鬼滅の刃193話は2020年2月10日発売のジャンプ11号の表紙&巻頭カラーで登場しました。
鬼滅の刃4周年迎えましたね。おめでとうございます!
192話では日の呼吸の13ノ型について気付きを得た炭治郎。
果たして193話では日の呼吸13ノ型は登場したのでしょうか?
鬼滅の刃193話のネタバレ考察、さっそく見ていきましょう!
鬼滅の刃193話ネタバレ
【#WJ11号 本日発売】
『鬼滅の刃』第193話 表紙&巻頭カラー!!
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あらすじ
鬼滅の刃193話・・
今週の鬼滅本誌感想はさすがの珠世様の薬二次作用発動でしたが他に希望が見当たらないので禰豆子!という感じ、
あと表紙の為の両目炭治郎なのでしょうけど本戦でも何かの理由で完治する?という個人的希望持った表紙でした、たぶん現実的ワニ先生は絶対しないのでしょうけど pic.twitter.com/wjKP7cABUC— ハッピーリンク (@t_taizen) February 10, 2020
192話に引き続き、炭治郎対無惨の一対一の戦いが描かれる。
炭治郎は禰豆子の力を借りずに赫刀を顕現。しかし無惨は、炭治郎の赫刀も柱たちの赫刀も、縁壱には及ばないと考える。
日の呼吸の型が六つ繋がったところで、炭治郎の技の精度が落ち、赫刀も元の黒刀に戻ってしまう。しかし、無惨は疲弊しきった炭治郎に止めを刺すことができない。
手負いの人間1人を殺せない自分自身に違和感を感じる無惨。
原因は珠世だと考え、取り込んだ珠世の細胞に問いかける。
珠世は無惨を嘲笑うような表情を浮かべ「言わない 無駄に増やした脳味噌を使って考えたらどうだ?」と吐き捨てる。
無惨は、珠世の細胞に残る記憶を読む。そこには、蟲柱 胡蝶しのぶと愈史郎の姿が。
人間に戻す薬が効かなかった時のために、もう一つ薬を掛け合わせると言うしのぶ。そのもう一つとは、老化の薬。
珠世の作った薬では、無惨を一分間に五十年老いさせることができる。無惨はようやく自分が老化していることに気がつく。
【鬼滅の刃 193話感想】無惨様の年齢がとんでもないことになってしまうwwwwww https://t.co/gT8swIN1OM pic.twitter.com/wMSeNKCiiw
— 漫画カフェ (@jo12vdrmc) February 9, 2020
薬が効き始めてからの三時間で、すでに九千年分老化していた。頭髪の色が元に戻らないことにもっと早く気づくべきだったと狼狽える無惨。
カラスが夜明けまであと五十九分と伝える。
そんな無惨に畳み掛ける炭治郎。そしてついに日の呼吸の十二の型全てを繋げることに成功する。
見どころ
炭治郎が禰豆子の力を借りずに赫刀を顕現。無惨は、死の淵を垣間見た炭治郎が、死を回避するために扉を開いたと考える。 しかし、疲弊しきっている炭治郎の技の精度は落ち、赫刀も元の黒刀に戻ってしまう。しかし、珠世と胡蝶しのぶが共同開発した薬によって老化し続ける無惨は、炭治郎に止めが刺せない。 自身の変化に狼狽える無惨。炭治郎はそんな無惨に畳み掛け、ついに日の呼吸の十二の型を繋げることに成功する。
疲弊しきった炭治郎に止めを刺さない自分自身に違和感を感じる無惨。原因は珠世に投与された薬だと考え、取り込んだ珠世の細胞に問いかける。 ここで、無惨に殺されてしまった珠世が再登場する。珠世は無惨を嘲笑うような表情を浮かべ「言わない 無駄に増やした脳味噌を使って考えたらどうだ?」と吐き捨てる。 この表情と台詞が最高にかっこいい。普段おしとやかな珠世さんだからこそ刺さる。 そして無惨は、珠世の細胞に残る記憶を読む。そこには、蟲柱 胡蝶しのぶと愈史郎の姿が。上弦の弐 童磨に吸収され亡くなったしのぶさんが再登場。人間に戻す薬が効かなかった時のために、もう一つ薬を掛け合わせると言うしのぶ。珠世の作った薬では、無惨を一分間に五十年老いさせることができると言う。 そして無惨はようやく自分が老化していることに気がつく。無惨をピンチに追い込んだ珠世さんとしのぶさん。亡くなってもなお、薬で戦い続ける二人。強く美しい。
鬼滅の刃 193話
無惨を老化させるとか珠代としのぶ、裏側で仕事し過ぎだろ!
