松本人志が行列のできる法律相談所に初登場の理由は?笑ってもいい大晦日

松本人志

2019年11月10日(日)午後9時 日本テレビ系列「行列のできる法律相談所」についにダウンタウン 松本人志がやってきます!

MCの東野幸治とのワイドナショーコンビが局を超えて実現!非常に楽しみな今回、しかしなぜこのタイミングなのでしょうか?

そこには、今年1年の芸人の不祥事に対するけじめ。そして「大晦日」のあの番組への覚悟があるのではないでしょうか。

左から東野幸治、松本人志。(c)日本テレビ

左から東野幸治、松本人志。(c)日本テレビ

絶対に出演はしないと思った“あの人”の番組

今回、初ゲスト出演を果たす松本人志さん。今まで出演しなかったのは何故なのか?

私が推測するに過去に2度、出演する機会はあったと思います。

もともと「行列のできる法律相談所」は松本人志さんが憧れ、尊敬する島田紳助さんがMCを務めていた番組です。

松本人志さんと島田紳助さんの関係は、すでにご存知の方が多いと思いますので、多くは記載しませんが、その関係性から、ゲスト出演してもおかしくはなかったのではないかと思います。1度目はこの島田紳助さんがMCを務めていた期間です。

なぜ出演しなかったかの考察は後記します。

そして、2011年にメインMCが交代となり、以降は明石家さんまさん、東野幸治さん、宮迫博之さんなどがMCを務めています。

このタイミングでもゲスト出演はなし

恐らく2度目の出演チャンスはこの交代MCのタイミングでゲストもしくは1度限りのMCとしての出演。

しかし、このタイミングでも出演はありませんでした。

新たなMCにもう一人の天才が!?両雄並び立たず

東野幸治さん、宮迫博之さんは?後輩のため、自分が目立つことに気を使ってかなと思いますが、では先輩の明石家さんまさんの回では、なぜゲスト出演をしなかったのか?

スタイルの違う天才「錬金術師」と「万華鏡」

恐らくそれは、お互いの良さを潰しあうという事にお互いが気付いているからだと思います。

2007年の「さんまのまんま」でゲスト出演した松本人志さんが、後日、ご自身のラジオで「可もなく不可もなく」と語られていました。

察するにお互いのトークが平行線であったと思います。

スポーツ選手でも役者でも、一般人でもお笑いに昇華させていく明石家さんまさんの「錬金術」的なお笑いに対して、さまざまな事件や出来事、人を視点を変えてお笑いにしてみせる「万華鏡」的なお笑いをする松本人志さん。

相容れないがどちらも素晴らしいお笑い探究者だと思いますが、目指す方向性が違うのです。

“お笑いモンスター”明石家さんまさんに対して”お笑いクリエイター”松本人志さんは、その独自性のあるお笑いから、他人の庭で自身が目立つ必要性を感じていなかったのではないでしょうか?

島田紳助さんがMC時代に出演しなかったのも、そこが“島田紳助の庭”であったからではないでしょうか。

では、なぜ、今、ゲスト出演するのか?!

今年1年のお笑い界で起こった不祥事の尻ぬぐいか?!

「行列のできる法律相談所」へのゲスト出演が判明した翌日に、松本人志さんがTwitterを更新しました。

このツイートから察するに、メインMCで後輩の宮迫博之さんの闇営業による降板に対しての、責任から自身の出演につながったのではないかと思います。

先だって11月8日にはカンテレの「快傑えみちゃんねる」に出演しました。上村恵美子さんからの直接オファーであったとのことですが、これは昨年のM-1事件の責任をとった形にも見受けられます。

あの人の様にお笑い界をけん引する

上記のツイートは、松本人志さんが所属する吉本興業の一連の闇営業問題に対して、宮迫博之さん田村亮さんが「個人」で会見を開いたときにツイートされたものです。

その後、吉本興業の社長である大﨑洋さんが、会見を開くこととなりました。

この文章からも後輩思いで熱い、松本人志さんの人柄が分かります。

孤高の天才から芸人の兄貴に

いつからこんなにお笑い芸人のために動く方になったのか?

少なくとも20年前は、その独自性から孤高の天才として、お笑い界で最もエッジが効いて、近寄りがたい存在でした。

しかし、憧れていた島田紳助さんが引退してから、松本人志さんは番組内でもイジれれることが多くなり、親しみやすい存在になっていきました。と同時に「リンカーン」や「水曜日のダウンタウン」でも後輩芸人とよく絡む様になっていきました。

そしてまるでかつての島田紳助さんの様に、後輩芸人から慕われる存在となっていきました。

 

以上のことから、今回の「行列のできる法律相談所」への出演は、後輩の宮迫博之さんの尻ぬぐいのためと思われます。

しかし、それだけではないと思います。

大晦日に向けての壮大なフリである

「行列のできる法律相談所」へのゲスト出演が発覚した日を境に、この様なツイートが世間をにぎわせました。

「今年もやってくれる!!」

「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」笑ってはいけないシリーズが今年も放送されます。

うれしさと安堵が同時にやってきました。この番組なら、きっとあの事も笑いにしてくれる。

スキャンダルも笑いに変えてきた「笑ってはいけないシリーズ」

遠藤章造さんが離婚したときに、元妻の千秋さんが出演したり、最近では原田龍二さんが自身の不倫を笑いに変えたりと、その年のスキャンダルを笑いに変えてきたこのシリーズならきっと、今年起きたあの闇営業のことも笑いに変えてくれるはずです。

今回の「行列のできる法律相談所」へのゲスト出演はこの「笑ってはいけないシリーズ」への大きな前フリなのです。

きっと、番組中に松本人志さんは弁護士軍団にこう聞きます。

「闇営業は違法ですか?」

行列ができる暇も与えず、即座に問う松本人志さんが見てみたいです。不謹慎とか吹き飛ばしてほしいです。

そして、大晦日くらい絶対に笑わせてほしいです!

まとめ:今年の悲しいことは今年のうちに笑わせて

闇営業が悪いことというのは、当然なのですが、その裁きは会社(吉本興業)と国(法律)がするべきです。

そして裁かれるのは、やってしまった本人だけです。

なのに、なぜ私たちお笑いのファンも悲しい思いをしなくてはいけないのでしょうか?

お笑い芸人の出てるテレビ番組が見たいんです。反省や後悔はわかりました。謹慎もわかりました。

そんなことより笑わせてください。お願いします。2019年は笑い足りないです。

だからこそ、今日11月10日(日)の「行列の出来る法律相談所」から大晦日の「笑ってはいけないシリーズ」に掛けて、松本人志さん、そしてお笑い界の大逆襲を期待しています。

ガキの使い絶対に笑ってはいけないシリーズ

ガキの使いやあらへんで「絶対に笑ってはいけない」(c)日本テレビ

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