2019年11月に乃木坂46に新たに加入した4期生。
11名中10名が2000年代生まれという、ニュージェネレーション!
しかし、調査をしていくとあまりよくない評価が出てきています。
乃木坂46の4期生は可愛くないという声が!?
今回は乃木坂46 4期生の人気やこれからの展望などを考えていきます。
目次
乃木坂46の4期生は可愛くない?!
「乃木坂46 4期生」と検索すると、この様な検索ワードが出てきました。
では、本当に4期生は可愛くないのか。検証していこうと思います。
まずは下の4期生の画像をご覧ください。
うーん正直いって可愛い様に思えるのですが...
ここで参考までに、2期生の加入当初の画像をご覧ください。
そして現在の2期生の画像がコチラです。
こうしてみると、綺麗になっているのがよくわかりますよね?!
つまり、4期生は可愛くないのではなく、ただあか抜けていないだけなのではないでしょうか?
他の坂道グループに新加入したメンバーは可愛い?
そして、4期生に特筆すべきは今までの様な乃木坂46だけのオーディションでは無く、
乃木坂46、欅坂46、日向坂46(当時はけやき坂46)の坂道3グループ合同オーディションが開催され、
そこから選抜されて、乃木坂46への加入となりました。
という事でここで、他の坂道グループに加入したメンバーを見てみましょう。
まずは欅坂46の2期生メンバー
そして、日向坂46の唯一の3期性 上村ひなのさん
こうしてみると、欅坂46と日向坂46の新メンバーの方が、あか抜けている様にみえませんか?
恐らくですが、運営が
層の厚い乃木坂46には、伸びしろの多い人材を、まだ歴史の浅い2グループには、即戦力となる人材を選んだのではないでしょうか?
つまり、4期生は可愛くないのではなく、他の坂道グループの新メンバーと比べると、まだまだ粗削りなだけではないかと考えられます。
欅坂46・日向坂46に比べて乃木坂46の4期生は活躍していない?
そして、あまり良いイメージを抱かれない理由として、テレビ番組での活躍が見えないからではないでしょうか?
事実、冠番組の「乃木坂工事中」(テレビ東京)では、まだまだ、登場の回数が少ないのが現状です。
欅坂46、日向坂46の新メンバーは既に、冠番組で活躍中!
一方、欅坂46の2期生は、冠番組の「欅って書けない?」(テレビ東京系)において、すでに活躍しています。
2期生が入っての学力テストでは、点数の低いワースト3を2期生が独占します。
そして、日向坂46の3期生 上村ひなのさんは、その独特のキャラクターで冠番組の「日向坂で会いましょう」(テレビ東京系)では、既に大喜利王の異名を持っています!
このように、すでに他の坂道グループの新メンバーは即戦力として活躍しています。
層の厚い乃木坂46では、中々、日の目を見るのは難しいかもしれません...。
独自の路線で攻めていく、乃木坂46 4期生!
それでは、層の厚い乃木坂46の中で4期生たちは、どうやってここから先輩たちのステージまで上り詰めていくのでしょうか?
それはオリジナルな存在となって行く事です!その答えがコチラです!
グループ初となる、4期生だけでの冠番組「乃木坂どこへ」(日本テレビ系)が2019年10月からスタートしました。
過去の放送はhuluでも見れるので、詳細は書きませんが、この番組では、他の番組では中々見る事の出来ない4期生の大活躍が見れます!
個人的には、田村真佑さんのバッティングセンターで、黙々とイメージトレーニングしている様がグッときました。
以上のことから、乃木坂46の4期生は、まだまだ発展途上の段階で、これからに期待します。
新センターの遠藤さくらは可愛くない?
乃木坂46の4期生の中で、早くも頭一つ飛び出したのが、遠藤さくらさんです。
新加入した後、すぐにセンターを務めるというのは1期生の生駒里奈さん、2期生の堀未央奈さんに続き3人目です。
この時点で、未来のエースに抜擢されたと思って間違いはありません。
では、遠藤さくらさんの人気はいかがでしょうか?
