グローバル企業のエリート研究スタッフから山口県のいちご農家に転身したという山中歩さん。
現在、 夫婦二人三脚でいちごの研究を続けています。
そんな彼女が2020年3月31日(火)23時~23時30分フジテレビ系の「セブン・ルール」に出演されます。
なぜ山中歩さんはエリート研究員からいちご農家へと転身したのかもとても気になりますよね。
そんな彼女のプロフィールと経歴、そして高校や家族など徹底的に調査したいと思います。
そして、皆さんが気になるであろう年収も調べて行きますので期待してくださいね。
目次
山中歩(いちご農家)プロフィールと経歴『セブンルール』
🌙夜11時~放送📺
『セブンルール』✨グローバル企業のエリート研究スタッフから山口県のいちご農家に転身した山中歩。
夫婦二人三脚でもぎたて完熟の美味しいいちごの研究を続ける彼女の7つのルールに密着!https://t.co/1TmCzwaizg#fujitv #セブンルール pic.twitter.com/CgvzaR1k7K— フジテレビ (@fujitv) March 30, 2020
まずは山中歩さんのプロフィールと経歴を調べてみましょう。
山中歩のプロフィール
山中歩さん【いちご農家】の《プロフィール》
現在は山口県におられますが、出身は大阪なんね。
なんだかそれだけで親しみが感じられるのは私だけでしょうか?
山中歩の経歴
次に山中歩さんの経歴も見てみましょう。
実は山中歩さんは子どもの頃から果物農家の祖父の作る梨が大好きだったんです。
農家の役に立ちたいと筑波大学の大学院で研究をしていました。
夫の健生さんとの出会いは山中歩さんがまだ筑波大学にいた時だったようで、仕事で来ていた健生さんとそこで出会ったそうです。
歩さん自身は農家の出身ではなかったのですが、祖母が梨農家を営んでいた影響もあり「将来は農業をやりたい」と考えていました。
山中歩さんは筑波大学大学院で植物病理学を学び、大学院を卒業後は東京の世界規模の農薬メーカーに就職していました。
それがエリート研究員でした。
しかし、入社早々に大きな矛盾を感じていたのだそうです。
結婚を機に会社を退社してから、2年間の農業研修などを経て夫の故郷、山口県にいちご農園をオープンすることになります。
最初は、育成に失敗したこともありましたが、3年目になってからは軌道に乗り始めました。
現在11年目となり、 もぎたての完熟いちごを販売。
直接販売している小屋には、連日行列ができています。
手間ひまをかけて育てられているのにいちごの価格は小粒で1パック450円、中粒でも540円と、ごく一般的な相場です。
山中歩(いちご農家)のセブンルール!
山中歩さんのセブンルールとはいったい何なのでしょうか。
3月31日(火)23時~23時30分フジテレビ系で「セブン・ルール」を見ると山中歩さんのセブンルールがわかりますので、放送を楽しみにしておきましょう。
いちごに対しての山中歩さんの熱い想いが聞けそうですよね。
とても気になります。
山中歩(いちご農家)高校を調査『セブンルール』
山中歩さんの高校を調査してみましょう。
残念ながら、山中歩さんの出身高校については何の情報も見つかりませんでした。
情報がわかり次第、また追記します。
山中歩(いちご農家)大学を調査『セブンルール』
山中歩さんの大学を調査してみましょう。
山中歩さんは、筑波大学の大学院で植物病理学を学んでいたという情報があります。
ですので、出身大学はおそらく筑波大学の出身ではないでしょうか。
筑波大学の偏差値を見てみました。
山中歩さんは筑波大学の大学院まで行かれているので、とても賢いのだと思います。
なので、先程出身高校はわかりませんでしたが、偏差値がかなり高い高校に行かれてたのではないかと考えられます。
山中歩(いちご農家)家族を調査『セブンルール』
山中歩さんの家族を調査。
経歴でもお話しましたが山中歩さんの祖父母は、梨農家を営んでいました。
山中歩さんがいちご農家になりたいと思ったのはそれが一番大きいのでしょうね。
