【約束のネバーランド】ノーマンの名言(セリフ)や名シーンを紹介!

ノーマンの名言

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今回は天才的な頭脳の持ち主で心の優しい少年、ノーマンの名言や、印象的だったセリフについてご紹介いたします!

約束のネバーランドに登場するキャラクターの中でも、非常に大人気のノーマン。

そんなノーマンにはどんな名言や、セリフがあるのでしょうか。

約束のネバーランドファンの方も、まだまだ初心者の方も、今よりノーマンが好きになること間違いなしです!

それでは、どんな名言やセリフがあるのか、一緒に見ていきましょう!

 

【約束のネバーランド】ノーマンのしゃべり方・特徴

主人公の一人で、非常に頭脳派であるノーマン。 

その天才的な頭脳は登場人物の中でもトップクラスです!

そして、とても心の優しい少年なので、ハウスの兄弟たちの面倒もよく見ます。

 

天才、そして頭脳派と聞くと少し近寄りがたい印象があるのでは?と思いがちですが、ノーマンは全くそんなことありません。

ゆったり分かりやすくしゃべり、そしていつでも笑顔。

天才であることを振りかざさない、心の優しさが表れていますね

 

【約束のネバーランド】ノーマンの名言や名シーンまとめ

原作読者や、アニメ視聴者からとっても人気の高いノーマン。 

そんなノーマンの、作中での名言や、名場面についてまとめてみました!

「我ながら嫌気がさすよ。真っ先にレイを疑った。」

このセリフ、実はもう少し長いのですが、

「友達なのに、そうでなければ良いのにって。」と続きます。

アニメ第5話で出てくる名言です!

脱獄計画のさなかに、レイがママのスパイであることに気づいたときのノーマンの言葉です。

 

私は、この言葉の中にノーマンの大きな苦悩があると思いました。

友達なのに、疑わなければならない。

大人でもそんな辛いことは経験したくないですよね。

 

11歳の少年にとっては大人以上に辛いはずです。

ですが、ノーマンは勇気を振り絞ってレイに話しました。

 

きっとノーマンは、レイなら自分の気持ちを理解してくれると考えたのでしょう。

友達だからこその、信頼関係がそこにはありますね。

「崖だった。塀の向こうは、崖だった。」

アニメ第9話にて、まさに絶望の一言です・・・。

 

脱獄計画がママに知られたことから、急遽出荷をされることとなったノーマン。

レイとエマが出荷を阻止するため、ノーマンを逃がすことに決めます。

 

レイからは発信器を無効化する機械を、ドンとギルダからはロープを渡されたノーマンは、森を抜けて必死に塀を目指します。

しかし、塀を登り切ったノーマンが見たのは、とても飛び降りられるような高さではない崖だったのです。

 

この光景を見たノーマンは、諦めた表情をしてハウスの方へ戻ります。

しかしノーマンは、これを「逃げ道の下見」としてプラントの全貌をレイやエマに報告をするのです。

 

実はノーマンには、そもそも逃げる気がなかったのです。

ノーマンは自分が逃げることで、ほかのみんなの脱走に少しでも影響が出ること避けたかったのです。

 

心の優しい、友達思いのノーマンらしいですね。

「今までありがとう。2人のおかげで、良い人生だった。」

アニメ最終回、第10話での出荷の直前、レイとエマを抱きしめながら言った言葉です。

 

11歳の少年が、大切な友達と永遠に別れなければならない

本当であれば泣いて逃げ出したい気持だったでしょう。

しかし、大切な友達だからこそ、ノーマンは自分自身を犠牲にしてでも、みんなを逃がす道を選んだのです。

 

精一杯の別れの言葉です。

これは涙が出てきてしまいますね・・・。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

アニメは放送が終了してしまいましたが、原作はまだまだ続く、「約束のネバーランド」!

ノーマンの名言や名シーンなど、まだまだ紹介したいものはたくさんあります。

ノーマンファンの方も、そうでない方も、楽しんでいただけたなら嬉しいです!

まだまだ、今後の展開に期待しましょう!

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