遠藤さくらの人気は4期生で1番ではない?!
遠藤さくらさんの人気を調査するために、以下の動向で調査を行いました。
- 個別握手会の整理券の完売スピード
- 生写真の価格レート
まずは、握手会整理券の完売スピードです。
乃木坂46 24thシングル『夜明けまで強がらなくてもいい』個別握手会
1次受付結果(2次受付時点)1/835の枠が完売(完売率%)#乃木坂46完売表
かきが一枠完売
誕生日かなにかですか? pic.twitter.com/WJ4XI0DJzu— HäYäTë@趣味垢 (@nogisma0827) August 1, 2019
1番最初に完売の会を出した4期生メンバーは賀喜遥香さんです。
その後、第4次ころには、すべての会で完売している4期生メンバーも増えてきます。
これだけ見ると、賀喜遥香さんのほうが人気があるのではないかと思われます。
次に、生写真のレートを調べてみました。
- 賀喜遥香 2,278
- 掛橋沙耶香 1,777
- 遠藤さくら 1,722
- 金川紗耶 1,583
- 筒井あやめ 1,555
こちらでも賀喜遥香さんの人気が高いことが分かります。
遠藤さくらさんは4期生の中での人気は第3位!
上記の2つで比較した場合、握手会での完売を含めて、ランキングを作成した結果、4期生の人気ランキングはこのようになりました。
- 賀喜遥香
- 掛橋沙耶香
- 遠藤さくら
- 筒井あやめ
- 金川紗耶
遠藤さくらさんは、総合的に見て、4期生の中では3番目の人気と思われます。
1位の賀喜遥香さん、4位の筒井あやめさんも新曲のフロントメンバーに抜擢されています。
しかし、遠藤さくらさんはセンターを務めているのに、3位というのはちょっと意外でしたね。
遠藤さくらのアイドルとしての実力は?!
それでも、遠藤さくらさんのアイドルとしてのポテンシャルは?
活躍はしているのでししょうか?
結論から言いうと、活躍しています。
いや、活躍してきていると言えます!
週刊誌の表紙を飾っています!
ACジャパンのCMに単独で出演しています。
ここまでだと、運営のごり押しがあったのでは?と勘ぐってしまいますよね?
しかし、遠藤さくらさん自身もここ最近変わってきました。
12月16日に放送された「乃木坂どこへ」(日本テレビ系)にて、熱海での大喜利選手権にて、遠藤さくらさんは、そのポテンシャルを発揮します。
司会のさらば青春の光の森田さんが「ジュニアさんみたいな答え!」と絶賛するほどの秀逸回答でした。(番組の記事はコチラ)
以上のことから、この1年間で遠藤さくらさんは確実に成長しています。
これからの活躍が楽しみです。
遠藤さくらがセンターになった理由とは?あの人に似ているから?
それでは、なぜ遠藤さくらさんが4期生で最も早くセンターに選ばれたのか?