特にしのぶがいなけりゃ童磨も倒せなかったし優秀過ぎる❗️
炭治郎一人の力だけではなく周りのいろんな要因が重なってジワジワ勝利に近づく所がアツイね😉#鬼滅の刃— モンSTAR【刹那】ストLIKE (@sakitoss) February 8, 2020
気になった点
日輪刀で頸を切られるか、陽光に当たらない限り、鬼は不老不死だと思い込んでいた。老いるという概念があったことに驚きを感じた。 しかし、老化したからといって、老いだけが原因で死ぬことはないと思う。老い衰えた無惨に対し、日の呼吸 十三の型を繰り返すこと、逃亡しようとする無惨の肉片を全て斬ることは必須なのだと思う。 薬が効き始めてからの三時間で九千年分老いた無惨。夜明けまでの残り一時間で、さらに三千年分老いる計算となる。合わせて一万二千年。いくら老いで死ぬことがないとしても、一万二千年は相当堪えるだろう。
今回、ほとんど無惨視点で描かれているのが珍しい。ピンチの無惨が、次回以降どんな手に出るのかが気になる。 体から生える触手のような管を振り回して戦うスタイルを崩さない無惨。血気術は使わないのか?または、何か名前のある技を繰り出さないのか?どの鬼よりも強いのは分かるけど、黒死牟・童磨・猗窩座の戦い方の方がかっこよく感じてしまう…。 これ以上、誰にも負傷してほしくないし死んでほしくもないけど、ラズボス無惨様の強さとかっこよさに期待してしまう。
鬼滅の刃193話感想
※ジャンプ本誌 鬼滅の刃 193話
しのぶさんと珠世様の薬開発シーンはもう出ないかなって諦めてたから様子だけでも分かって嬉しい(19巻のはケンカシーンに近いからノーカン)
歳をとる薬っていったらメ〇モちゃん(古い)若返る薬なら欲しい…
無惨様の御髪の色はファッションじゃなかったんだね pic.twitter.com/iIuKoe7xlC— 龍@ジャンプ本誌派 (@ron_rakugaki) February 10, 2020
珠世さんとしのぶさんの再登場が嬉しい回。珠世さんが亡くなった時に、このままでは終わらないだろうと確信していたがまさかここまでとは。
茶々丸の活躍に加えて今回の老化の薬。珠世さんの煽り台詞と、無惨を嘲笑う表情が素晴らしい。
珠世さんの細胞の記憶で、共同研究の様子が描かれたが、しのぶさんと愈史郎は相性悪めでピリついていたのに(単行本19巻より。しのぶさんは愈史郎の殺意を察知。愈史郎はしのぶさんから珠世さんへの憎悪を察知。)頑張ったねと微笑ましく感じた。
産屋敷邸に研究室があったのか、蝶屋敷での研究だったのかどっちなんだろう。今回の共同研究で、しのぶさんは、カナエさんの「鬼と仲良くする夢」果たせたんじゃないかな。よかったね、しのぶさん。
鬼滅の刃194話予想
禰豆子の参戦
夜明けまで残り59分。残りの時間で禰豆子の参戦と、柱と同期組の復活と参戦があると思う。そろそろ禰豆子が到着してもいい頃。
禰豆子の爆血で、炭治郎・柱・同期の破壊された細胞を元に戻してほしい。そして、炭治郎の日輪刀を爆血刀にし、兄妹で戦う姿が見たい。
また、無惨は禰豆子と対峙する際、どのような言葉をかけるのか。
なぜ竈門家を襲撃し、禰豆子だけを鬼にしたのか。
なぜ禰豆子は太陽を克服できたのか。
それらの謎も明らかになるのではないだろうか。
柱と同期組の復活
192話で、風柱 不死川 実弥が愈史郎の札をつけたもの同士は見えると言っていたこと、蛇柱 伊黒 小芭内が透き通る世界を見ることができたこと、これらがわざわざ描かれたことには必ず意味があると思う。
柱と同期が再び参戦する際、どのように戦いに関わってくるか目が離せない。
また、右腕を失った水柱 冨岡 義勇、左脚を失った岩柱 悲鳴嶼 行冥はどのように戦うのか。どうか無事でいてほしい。
まとめ
鬼滅の刃193話で珠世としのぶが登場したシーンは熱かったですね。
二段仕込みで来るところは流石珠世さん!!と思いました。老化させることには成功しているので、この流れで禰豆子が登場すれば激熱モード!
日の呼吸の12の型も繋がりました。194話の展開が楽しみです。
以上、鬼滅の刃193話のネタバレ考察をお届けしました。
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