盾の勇者の成り上がりマインがうざいと言われるのはなぜ?正体やヴィッチとは?

盾の勇者の成り上がり マイン うざい

現在、人気を集めている『盾の勇者の成り上がり』。

『盾の勇者の成り上がり』で、メルロマルクの第一王女であるマイン・スフィアというキャラクターがいます。

きれいな赤髪で、端正な顔立ちをしている女性キャラクターですが、見た目とは裏腹に性格がかなり悪いです。

あまりの性格の悪さによって、あまりにもうざいと途中で見るのを中断しそうになったという声もありました。

そんなマインがうざいと言われる原因その真の正体について紹介していきたいと思います。

盾の勇者の成り上がりマインがうざいと言われるのはなぜ?

物語上で序盤に主人公を裏切り、見事なヒールっぷりを見せたマインですが、うざいという声がかなり多いようです。

その原因を主に二つ挙げていきたいと思います。

一つ目は、序盤で見せた裏切り行為です。

マインは無知な尚文をだまして、お金と装備を盗んだうえ、さらに強姦されたという嘘の証言で尚文を冤罪に陥れます。

これは、尚文が人間不信のきっかけとなった事件です。

人をだますことに何の悪気も感じていない様子で、むしろそれを楽しんでいるように見えます。

二つ目は、奴隷を仲間としていた尚文に対し、その仲間を排除しようと企み、尚文の仲間をなくそうとしたことです。

散々だましておいて、まだ貶める気か、と言いたくなりますよね。

ここまで尚文にかまう理由は、「盾の勇者」であることが関係していると思われます。

作中で、盾の勇者というのは冷遇されていて、ひどく見下されています。

王女であるマインは、選民思想が強く、異常なほど盾の勇者に対して、嫌悪感を抱いているようでした。

だからといって、こんなことをしていい理由にはならないですけどね。

 

盾の勇者の成り上がりマインがうざい!SNSの声

そんなマインはうざいという声はSNS上でもささやかれていて、そのうざいという声に共感する人もかなり多いようです。

例をあげると、序盤で見せた周囲をだますための嘘泣きがうざいという声があります。

その他にも、ことあるごとに尚文にかまってきては、執拗な嫌がらせをしてくることもあります。

また、尚文に対してだけでなく、市民に対しても権力を盾にして、やりたい放題していることなど、挙げていったらきりがありません。

マインがうざい」は、盾の勇者の成り上がりを見た人ならだれもが抱いている共通認識であることは間違いなさそうですね。

 

盾の勇者の成り上がりマインの正体

そんな悪逆非道を繰り返してきたマインですが、実はただの王女ではないことが判明いたします。

その正体とは、物語上の黒幕である女神の化身だったのです。

その女神によって、盾の勇者に対しての憎悪を産み付けられる魔法をかけられていました。

その影響によって、これまで盾の勇者に対して、嫌がらせを続けていたんですね。

しかし、性格などは元の部分もありますので、完全に同情はしきれませんね。

 

盾の勇者の成り上がりマインの名前が変わる?

王女であるマインでしたが、妹のメルティ=メルロマルクに次期王女の座を奪われてしまいます。

また、母親である女王には、王族の権利を剥奪されてしまいます。

その結果、地位と権力を失ったマインですが、そんな状況で尚文は今まで受けてきた悪事の罪を償わせます。

その罪の罰により、マインの名前を「ヴィッチ」とし、冒険者名を「アバズレ」に変更させます。

今までのことを考えると極刑でもいいと思うのですが、逆に生き恥となってこちらの方がより重い罪なのかもしれませんね。

 

盾の勇者の成り上がりマインがうざいと言われのはなぜ?まとめ

今回は盾の勇者の成り上がりの女性キャラクターであるマインについて紹介しました。

マインがうざいというのは読者または視聴者、全員の共通認識であることがわかりました。

正体は黒幕の転生体であったこと、「ヴィッチ」とは、尚文によって改名させられた改名後の名前であったことなどがわかりました。

女性である立場、王族の立場を利用し、卑怯な方法で嫌がらせを続けていたマイン、ここまでの悪役っぷりは、逆にすごいですよね。

しかしここまで、悪事を繰り返していると最後はどういう結末を迎えるのかすごく気になりますね。

小説では完結済みなので、ぜひ機会があれば読んでみてください!

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