ここにはある理由が考えられます。
同じように、加入直後にセンターに抜擢されたメンバーは2期生の堀未央奈さんともう一人、
すでに卒業された生駒里奈さんです。
遠藤さくらさんは、「生駒里奈さんの様になれる可能性がある」
そう運営が考えているように思えてなりません。
ここでは、なぜ生駒里奈さんの様になる必要があるかを説明します。
センター以上に重要だった乃木坂46にとっての生駒里奈の存在
ここで生駒里奈さんの経歴やエピソードをざっくりと紹介します。
- 乃木坂46の1~5thのシングルのセンターを務める
- 1stシングルのセンターは本当は別の人(発足1か月で脱退)だった
- 1stシングル「ぐるぐるカーテン」でのMV撮影の際に、振り付けを提案(ジャンプの時に足を畳む)し採用
- 普段あまり動かなく、孤立しがちだった橋本奈々未に必ずちょっかいを出す(「乃木坂ってどこ?」)
- 唯一のAKB48の兼任メンバーとしても活躍する
- 7thのセンターに抜擢された堀未央奈に誰よりも早く声をかけ、フォローする
- 卒業発表後に卒業シングルでセンターを打診されるも辞退(フォーメーションの中心に位置する)
- 2018年5月にグループを卒業
この時点で何となく、苦労人であるという事が分かり、
乃木坂46の全体のことを考えられる人物であった
という風に思えます。
1番人気ではなかった生駒里奈。しかし…
生駒里奈さんがセンターを務めていた時期も生駒里奈さんの人気は1番ではありませんでした。
当時は乃木坂御三家と呼ばれる、白石麻衣さん、橋本奈々未さん、松村沙友里さんの人気が圧倒的でした。
この時、生駒里奈さんはずいぶん悩んだとのことです。「人気が1番でないのに、センターを務めていいのか?」と。
その後、白石麻衣さんがセンターに抜擢され、重圧から開放されて心に余裕ができるようになった生駒里奈さん。
このころからバラエティ番組への出演など新しいことへの挑戦が始まります。
結果として、乃木坂46の全体の知名度を上げるきっかけを作ったのは生駒里奈さんです。
乃木坂の中心にいたのは生駒里奈
そして、生駒里奈さんは乃木坂46の全体に目が行く様になり、各メンバーのフォローを行います。
先述した、堀未央奈さんへの言葉かけはもちろんのこと、白石麻衣さんも生駒里奈さんがいたから、センターの重圧に耐えられたと語っています。
そしてこちらの動画をご覧ください。
中元日芽香さん、伊藤万理華さんの卒業公演のラストの模様です。
生駒里奈さんは卒業する二人の元にみんなを集める行動をとります。
ここで、他のメンバーがすぐに集まるというところに生駒里奈さんは、常に乃木坂46の中心にいるという事が分かります。
というよりも、
生駒里奈のいる場所こそ乃木坂46の中心であった
と考えるべきです。
しかし、4期生が加入する前に生駒里奈さんは卒業してしまいます。
乃木坂46の中心がぐらついているのが現状です。
そこで、早急に必要な人材はセンターを務め続けるエースではなく
乃木坂46の中心になれる人物だったのです。
遠藤さくらは2代目生駒里奈になれるのか?
ここまで説明したことをまとめると
- 4期生は他の坂道グループ新メンバーに比べると発展途上
- 新センターの遠藤さくらさんはその中でも人気が1番ではない
- 今の乃木坂46には、人気のあるセンターよりも中心になる人物が必要
では本題です。
遠藤さくらさんは、生駒里奈さんの様に乃木坂46の中心になれるのか?
現時点では、まだ分かりません。しかし、その片鱗は見えました。
2019年5月に開催された4期生だけの単独ライブに遠藤さくらさんの思いをみました。
このライブでは、なんと4期生11名が全員センターを務める斬新なセットリストを披露しました。
ここで、遠藤さくらさんがセンターとして披露したのは、生駒里奈さんの卒業シングル「シンクロニシティ」でした。
ここからは憶測ですが、
このライブで、遠藤さくらさんは、1人だけでのセンターをもっと多くの曲で務めることが可能であったのに、それをやらなかった。
そして、生駒里奈さん最後の曲を選ぶことで、その意志を継承しようとしたのではないでしょうか?
もしそうだとしたら、遠藤さくらさんは乃木坂46の新しい中心になれると思います。
いかがでしょうか?
乃木坂46はある意味、すでに出来上がったグループと言えます。
ですので、4期生に人気がないのではなく、他の坂道グループの新メンバーが特出して見えてしまうという事ではないかと考えます。
そして、新センターを務めた遠藤さくらさんは、新しい乃木坂46の中心となるのではないかと考えます。
素振りしてるのは田村真佑ではなく清宮レイです
申し訳ないけど御三家と言われているメンバーよりも人気だったのメンバーがいます。
グッズ売上や握手会券売上もメンバーに対してのコメント数も全て御三家以上で実質乃木坂で一番人気があったのは間違いなく西野七瀬さんです。
結局ガチファンでは無い人が書いた記事だね・・・外野から見ればそう見えたのかと分かる安っぽい記事。