通形ミリオの名言・セリフに名シーン8選!癖になる口癖【ヒロアカ】

僕のヒーローアカデミア通形ミリオ名言

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今回は僕のヒーローアカデミアに登場するキャクターである、通形ミリオの名言についてご紹介していきます。

主人公の通う学校の3年生であり、先輩にあたる存在です。

インターンとして実際にヒーロー事務所で活動をしており、学生の中でもというかプロヒーローを合わせてもトップクラスの実力を持っているキャラクターです。

 

通形ミリオの口調はどんなしゃべり方?声優は誰?

常に周りを明るくする様な話し方なのが彼の1番の特徴と言えるでしょう。またいつもなんだかんだテンションが高い印象もあります。

 

新垣樽助

新垣さんが通形ミリオの声優を務めております。

「○○だよね」といったセリフの言い回しが特徴。

 

通形ミリオの名言や名セリフを5つ紹介

さっそく通形ミリオの名言や名セリフを見ていきましょう。

今回は5つの名言について触れていきます。

どの場面(何巻の何話)で使われたのかについてもお伝えしていきますね。

 

強い個性にしたんだよね

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1A組のみんなに個性の使い方を実戦を交えて、まずは身をもって体感してもらうシーンでのセリフ。

戦ったみんなに強い個性だと言われた後にこの言葉を口にしました。

実は使い方次第では全く周りについていけなくなるほどピンキリな個性なのです。

ただ裏を返せば、個性は使い方次第ということが強く出ていて、説得力があるところが良いと思いました。

 

俺は行ける!

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死穢八斎會の拠点に乗り込んだ際に発したセリフ。

死柄木弔を追う時に障害物が目の前に現れますが、通形ミリオ自身の個性なら問題ないという理由から出てきた言葉でしょうが、自身に対して言い聞かせている様なところが印象的でしたのでピックアップしました。

 

いらないです

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緑谷出久が通形ミリオに対してもし個性を譲渡できるならという話を切り出した時に、出久が話し終える前に言った言葉です。

自分が個性を失ったことよりも他人が個性を失くすことを心配する様な印象でした。

自己犠牲ではないですが、どこまでも相手のことを強く想っている言葉であると感じ、ヒーローらしさが見えてとても格好よかったです。

 

笑ったよ!!

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壊理ちゃんが初めて笑った時に、緑谷出久、それからサー・ナイトアイに向けて心で発したセリフです。

笑顔を大事にしている彼だからこそ、やはり今まで笑うことのなかった女の子の笑顔への喜びというのは誰よりも大きなものだったと感じました。

 

あなたが教えてくれたからこうして生きてるんだよ!!

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サー・ナイトアイが亡くなる直前に叫んだ言葉です。

基本が笑顔な通形ミリオが、泣きながら思いをぶつけていたのが印象深かったです。

ナイトアイの教えがあったから個性を失ってもなお戦い抜くことができたと、ナイトアイに向けてその場でできうるのせめてものお礼の言葉だと感じ、読んでいる側も心にきました。

 

通形ミリオの名シーンを3つ紹介

個人的に通形ミリオの存在を大きく感じた場面をご紹介いたします。

通形ミリオの登場シーンは全体でいうとそこまで多くはないため、こちらで紹介するシーンに関しては前述で取り上げたセリフが関わるところに近い部分がございます。

 

絶対に守り抜く

死柄木との戦闘が始まって終わるまで15分間、しかしその内残りの5分は個性をなくした状態で戦い、そして壊理ちゃんを守り抜きました。

完全に生身の状態であるにも関わらず、1人の女の子を守るため、決して倒れることなく戦う彼の姿には言葉を失う程でした。

そしてみんなが到着してから、サー・ナイトアイに壊理ちゃんと共に抱えられて戦闘を終えます。

 

最もNo.1に近い男

職場体験とインターンがいかに違うかを知ってもらうために1A組のところへやってきて、実戦を交えたほうが早いと提案する通形。

そして、ものの数十秒で1A組の全員を倒してしまうほどの強さを見せる通形の姿がありました。

まるで歯が立たない個性の使い方を目の当たりにしたこちらのシーンは圧巻でした。

 

自分より他人を

ナイトアイが息を引き取った後、緑谷が初めて通形ミリオに会いに行った場面。

病室の扉の向こうにいた通形は元気に体を動かしていました。

緑谷は通形を心配して、もし力を譲ることができたらと話しますが、逆に通形は緑谷の今後を心配するそぶりを見せるほど自分よりも他人を優先しているところはやはり好印象でした。

 

癖になる口癖が特徴の通形ミリオの名言・セリフに名シーン5選!記事まとめ

今回は通形ミリオについて簡単に紹介させていただきました。

名ゼリフや名シーンを100%私のフィルターを通して抜粋しておりますので、既に作品をご存知の方、中には「???」と思ったものがあるかもしれません。が、それでいいのです。

この記事が私の捉え方であるように、おや?と思ったその気持ちがあなたの捉え方であるというだけなのです。

少々屁理屈のように感じるかもしれませんが、ただ、このようなシーンも見方によってはこういう風に見えるんだと思っていただけると嬉しいです。

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