真清田神社は天火明命の神を祀っている2006年余りの歴史を持つ由緒正しい神社です。
ご利益は諸産業の降昌、家内安全、開運招福となっています。
愛知県一宮市に位置し尾張エリアだけでなく名古屋からも参拝に行く人が多いところです。
例年約32万人ほどの人出で愛知県内では5位のランクとなっています。
初詣にもたくさん参拝にいく人が多いのですが混雑している時間帯や期間はどうなっているのでしょうか?
一度だけ私も参拝したことがありますが初詣ではなかったと記憶していますので混雑はなかったと思います。
初詣は三が日と考えているという人も多いのでちょっと調べてみました。
Contents
真清田神社の初詣の期間・時間帯を紹介!!
真清田神社の初詣の期間はいつまでに行けばいい?
真清田神社の初詣の期間は結構長くあり1月1日から1月15日まであるのです。
7日までというところも有るので長い期間あるので早く行かなくてもすいている頃にいけるのがいいです。
小さな子供さんがいたりのんびり参拝したいなら三が日以降がおすすめです。
真清田神社の初詣の時間は期間によって違うの?
初詣参拝は1月1日から15日までで終日となっています。
初詣期間中だからといって時間は関係ありません。
ですから混雑を避けたいと思うなら三が日にこだわらず15日までの間に参拝するのがおすすめです。
おみくじは授与所で普段は9時から17時までですが、12月31日は9時から1月1日の18時まで2・3日は8時から18時までとなっています。
真清田神社の初詣の混雑を避けるには?
真清田神社の初詣の例年の混雑状況は?
真清田神社の初詣は例年32万人もの人が参拝に訪れます。
混雑する時間はやはりどのこの神社も同じで12月31日0時頃から1月1日の夜中なのですね。
時間問わず混雑するので基本何時に言ってもかわらないと思います。
お昼頃が少しすくようですが、2日のお昼ごろはとても混雑していて本殿まで40分ほどかかりますので注意してください。
真清田神社の初詣の混雑を避ける方法
真清田神社では新年午前0時に最初に汲み上げた若水が福招く縁起物として参拝者に振舞われる若水祭が行われるので神社周辺はとても混雑します。
更に真清田神社では火の輪くぐりという行事もあります。
しかし三が日を除けば多少混雑は避けることが出来ます。
真清田神社の初詣の混雑しない期間
真清田神社の参拝期間は15日までと長いこともあり三が日を過ぎれば混雑は避けることが出来ます。
火の輪くぐりの時間帯も仕事が始まったり学校が始まれば昼の時間帯には混雑しません。
ただし15日は午前8時半からどんど焼きの行事があるので混雑しますのでその時間を避ければ混雑はありません。
真清田神社の初詣の混雑しない時間帯
更に真清田神社では火の輪くぐりという行事があり2019年の参考となりますが1月1日には0時半頃から18時頃まで1月2日から8日は8時から17時頃、新春1番祈祷は1月1日0時半頃からといろいろな行事があります。
そして15日には午前8時半頃からどんど焼きという行事が行われるためその時間帯の1時間前後は混雑が予想されるためこれらの時間帯を避ければ混雑を避けることが出来ます。
真清田神社の初詣の混雑を避ける方法
真清田神社は24時間参拝ができるのでどの時間に行っても問題はありません。
駐車場も24時間停められる所もあります。
どの神社でもそうですが三が日に初詣を済ませたいというのは当たり前なのでこの日を除けば混雑は避けることが出来ます。
真清田神社自体はちいさな神社ではありませんが、大きいわけではないので三が日は混雑するのは避けられません。
私も一度初詣ではありませんが行った事があり一宮地方では大きな神社にはなると思います。
ですから時間や期間を考えていけば混雑は避けることが出来ます。
まとめ
真清田神社は1月1日から1月15日までの長い期間がありますがその時々に行事があるので
一気に混雑がなくなることはなくいつも人がいるというのは避けられません。
それでも時間帯や日にちによってはすいているときはあります。
真清田神社は一度昭和20年に焼失しましたが一部が国の有形文化財などに指定されてたり木造舞楽面が重要文化財に指定されているなど由緒正しい神社でもあります。
一度混雑を避け訪れてみるのもいいと思います。
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