。

 

ナイタミエ・ノリダという学名

ズニーシャには学名が存在するのを皆さんご存知でしょうか？

その学名は「ナイタミエ・ノリダ」です。

学名が存在するということはズニーシャと同じように巨大な象が複数体いると考えられますね。

ただズニーシャ程巨大な象が複数体いれば、世界的にも有名になっているはずです。

そのため繁殖して群れをなしているということはあまり考えられません。

これだけでは双子説を立証することはできませんが、ズニーシャと同じ巨大な象が複数いるという証拠にはなりそうです。

 

スリラーバーク編でズニーシャ登場？

ズニーシャは『ワンピース』史上最も巨大な生物です。

ズニーシャ程の巨体はこれまで作中で一切描かれてきませんでした。

しかし、明確には描かれていないものの、巨大な生物は他にも登場しています。

スリラーバーク編での巨大生物と言えば、オーズが有名ですよね。

しかしオーズよりも巨大な生物が登場していたのです。

それは50巻第490話【再び辿り着く】で描かれています。

スリラーバークから出航する麦わらの一味。

その後スリラーバーク全体が描かれるのですが、霧の奥に怪しい光が2つ確認することができます。

まるで暗闇の中で光る目のように描かれており、スリラーバークよりも大きいことが分かります。

これほどまでに巨大な生物は当時出てきていませんでしたが、ズニーシャが登場してからは実はズニーシャだったのではないかと噂されているのです。

ズニーシャの背中にはモコモ公国があり、新世界の海を彷徨っています。

しかしスリラーバークは前半の海にあるため、新世界のズニーシャとは別物ということになるのです。

ズニーシャに学名があることと合わせるとスリラーバークで登場したと考えられるズニーシャとモコモ公国が背中にあるズニーシャは双子であると考えられますね。

 

ダリの絵

ズニーシャの学名が「ナイタミエ・ノリダ」です。

この学名を反対から読むと実は「ダリの絵みたいな」になります。

サルバドール・ダリが描いた「象」という絵があり、そこに登場している脚の長い象はズニーシャにそっくりだったのです。

つまりズニーシャのモデルはダリが描いた「象」だと考えられます。

またダリの「象」には脚の長い象が2体描かれています。

このことからズニーシャも2体おり、双子なのではないかと考えられるのです。

 

ズニーシャは双子説が出ているという噂が！

ズニーシャ双子説についてファンの間でも話題に上がっており、しばしば議論されています。

ファンの方からするとズニーシャ双子説を聞いてどのように感じているのでしょうか？

ほとんどのファンの方はズニーシャ双子説を信じているようです。

ワンピース好きたちにとってもかなり信憑性があるようですね。

色々と調べてみましたが、ズニーシャ双子説について反論しているファンの方は確認できませんでした！

ワノ国にもズニーシャが現れてモモの助と話をしていますよね。

このズニーシャは恐らく新世界にいたモコモ公国を背負ったズニーシャだと思いますが、双子説は本当なのか今後の展開に注目が集まります。

 

ズニーシャの双子説を検証！数々の伏線から徹底考察してみた！のまとめ

今回は、ズニーシャの双子説にについて検証、考察していきましたが、いかがでしたか？

謎に包まれたズニーシャですが、空白の100年やジョイボーイなどに大きく関わっているとされています。

ジョイボーイとズニーシャが仲間であることも発覚しましたよね！

ワンピースについての重要なヒントを持っていると考えられるズニーシャはルフィや麦わらの一味に今後どのような影響を与えるのでしょうか。

ズニーシャの登場に期待が高まります！

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