無一郎の刀を紹介!日輪刀の色や鞘・鍔から作り方まで詳しく!

無一郎刀

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今回は時透無一郎の刀を紹介!日輪刀の色や鞘・鍔を紹介について紹介したいと思います。

この中では私の考察を含んで紹介しようと思っています。

黒死牟の子孫という衝撃の事実が飛び出した無一郎ですが、殺されずにいきていたらどうなっていたのでしょうね。

では時透無一郎の刀を紹介!日輪刀の色や鞘・鍔を紹介についてみていきましょう。

無一郎の日輪刀を紹介

無一郎の日輪刀をそれぞれのパーツごとに説明していきます。

日輪刀の色

時透無一郎の日輪刀は「白の刀身で柄の部分が緑色」となっています。

無一郎の使う日輪刀は色が変わって白色に変化したものです。霞の呼吸を使う無一郎の技のエフェクトは霧が発生する技が多いので、この白い刀身とよく似合っているように思えます。

無一郎は霞柱なので刀身に惡鬼滅殺の文字が刻まれているのですが、刀鍛冶の里などでは自分の刀以外で戦うこともあったので、無一郎の刀が本当はどれが本物なのか困惑してしまうかもしれませんね。

 

刀鍛冶の里で記憶を取り戻すまでは、無一郎は記憶がないままに鬼を斬ることだけに専念していました。それは記憶を無くしてしまうほどショックな出来事があったからです。

隊員一人一人に刀鍛冶がつき、基本炭治郎の刀をつくった刀鍛冶にづしてもスポットがあたりやすいのですが、個性が強烈というのもありますが、時透の刀鍛冶は現在は鉄穴森という鍛冶職人が担当しています。

 

しかし初代の無一郎の刀を造ったのは鉄井戸という人物でした。この鉄井戸という刀鍛冶は無一郎の回想の中で出てくるのですが、無一郎のことを心から心配している人物のひとりでした。

記憶を取り戻した無一郎は戦闘時に自分の刀を造ってくれる刀鍛冶、現在の鉄穴森に感謝しつつ刀鍛冶の里で玉壺を撃破しました。

日輪刀の鞘

無一郎の刀の鞘もみなと同じように黒色になっています。日輪刀が白なので白だと思いがちですが、黒という鞘になっています。

もしかしたら刀の鞘は白黒どちらか自分で選べるのかもしれないですね!

日輪刀の鍔

綾香@名誉ダンカツおじさん(宗像) on Twitter: "ダイソーに売ってる ...

鍔は金色の四角形のようなものになっています。

白い刀身に緑色の柄になっていて独特な色合いで綺麗ですね。

 

無一郎に赫刀出現!

実は一番最初に日輪刀を赫刀にしたのは無一郎でした。

赫刀は鬼に対して強烈な効果を発揮します。通常の日輪刀とどこが違うのかというとおそらく内側から発生される温度でしょう。

内側からというのは外から物理的に熱で暖めても意味がないとうことです。

 

痣の発現状況を皆に報告した無一郎は体温が39度以上必要だとも言っていますよね。

体温の上昇が痣を出す要因なのか。痣が出ることにより体温が上昇するのか?

どちらかといえば多分前者だと思います。

理由は行冥が自力で自分の意思で痣を発現させているからです。

痣を発現した状態からでないと赫刀は出現しません。

無一郎に赫刀が出現したシーン

黒死牟に無一郎・実弥・玄弥・行冥の4人がかりで戦いを挑んでいますが、それでもなかなか倒すことができずに、無一郎が黒死牟に刀をさした時に吹き飛ばされ、無一郎の体は上半身だけが残り下半身は吹き斬られてしまいました。

(なんて残酷なシーンなんだと思いながら呼んでいた記憶があります。)

上半身だけになった無一郎はそれでも黒死牟から刀を離さずただ握力だけでぶら下がっている状態でした。

でもそのシンプルな力を込めるということこそが、赫刀に至る経緯だったのです。

自力で赫刀に至ったのは無一郎と伊黒だけです。

他の柱は日輪刀同士をぶつけ合う事で赫刀へと変えていました。

 

無一郎の日輪刀の作り方を動画で紹介

今回異なる作り方で紹介させていただきましたけど、どれもクオリティが高いことと、その発想力に脱帽ですよね!

でもきっと本当に鬼滅の刃が好きだから自分で作りたいという気持ちが大きいのではないのかな?と思ったりしながら感動してみていました。

 

無一郎は縁壱になることができたのか!?

「始まりの呼吸・一番初めに生まれた呼吸・最強の呼吸」

とされる日の呼吸を生み出したのは最強の剣士縁壱です。

縁壱の双子の兄である黒死牟の語る縁壱のエピソードは、剣を握ってわずか2カ月で柱まで上り詰めた無一郎に通じるところがあるように思えます。

「日の呼吸の型を知る剣士も 縁壱の死後 あの方と私で徹底して殺しつくした それなのに何故お前は日の呼吸が使える」という話から縁壱の死後も日の呼吸を使える剣士は存在していることになります。

 

しかし黒死牟が「間もなく私にも痣が発現した縁壱そっくりの痣が、けれども結局私は日の呼吸が使えることはなく、使えたのはのちに月の呼吸と名付けたただの派性」

と語っているように同じ血筋でも日の呼吸が使えるわけではないようですね。

 

黒死牟の話した通りに無一郎は黒死牟の子孫でした。

日の呼吸が使える条件は不明ですが、痣者で赫刀にした無一郎にはその素質があっつたのかもしえませんね。

万が一生き延びることができたなら無惨戦でも粋大きな戦力として活躍してくれたことでしょう。

 

まとめ:無一郎の刀を紹介!日輪刀の色や鞘・鍔を紹介

今回は時透無一郎の刀を紹介!日輪刀の色や鞘・鍔を紹介したうえで、無一郎が生きていたとしたらの仮定のお話をさせていただきました。

若く才のある剣士がというよりも、無一郎が死ぬなんて・・・という心境ですが、無一郎のおかげで赫刀に至ることができたのです。

痣の発動条件を詳しく教えたのも無一郎でした。記憶を取り戻してからの方が描写が少ないように思えたので、もっと笑顔を見せてほしかったです。

最後まで御愛読ありがとうございました。

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