台風から車を守る対策を紹介!駐車場の事前チェックポイントも

台風

最近は台風だけでなく雨の降り方も以前のようなものではなくゲリラ豪雨と呼ばれるほどの降り方になりました。

大阪の台風では関空が陸の孤島となったり大型の車でさえひっくり返るほどの大きさでした。

このような大きな台風が来たときに車の対策はどうしていますか?

今までのように家の駐車場に置いておけばいい、ちゃんとした駐車場に置いておけば大丈夫という認識はもう昔のことです。

大きな台風や豪雨の前ではそれも安全ではないようです。

今回はそんな大きな台風が来たときに大切な車をどう守るのか対策や駐車場などについて調べてみたいと思います。

 

台風から車を守る対策を3つ紹介

雨が降ってもここまでは大丈夫、自分の車やバイクは飛ばされることはないだろうと自分だけは大丈夫だと言う気持ちがありますが予想外におきる事はあります。

そんなことのないようそのときを考えていろいろな対策を考えてみました。

 

車のボディ用カバー

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ボディー用カバーはクルマの車体に被せることにより花粉や黄砂・雨・紫外線や熱などによる汚れや劣化から車体を守るだけでなく昨今の車体へのイタズラや盗難防止・猫や鳥などの被害も防いでくれます。

ただ最近は簡単にクルマをコーティングできるものが増えたことで定期的にコーティングをする人が増えたことでこのカバーをしない人が多くなりました。

理由は頻繁に乗る機会の多い車にはボディカバーの保護効果のメリットよりもカバーを使うことが面倒くさいというデメリットの方が大きくなってしまっていることです。

ただし台風などが上陸などの場合、暴風でいろいろなものが飛んでくることがありその際に車が傷つく可能性があるのでそんなときに対応できるようカバーが有効になります。

カバーをする際にクルマとボディカバーの間に挟み込む毛布や座布団・クッションなどの緩衝材とカバーを留めるバンドが必要となります。

理由
  1. 緩衝材はカバーと車体の擦れを防ぐためでせっかくカバーをしても風などでこすれて傷つかなようにするため
  2. バンドはせっかくカバーをしたのにめくれたり緩衝材が飛ばされてしまうことのないようしっかり固定するため

さらに台風対策用としてのボディカバーを選ぶポイントは擦れて車が傷つかないよう裏起毛タイプでクルマのサイズに合ったカバーを選ぶことです。

 

車の避難場所を探しておく

車はできるだけ早い時間に高台へ避難させておくこと。

実は私が住む地域で豪雨が発生し多くの車が水没したことがあります。

ですから気象庁が発表する注意報をチェックしつつ自宅エリアにはいつ頃台風が来るのか把握しできるだけ早く車と一緒に高い場所への避難をはじめましょう。

ただしむやみに高台へ移動するのではなく日頃から自宅周辺の「浸水ハザードマップ」を確認してクルマやバイクの避難場所(高所にある駐車場など)を事前に決めておくことが大切なのです。

 

自動車保険への加入

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私が経験した豪雨で多くの車が水没被害に遭いその時に支払われた保険金はかなりの金額だったと言われています。

自動車保険は自動車事故だけでなく多くの保険場合、台風・竜巻・洪水・高潮などによる水没や冠水にも適用されます。

実は最近のゲリラ豪雨にも適用されているのです。

ただし地震による津波には被害が甚大である事・地震の規模によっては被害範囲や状況が変りやすく平均的な被害規模が算定しにくいとの2点により支払は地震被害の特約があるので加入していると補償が受けられます。

 

台風から車を守るために駐車場の安全性をチェック

「うちの駐車場は屋根があるし大丈夫!!」なんて思っている人はいませんか?

前にテレビで実は「屋根付き駐車場でも安心できない」とJAFさんが言っていました。

そこで次は駐車場について考えてみました。

 

大雨で冠水しない?

