数多くの女性雑誌で話題になった、「ライスビギン」。
このライスビギンとは、使ってみたいオールインワンアイテム第1位にランクインし、話題のオールインワンクリームとして注目を集めており、中でも皮下水分保持機能を改善が期待できるとされた基礎化粧品の1つです。
さて、そんなライスビギンですが、実際のところ使用感や効果はいかがなものでしょうか?
オールインワンクリームといえば、とにかく時短で済ませられる化粧品として有名です。
そんな気になる「ライスビギン」がもたらす効果、成分や原材料を見ながら徹底分析してみました。
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目次
ライスビギンの成分・原材料とは?
「ライス」というだけあって、やはりライスビギンには「お米の成分」が入っています。 そうはいってもお米の成分がどう肌へ作用していくのでしょうか?
ライスビギンは、以下の3つの主成分で精製させれています。
ライスパワーNo.11
ライスビギンの主成分の1つ、「ライスパワーNo.11」。
肌へ潤いを与えるといわれている他の類似商品と、「ライスビギン」とで最も大きな違いは、この「ライスパワーNo.11」が入っていることです。 そもそもライスパワーとはどういったものなのでしょうか?
ライスパワーNo.11はお米から生まれたもの
ライスパワーNo.11の正体は、米ぬかや米発酵液のような単なる栄養分ではなく、「日本型バイオ技術」という、独自の技術を用いて生まれる新規機能性素材だそうです。
また、ライスパワーNo.11は、皮膚水分保持能を改善する効果が、日本で初めて認められた『医薬部外品』の有効成分といわれています。
医薬部外品とは、厚生労働省が認可した効果・効能に有効な成分が、配合されている製品のこと。
よって、ライスビギンに配合されているライスパワーNo.11は、皮膚水分保持能を高めながら肌環境の改善に役立つため、トラブルの起きにくい、健やかで美しい肌へと導く効果があるそうです。
「改善」が認められているなんて…。美容皮膚科の先生も大注目っていうのもうなずけます。
植物由来オイル
ライスビギンには、以下の植物由来オイルが配合されています。
- オールインワンエマルジョン:ハリツヤ効果のオリーブ油
- 保湿効果の植物性スクワラン:ホホバ油
- プログレスナイトクリーム:やわらかくしっとりとした艶肌へ導くメドウフォーム油
メドウフォーム油という油は、あまりなじみがないですよね。 メドウフォーム油とは、リムナンテス科植物メドウフォーム(学名:Limnanthes Alba)の種子から得られる植物油(植物オイル)です。
メドウフォームは、北カリフォルニア、南オレゴンなどに自生しており、現在は品種改良が行われ大量に栽培されています。メドウフォーム(Meadowfoam)の名は、白い小さな花をたくさん咲かせ、泡のように見えることに由来しています。
- 不飽和脂肪酸の含有量が低いため、酸化安定性が高い
- 皮膚に保水性の膜をつくるため、保水効果がある
- 粘度がやや高く、厚みのある膜をつくるため、なめらかで伸びが良くコクやリッチ感がでる
- 毛穴を詰まらせることなく肌に吸収されると言われているエイコセン酸が60%以上含まれている
だから、ナイトクリームに配合されているというのもうなづけますね。 硬くなりやすい年齢を重ねた肌にも、植物由来のオイルが柔らかくしっとり艶肌を保ちます。
保湿成分
ライスパワーNo.11でも十分ってところですが、ライスビギンはさらにその他の保湿成分である以下のものが配合されています。
- オールインワンエマルジョン:ヒアルロン酸Na
- プログレスナイトクリーム:シロキクラゲ多糖体
- トレハロース
ところで、シロキクラゲ多糖体とはなんでしょうか? シロキクラゲとは 世界三大美女の一人、『楊貴妃』が美容を維持するために使用したと 言われるキノコで、中国では現在でも不老不死、美肌の高級食材として珍重されています。
効果はとしてヒアルロン酸Naを超える保水力を持つといわれていますが、「でも保湿性が高いとべたつかない?あの感触が…」と思われるのではないでしょうか?
しかし、シロキクラゲ多糖体の水溶液としての感触は、ヒアルロン酸Naと比べて塗布時のベタつきや乾燥時のつっぱり感が少なく、乾燥後はしっとり・すべすべとした感触を有する特徴があるため、すべすべなのにしっとりを叶えてくれるという優れものなのです。
ライスビギンの特徴と期待できる効果は?
ライスビギンの成分は、とにかく保湿に特化したものを配合されていますが、どのような効果が期待できるのでしょうか。
他の基礎化粧品にはない、ライスビギンの特徴は以下のものがあげられます。
皮膚保持能改善
ライスビギンに含まれるライスパワーNo.11は、皮膚水分保持能を改善する効果が日本で初めて認められた『医薬部外品』の有効成分ですが、医薬部外品とは、厚生労働省が認可した効果・効能に有効な成分が配合されている製品のことです。
今までのスキンケアは水分を「与える」ことでしたが、これは水分保持能を改善するスキンケアです。 水分保持機能改善効果で、肌が自ら潤う状態が続きます。
保湿と水分保持機能改善の違いは?
保湿剤は塗っているときは乾燥を防ぎますが、肌内部は変わらないので、水分が少ないなら少ないまま。そして流してしまえば保湿効果はなくなります。
皮膚水分保持改善は肌内部に浸透し潤すことで角化細胞が健やかになるため、自ら潤いとハリのある肌を保ててしまうという優れものです。
本当にそんな効果あるの!?
いままでと変わらないんじゃないの?!
