盾の勇者の成り上がり最強キャラクター2023年版トップ15!尚文はどこにランクイン?

盾の勇者の成り上がり 最強

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呪術廻戦や東京リベンジャーズ、そして鬼滅の刃と今少年マンガか熱い中、今回注目したのが【盾の勇者の成り上がり】です。

ノベルの「小説家になろう」から一気に注目を浴びたのち、コミカライズされた作品になります。

しかしその内容は一般的な異世界転生とは違い、ダーク寄りでなんと主人公がヒーローとはおもえない役回りで物語が展開していきます。

そこで今回は盾の勇者の成り上がりで登場する多くのキャラの中で、最強の力をもつキャラのランキングをご紹介!

盾の勇者の成り上がりには4人の勇者をはじめ沢山のキャラが登場していますが、実際誰がどれほど強く、また誰が誰より強いのでしょうか?

最強のキャラクターたちがしのぎを削る中、多くの読者がひとつの疑問を抱いています。

そう、あの尚文が最強と呼ばれるランキングでどの位置にいるのか?

主人公の尚文は果たして最強なのか…

この記事では、最強と謳われるキャラクターたちの中で、尚文がどのような位置を占めるのかに注目しながら「盾の勇者の成り上がり」で最強キャラは誰なのかをハッキリさせたいと思います。

それを明確にすることで今後の展開の予想と最強の名を手にした者の正体を調べてみました。

 

盾の勇者の成り上がり強さランキング

では早速、盾の勇者の成り上がりに登場する多くのキャラクターの中で誰が一番強いのか?

最強ランキングにしてご紹介したいと思います。

 

第15位 メリマロク第二王女・メルティ

ギリギリ第15位にランクインしたのがメリマロク第二王女・メルティです。

姉のマインと本当に姉妹?と思う程、人種差別を嫌い公平で正義を貫こうとする姿は、幼いながらも王族としての貫禄を感じます。

力と呼べる実力は今のところないものの、秀才で頭がきれる点は母親に似たのでしょう。

成長と共にどう力をつけていくのか?今後が楽しみな点を考慮して第15位とさせていただきます。

 

第14位 メリマロク国王

尚史たち4人を異世界に召喚し、盾の勇者である尚史にだけひどい扱いをしていたメリマロク王国の国王であるオルトクレイ=メリマロク32世

数々の悪態が真の権力者であるメリマロク女王にバレてしまい、国王でありながらクズ呼ばわりされるイタイ人物です。

しかし過去を遡ると実はすごい人物だったらしく七星の勇者の1人・杖の勇者だったのです。

また知識も博学だったらしく、その実力はメリマロク女王をはるかに上回るといわれていました。

残念なことにあることがきっかけで、杖の勇者は剥奪となりその地位は真っ逆さまに落ちぶれ状態

そんなこともあって強さは第14位に腰を下ろしています。

 

第13位 メリマロク第一王女・マイン

盾の勇者の成り上がりでもはやヒール役の先頭を突っ切るほどの悪道っぷりが見事なメリマロクの第一王女・マイン。

魔法を使って戦うことができるのですが、それよりもインパクトが強過ぎる性格が仇となりあまり強さについては印象が残っていません

しかし尚史が槍の勇者である元康との一騎打ちでは姑息な手で尚史を陥れようと魔法を使っており、そこそこの強さは持ち合わせているかと思われます。

 

第12位 メリマロク女王

物語序盤では一切登場せずでしたが、実は世界各国で巻き起こる波を防ぐため、さまざまな国に赴き協力を願っていた人物・メリマロク女王が第12位です。

メリマロク王国で最高の権力者であり、召喚直後に尚史を陥れた国王とマインの素行に対し思い処罰を与えるほどの権限を持っています。

氷魔法をメインに使うものの何かに特化したあっと驚くような実力はありませんが、知識に関する手腕は冴えており、波との戦いでは軍師として尚史たちを導きます。

 