戸建で自宅の駐車はシャッター付きだから大丈夫だと思っていても大雨で浸水してきたときにガレージに入り込み冠水なんてこともありえます。

さらにマンションなどは地下駐車場だったり普段利用している道路より下げた形での駐車場は大雨で駐車場が冠水する可能性が高く私も何度か目にしたことがあります。

自宅周辺を見回し通常自分が使っている道路より駐車場が低い場合はできるだけ早い時間に移動しておきましょう。

高台と言っても最近は立体駐車場を利用する人が多いようです。

有料だとしても冠水する事はなく飛来してくるものも少ないという安全にはかえられないですし自治体によっては商業施設などの立体駐車場を『臨時駐車場』にしている所もあり災害時に開放している場合もあります。

ですから事前に調べておいていざという時に利用できるようにしておくといいのではないでしょうか。

 

暴風で飛んできそうなものはない?

台風や暴風が来る前にまず周りを見渡しましょう。

それは自分の車だけではなく近所にも迷惑をかけないと言う事になります。

暴風の前に
  • 物干し竿は外して部屋の中に入れておくこと
  • ゴミ箱や洗車道具も片付けておく
  • 家の周りを見渡しておく

さらにカーポートの屋根が風で破損し強風で飛ばされるという可能性も考えておきましょう。

私の友達の家ではおよそ跳ぶはずのないであろう物置が飛んでしまったり、私の家の隣の物置が風で持ち上がりベランダに飛んできたと言うこともありそのベランダのすぐ下がに車があったので今考えるとぞっとします。

ですから用心にこしたことはないのです。

 

台風の被害を受けやすい駐車場4つの特徴

水害の発生というのは毎年6月~7月の梅雨のシーズンや8月~9月の台風シーズンに集中しており最近ではゲリラ豪雨といわれる時間雨量50mmを超える豪雨の発生件数が増加しています。

駐車場も安全に確保したいと思いますが被害を受けやすい駐車場がわかっていれば対策がしやすくありませんか?

そこでどんな駐車場が被害を受けやすいのか調べてみました。

 

河川や海岸付近

河川の水位が上がり、堤防から溢れ水があふれ決壊すると起こる「外水氾濫」というのがあります。

決壊してしまうと広範囲に広がり車どころか街全体を飲み込んでしまう災害となります。

さらに勢力の強い台風は高潮を発生させ海岸近くに止めた車が浸水する危険があります。

 

低地や窪地

マンションなど大きな建物の場合は駐車場が地下に造られていることも多いので大雨が降ると水が流れ込むということがあります。

それは強い雨が長時間降り続くと側溝や下水や小さな河川が溢れ周囲より低い土地や窪地が冠水してしまうためです。

ですからマンションの場合、地下にある駐車場は要注意!!

そのような水が溜まりやすい低所に車を止めておくと浸水や冠水の危険があると言うことです。

 

山間部や傾斜地

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台風の大雨は時に山崩れや崖崩れなどの土砂災害が発生する場合があります。

駐車場の位置が土砂災害警戒区域・特別警戒区域に指定されていないかハザードマップで事前に確認しておくことが必要です。

さらに山間部や傾斜地やのり面が崩れる危険性があり付近に車を止めている場合は最新の気象情報をしっかり把握し早めに安全な場所に移動させるのが大切です。

 

遮断物が少ない

勢力の強い台風の暴風域になると軽自動車やトラックなどは風の影響を受けやすい車は横転しやすくなります。

以前大阪では大きなトラックが横転している映像がテレビで映し出されておりとても怖かったのを覚えています。

トラックなどは風を遮る建物などに囲まれていない広い駐車場を利用していることも多いのでできれば屋内の駐車場などに避難させましょう。

そして飛来物などによって車が傷つく恐れがあるので勢力が強い台風の場合は遮蔽物があったとしても屋外駐車にはリスクがあることを覚えておきましょう。

 

まとめ

日本は海外のようなハリケーンはありませんが近年は今までとは違う大きさの台風やゲリラ豪雨で冠水しやすくなりました。

道路もアスファルトになり水を吸収することはないのですぐに冠水してしまいます。

駐車場にある車もその限りではありません。

飛来物や洪水など安全ではないのです。

日ごろからハザードマップなどを確認し自分の住んでいる地域をしっかり認識し対策をしましょう。

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