山中歩さんの旦那さんは山中健生さん。
山中健生さんはサーフィンが好きで、オーストラリアまで行かれていたようです。
山中健生さんもIT企業に務めていたのですが自分のやりたいことや会社に縛らる人生に疑問を感じていた時に、大学院で学んでいた歩さんと出会い、歩さんの農業への思いを聞いて、農業をしたいと思ったようです。
二人の出会い素敵ですよね。
そして、お子さんは3人います。
男の子1人と女の子2人です。
毎日にぎやかな家庭なのでしょうね。
3人の子育てをしながら、いちご農園の経営もそれるのはとても大変だと思います。
しかし、素敵なご夫婦なのでお互いに協力しあってここまでがんばって来たのだと思います。
山中歩(いちご農家)年収を調査『セブンルール』
山中歩さんの年収も気になるところですよね。
先程も言いましたがイチゴのお値段はリーズナブル。1パック300グラムで500円。
しかし、小さいものを規格外品として1パック200円で販売すると「おいしいイチゴが安い」と口コミがどんどんと広がっていったそうです。
そこから正規品のリピーターにつなげて、2018年の売り上げはなんと750万円。
いちごの栽培が11年目となり、農閑期の6~11月の収入確保のため、加工品としてジェラートの開発もしたようです。
「地産地消」をテーマに、市内の酪農家、養蜂家と協力しイチゴ、牛乳、蜂蜜のジェラートを3層構造にして三つの味がそれぞれ楽しめるように工夫し、道の駅などで売り出しています。
「今年は売り上げ1200万円を目指す」と、言っているそうです。
これからまだまだ年収は上がって行きそうですね。
山中歩(いちご農家)が出演!『セブンルール』
山中歩さんがセブンルールに出演されます。
山中歩さんご夫婦がイチゴを育てる農園は「イチゴ農園TARO」です。
TAROのいちごは「さちのか」という品種で、広い地域で栽培・販売されている知名度の高い品種です。
「さちのか」は甘みと酸味のバランスのよい品種で、サイズは大きめ。果肉はやや固く輸送性に優れています。
[未来人材]37歳。Iターン就農、肥料抑えたイチゴ好評
規格外品もPR材料 山中歩さん 山口県岩国市/日本農業新聞https://t.co/PDdb8XUQ2S pic.twitter.com/N61QjG18Nr— すき焼き (@SDBH8912) October 28, 2019
こちらは農閑期の6~11月の収入確保のために開発されたジェラート。
この美味しそうないちごやジェラートを作っている山中歩さんがセブンルールに出演されますのでお楽しみに。
山中歩(いちご農家)プロフィールと経歴/高校・彼氏・年収を調査『セブンルール』まとめ
〈 いちご農家 山中歩 の #セブンルール〉
1.上まで赤くなってから収穫する
2.もぎたてをその場で売る
3.1株1芽にする
4.休日は子どもと四つ葉のクローバーを探す
5.毎日アップルウォッチをつける
6.パック詰めは1回で成功させる
7.畑は増やさない pic.twitter.com/p0p2QKCaqF— 7RULES (セブンルール) (@7rules_ktv) March 31, 2020
今日は山中歩さん(いちご農家)プロフィールと経歴、高校や家族や年収を調査していきました。
2020年3月31日(火)23時~23時30分フジテレビ系の「セブン・ルール」に山中歩さんが出演されますので更に山中歩さんの事が知ることが出来そうですね。
山中歩さんが元エリート研究員だったのになぜいちご農家に転身したのか詳しい経歴もわかるはずです。
山中歩さんの出身高校や家族や年収まで色々と調査していきました。
ご主人と3人の子供さんと協力しあっていちご農家をやってこられてるのがわかりましたよね。
山中歩さんは常に色々な研究をされているようなので、これからどんないちごを作ってくれるのかが楽しみですよね。
「セブンルール」見るのが楽しみです。
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