第11位 弓の勇者・川澄樹

第11位は弓の勇者・川澄樹です。

四聖武器の【弓】を使いますが、弓は基本戦闘時において援護射撃を得意とするため、個人の強さを踏まえて考えた結果、11位にランクインしました。

しかし弓以外では、敵の攻撃や防御力をダウンさせパーティーの士気を挙げるデバブ魔法を使うことができます。

勇者の定番である主役とはいい難いものの、パーティーはなくてはならない存在だったでしょう。

 

第10位 槍の勇者・北村元康

クズ・非道と四聖勇者の中でもダントツで人気がない槍の勇者・北村元康が第10位です。

四聖武器の槍を使い、広範囲にわたる敵に攻撃を仕掛けることができます。

しかし実際の戦闘ではパーティーメンバーの援護に頼りっきりで、自分は敵の止めを刺すなどのいいとこどり気質でまともに戦っていません。

槍の特性を活かした攻撃に、また与えられたスキルにより後半には近距離の敵以外にも攻撃機可能になりますが、素行や戦闘スタイルを踏まえて第10位にしました。

 

第9位 剣の勇者・天木錬

四聖勇者の中でも武器だけは一番勇者の貫禄がある剣の勇者・天木錬が第9位です。

四聖勇者の中では最も攻撃力が高く、またスキルも豊富だったため四聖勇者の中でも一番バランスのとれた戦闘スタイルを繰り広げます。

しかしゲーム感覚で戦いに参加していたため、努力や経験値の積み重ねを怠った結果、物語後半での波との戦いでは尚史の足元にも及びませんでした

もし、この世界を現実のものと受け止め鍛錬を積んでいれば、その強さは尚史をはるかに越していたことでしょう。

 

第8位 テリス

ラルクと共に波から突如現れたテリス=アレキサンドライト。

勇者では無いもののジュエルと呼ばれる晶人で、宝石を媒体に魔法を使用することができます。

しかし宝石の良し悪しで魔法の強さが変わってしまうデメリットがあり第8位にランクインさせました。

尚史からプレゼントされた精巧なアクセサリーに大興奮。

そのアクセサリーを使った魔法は凄まじく、その魔法が常に発せる状態であればさらにランクアップしていたでしょう。

 

第7位 ラフタリア

登場する主要メンバーの丁度中間あたりの強さになるのが、盾の勇者の成り上がりのヒロインであり尚史の相棒ともいえる攻撃の要・ラフタリアです。

尚史が波との戦いで、攻撃手段として奴隷商人から買ったのがラフタリアでした。

初登場の際にはまだ体も小さく戦闘できるほどの強さはありませんでした。

しかし尚史の秘めた優しさにより、徐々に過去に起こった悲しいできごとを乗り越え、身体と共に強さを身に着けていきます。

物語後半では【刀の勇者】として、盾の勇者・尚文の相棒としてサポートに徹します。

 

第6位 フィーロ

ヒロインのラフタリアを抑え第6位になったのが、フィロリアルのクイーン候補であるフィーロです。

現女王であるフィトリアルに何とか女王候補として認められ、さらに強さを増したように感じられます。

また素早い動きからの強烈な一撃は、他の勇者をも圧倒されるほどの威力を備えており、尚史のパーティーではアタッカーとして活躍しています。

のちに、ラフタリア同様【爪の勇者】としてさらに、実力をつけていきました。

素直で仲間思いながら大食いでマイペースと子どもらしい一面もあり、何か問題を起こす度に尚史は頭を抱えることもしばしば。

その2人のやり取りはまるで父親と子どものようにもみえます。

 

第5位 三勇教の信者たちと教皇

盾を除く、四聖武器の三勇者を神と崇める教皇とその信者達が三勇者を差し置いて第5位にランクインさせました。

何故なら四聖武器のレプリカを作り信者達から魔力を集めることで、尚史たちが扱う本来の四聖武器のおよそ1/4程度の威力を発することに成功します。

しかし盾の勇者を悪魔と謳い、盾の勇者の力を侮っていたことから四聖勇者との戦いで敗北します。

神に仕える教皇と信者にも関わらず、勇者を陥れたり制裁を加えようとする行いこそ悪魔に感じます。

 