なんて疑う方も多いのではないでしょうか? だって私ならそう思いますもん(笑) 結果使い続けると…
上が使用前、下が使用後の写真です。肌の色も違うし透明感あふれていますね。通常のスキンケアよりも、納得いく結果がでると考えて良さそうです。
高い浸透力
ライスビギンは他の保湿剤に比べ分子が小さいため、肌の奥へ浸透。 よって、隅々まで行き渡るため、肌をたっぷり潤わせます。
結果、つけたときの感触はすぐなじむのでお手入れが楽ちん。 肌が内側から満ちていくことを感じることができ、ぷるぷる感が期待できます。
乾燥による小じわを目立たなくする
乾燥すれば目立ってくる小じわ。実は、ライスビギンでは、「抗しわ製品評価ガイドライン試験」を実施し、効果が認められました。
抗しわ製品評価ガイドライン試験とは、
シワグレード標準を示す写真を用い、目視評価および写真評価、機器測定によるシワ計測の結果と合わせて有効性の判定を実施したもの。
塗布群、無塗布群の比較において、目視評価あるいは写真評価、機器評価のいずれかでシワ改善の変化に有意差が見られること。
とあります。ちゃんと効果を試験しているということは、使う人のことを考えてのことでしょうね。
ライスビギンの効果を徹底調査!
ライスビギンの製品意欲は鑑みることができましたが、実際の効果はいかがなものでなのでしょうか? 気になる効果についてみていきましょう。
乾燥肌に効くの?
春夏秋冬の中でも、特に冬は乾燥が気になるところです。
暖房によって肌は乾燥し、外気との気温差に刺激を受けやすくなります。乾燥肌とは、肌の水分・皮脂が不足して潤いがなくなっている状態です。
ライスビギンで皮膚水分保持機能が改善されれば、水分不足も解消されるので肌の乾燥を防げそうですね。
シミ・そばかすに効くの?
シミができている部位は、メラノサイト(色素細胞)がメラニンを過剰生成している状態です。また何らかの原因で肌のターンオーバー(肌細胞の生まれ変わり)がスムーズにいかなくなり、肌内部にメラニンが蓄積。 シミとなって現れてしまいます。
メラニンの生成を抑えて、シミやそばかすを防ぐ効果がある成分はライスビギンには配合されていないので、直接防ぐことはできません。
しかし、皮膚水分保持機能が改善することで、肌のターンオーバーが正常化しシミが薄くなる効果は期待できるでしょう。
たるみ毛穴にも効くの?
毛穴は、通常丸型であるのに対し、肌がたるむことで雫型になります。
たるみ毛穴の原因は
- 肌のハリ不足
- 加齢
- 乾燥
- 紫外線
などの影響により、肌のコラーゲンやエラスチンなどの成分が減少・変形することで、肌のハリは失われていくためです。そうすると、肌がたるみ、毛穴が引っ張られて縦長になり、たるみ毛穴になってしまいます。
ライスビギンを使用することにより、皮膚水分保持機能が改善すると、肌内部が潤ってハリがでてくるので、たるみ毛穴には効果が期待できるといえるのではないでしょうか?
鼻の黒ずみ・角栓にも効くの?
過剰な皮脂分泌やお手入れ不足などにより、肌のターンオーバーが乱れると、皮脂や角質がスムーズに排出されなくなります。
肌に残った皮脂や角質は産毛と混じり角栓になり、毛穴をつまらせる原因に。 さらに毛穴につまった角栓に汚れが付着したり酸化したりすることで、毛穴の黒ずみとなります。
ターンオーバー正常化は考えられますが、まずはよく洗浄することが必要なので、ライスビギンだけでは難しいでしょう。洗浄剤+ライスビギンで効果が期待できるかもしれません。
美白効果はあるの?
通年美白アイテムを使用する方もいるようで、美白意識も現代女性には伺えます。
ライスビギンには、美白効果を特化するような成分は含まれていませんが、肌が自ら潤う健康的な肌を保つことで、ターンオーバーも正常化していきます。
結果、シミが薄くなることはあるかもしれませんが、美白を目的とした化粧品ではないので、必ずしも美白に近づけるということは言いきれないでしょう。
男にも効果あるの?
今や男性がスキンケアに取り組むことも珍しくなくなってきましたね。男性といえば、特に毎日の髭剃りで肌にダメージを与えているので、女性より肌状態は乱れているとも考えられます。
肌質は女性よりも男性の方が固めではありますが、ライスビギンで肌を整え、髭剃り負けしない肌にする効果は期待できるでしょう。
ピーリング効果はあるの?
ピーリングとは角質を落とし、肌をキレイにしてメイクのノリをアップさせてくれるスキンケアのこと。
ピーリング=角質ケアとは、角層細胞同士の結びつきをゆるめ、不要になった表面の角層細胞の剥離を促すものです。物理的、科学的に取り除くと考えるとライスビギンにその効果はありません。
わざわざ取り除かなくても、皮膚水分保持機能が改善されることで、ターンオーバーが正常化し角質が厚みを増すことがなくなるので、むしろこのお手入れをしなくてもよくなります。
ライスビギンの効果まとめ
ライスビギンは、保湿成分の優れた基礎化粧品であることが十分に分かりましたが、ライスビギンのポイントは以下の3つです。
- ライスビギンの成分はライスパワーNo.11という、皮膚水分保持能を改善する効果が日本で初めて認められた医薬部外品の有効成分であること
- 特に乾燥肌やたるみ毛穴に効果が期待できる
- シミや美白効果は乏しいが、「乾燥による小じわを目立たなくさせる」という効果を実証していること
ライスビギンは、初めての方のみ格安キャンペーン中なので、少しでも興味がある方は今が買い時! 通常、このような化粧品の購入には、3カ月縛りなどの購入条件を設けていますが、ライスビギンは定期縛りが一切ないので、いつ解約してもOK。
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一度試してみる価値はあるのではないでしょうか?
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