禰豆子が木箱に入っている理由は?いつから入るようになった?

禰豆子 木箱

今回は禰豆子が木箱に入っている理由は?いつから入るようになったかを紹介していきたいと思います。

この中では私の考察も入りますのでご了承ください。

木箱に入って、いつも、どんなときでも、炭治郎と離れなかった禰豆子。

炭治郎のピンチには箱から飛び出し、一緒に戦う姿も印象的でしたね。

では禰豆子が木箱に入っている理由は?いつから入るようになったについてみていきましょう。

禰豆子が木箱に入るのはなぜ?

鬼にとって命を落とす最大の弱点が太陽です。

太陽の元に照らされてしまうと無惨でさえも、体は焼け灰となり体が崩れ落ちてしまうのです。

鬼化した禰豆子にとっても太陽の光は弱点なのです。

日中は日の届かない暗い場所を選ぶようになったからです。

 

禰豆子が木箱に入るようになったのはいつから?

禰豆子が箱に入るようになったのは、鱗滝さんが炭治郎がいつも禰豆子を抱えて動けるように作ってくれてからです。

鱗滝さんに出会うまでは炭治郎が作った籠に入っていました。

 

何の木からできている?

鱗滝が炭治郎と禰豆子の為に、丈夫で軽い、霧雲杉を使い作りました。

そのうえで漆を塗ってさらに太陽の光が入らないように、そしてさらに丈夫にするために、手作りで作ってくれたのです。

 

禰豆子の木箱の大きさはどれくらい?

アニメ第13話で善逸が伊之助にボコボコにされながらも、禰豆子の入った木箱を守ったシーンで抱え込んでいる状態です。

抱え込める大きさということで、人間の下半身以下の大きさかな・・・

炭治郎が抱えているときは首下から腰の辺りまでなので、50~60センチぐらいだと思われます。

木箱の正式な大きさは明確にされていません。

 

禰豆子が木箱に入るシーンを紹介

 

鬼となった禰豆子はいつもは鱗滝の作った箱の中に入っていますが、藤の花の家紋の家で療養しているときに、善逸が箱の中のことを炭治郎に問いただしているときに、ひょっこりと顔を出します。

この禰豆子が登場するシーンは「ひょこ」など、可愛い効果音が使われることが多いです。

 

お館様での柱合会議で実弥が箱を取りあげ、箱に日輪刀を突き刺し鬼の本性を試してやるという場面で、お館様の屋敷の中で禰豆子が入った木箱に何度も何度も日輪刀で刺します。

禰豆子が箱から出て実弥の血を差し出されますが、プイっと顔を背けます。

その後、箱の中に戻ったときの効果音がプンプンで可愛らしいです。

 

まとめ:禰豆子が木箱に入っている理由は?いつから入るようになった?

今回は禰豆子が木箱に入っている理由は?いつから入るようになった?について紹介してみました。

遊郭編のアニメ化も待ち遠しいところですね。

木箱に入っている禰豆子も、入っていないときの禰豆子も両方可愛いですよね。

最後までご愛読いただきまして、ありがとうございます。

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