第4位 盾の勇者・岩谷尚文

ここでやっと主役である盾の勇者・尚文です。

四聖勇者の中で適性武器が盾のみの装備になり、攻撃が皆無のため残念ながら第4位とさせて頂きました。

勇者の中でも最弱と呼ばれ当初は劣悪な環境に陥ってしまいますが、ラフタリアとの出会いで戦いでの要となる攻撃手段を確保します。

また勇者の能力に慢心することなく戦えない分コツコツと努力を重ねた結果、盾の種類を広げカースシリーズを取得します。

しかし残念なことに、対峙したモンスターの撃破を比較したところ、異世界の勇者2名には力及ばずだったため第4位の順位になりました。

 

第3位 グラス

漆黒の着物をまとい、両手に携えた鉄線で攻撃を繰り成す和風美少女こと扇の勇者・グラス。

ラルク同様異世界の勇者で、波から突如現れ尚史たちを攻撃し、三勇者を瞬く間に戦闘不能にするなど無双状態をみせます。

さらに尚史が苦戦を虐げられたソウルイーターをなんなく倒し、盾の勇者・尚史の必殺技であったアイアン・メイデンすらも打ち破る力を持っていました。

しかし三勇者との連戦が原因で体力を消耗していたらしく、尚史との戦いでは大苦戦の後敗退します。

もしグラスが万全の状態であったならば、また順位が変わっていたかも知れません。

 

第2位 ラルク

主人公・尚文とはまた別の世界にいた鎌の勇者・ラルクベルク=シルークです。

テリスへのアクセサリーを作ったことをきっかけに距離が短くなり、カルミラ島では共にモンスターと戦いました。

尚史を凌駕させるほど実力で、大きな鎌を使い広範囲でモンスターをなぎ倒していきます。

さらに尚史の世界には存在しないスピリットエンチャと呼ばれる技を使っていました。

しかしその後、突如テリスと共に尚史を裏切り尚史を倒そうと敵対になりますが、それには理由があり、また霊亀事件をきっかけに最後には和解します。

お兄さん的な存在で、物語に登場する勇者の中で最も勇者らしい人物だといえるでしょう。

 

第1位 フィトリアル

物語の主人公やヒロインを抑え堂々の第1位を飾るのは、フィロリアルの女王・フィトリアルです。

その強さは計り知れなく、波を一人で攻略できる力を持ち、現四聖勇者を倒し新たな勇者を召喚することも可能です。

今でこそ他者を退き圧倒的な実力を見せつけていますが、実はかつて召喚された勇者によって育てられたフィロリアルだということが判明しています。

しかし残念なことにフィトリアルを育てた勇者の存在は謎で、フィトリアルがどうやって強さを身に着け女王の座についたのか?気になるところです。

 

盾の勇者の成り上がりは尚文が最強?

盾の勇者の成り上がりでも、やはり主人公が一番最強かと思われましたが、ランキングでみれば主人公の尚文は第4位

主人公よりももっと強い人物がいることが分かりました。

ただ実力が上の人物は違う世界の勇者だったり、世界のフィロリアルの頂点にいる女王だったりと同じ土俵で比較していいものなのか?疑問が残ります。

これらの点より、主人公の盾の勇者・尚文だって十分に最強メンバーの1人に挙げても構わないのではないでしょうか。

 

盾の勇者の成り上がりの強さランキング15人を発表!尚文が最強?まとめ

盾の勇者の成り上がりにおいて主人公が最強説の鉄板ストーリーは皆無らしく、強さ順ランキングの栄えある堂々第1位はフィトリアル女王になりました。

しかし今回は世界を救うため波に対抗するキャラクターメンバーでランク付けしており、敵対するキャラクターを含めた場合、順位の変動もあります。

物語においてもいい意味で裏切られることが多い、盾の勇者の成り上がり。

今後どうストーリーが進み、どんな展開が待ち受けているのか?

私達読者の、予想を大いに覆す内容に期待したい作品です。

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