人気YouTuberのキッズラインが大炎上していると話題になりました。
いったい何があったのか調べてみました。
キッズライン人気YouTuberがダイヤモンド盾を受賞
【快挙】日本のYouTubeチャンネルで初、「ダイヤモンド盾」受賞https://t.co/4kT75yFZXV
YouTubeチャンネル「キッズライン Kids Line」が、日本で初めて、チャンネル登録者数1000万人を突破し、「ダイヤモンド クリエイター アワード」を受賞した。 pic.twitter.com/9SzjVG6aaY
— ライブドアニュース (@livedoornews) August 9, 2020
キッズラインに、日本で初めて、YouTubeチャンネル登録者数が1000万人を突破したことを記念して「ダイヤモンドクリエイターアワード」の受賞としてダイヤモンドの盾が送られたようです。
日本でもユーチューバー人口が増えていますが、人気度を表すチャンネル登録者数でトップに君臨するのは
- はじめしゃちょー ► 877万人
- HIKAKIN ► 862万人
- せんももあいしーCh ► 825万人
- フィッシャーズ ► 639万人
- 木下ゆうか ► 547万人
と言われてきました。
しかし今回チャンネル登録者数1000万人以上のクリエイターに贈られるダイヤモンド盾がキッズラインに贈られたということは日本のユーチューバーのトップに君臨するのはキッズラインだったということになります!
子育て真っ最中のお母さんが運営
「こうくん・ねみちゃん」が楽しく遊んだり出かけたりする、親子で楽しめる動画を日々公開。
登録者数は国内最大の1,100万人以上。
また、日本では数少ない1億再生を超える動画も存在します。
コンセプトは 「育児中の“ほっと一息タイム”に活用していただいたり、おもちゃを購入する際の参考にしていただいたり。世界中の子育て世代のお役に立ちたい」
この動画で「ダイヤモンドクリエイターアワード」の受賞の報告とダイヤモンド盾はコチラ↓
当初はアンパンマンのおもちゃで遊ぶ姿などを長年にわたって公開している人気チャンネル。
チャンネル解説は2011年の11月末、これまで投稿された4673本の動画の総再生回数は約95億2761万回(2020年8月11日現在)
ご視聴、ご登録してくださった皆様、支えてくださっているスタッフの皆様、関係者の皆様のおかげで登録者1000万人を達成し、ダイヤモンドクリエイターアワードを受賞することができました。心から感謝いたします。
YouTubeは、有名でなくても地道にコツコツの努力を認めてもらえる場なのだと実証できたと思います。
名誉あるダイヤモンドクリエイターアワード受賞を成し遂げた2人の功績をどうか温かく祝福してあげてください。
日本でもユーチューバー目指している子供たちもたくさんいます。YouTubeは有名でなくても地道にコツコツの努力を認めてもらえる場であることを証明してくれました。
本当におめでとうございます!
そんな歴史的快挙に、ネット上では祝福ムードが漂っているかと思いきや、同動画の評価は「グッド1182、バッド3万」という不穏な事態になっているのです。
加えて、キッズラインの公式Twitterに批判が殺到し、炎上状態。
いったいどういうことなのでしょう。
キッズライン人気YouTuberが炎上した理由
キッズラインが炎上したのは今回が初めてではありません。
実は2018年にも炎上したことがあるんです。
そのときの理由は
余りに急激なチャンネル登録者数の増加
キッズラインは2011年11月末にYouTubeチャンネルを開設したのですが、その後2018年6月までに430万人のチャンネル登録者を獲得していたのですが、そのご3ヵ月余りでここからさらに急激な伸びを見せ、ついにはHIKAKINの登録者を抜き去るまでになったのです。
余りにも急激な伸びを見せるのは不自然だという指摘が出てきたんです。そこから
- キッズラインの登録者数と動画再生回数が釣り合っていない
- 登録者増えてるけど、評価の数は少ないままじゃん!
- 増えた分の登録者って実態がないのでは?
- HIKAKINに比べて再生回数が少なすぎる点も怪しい
登録者の買収を疑っている人が多く、憶測が飛び交い炎上したのです。
今回のダイヤモンドクリエイターアワードを受賞したことを報告したため、前回の買収疑惑が再燃して炎上してしまいました。
これには運営者であるお母さんも受賞報告の動画内で
「炎上が怖くて、公表するかとても悩んでいたところ 参観会で、廊下に将来なりたいものの絵が貼り出されていました。YouTuberの絵を描いている子がとても多い中、こうくんの絵もYouTuberでした。今まで小さかったこうくんねみちゃんは、YouTubeをやりたいとは言うものの、本人も気付かず無理をさせているのかもしれない、本当にYouTube撮影をやりたいのか、確信が持てずにいた私の背中を強く押されました」
炎上するかもしれないことは予測はしていたようですね。
今回の事態を受けて公式Twitterでは8月8日、「誹謗中傷、名誉棄損、侮辱罪、著作権侵害、全て提訴いたします。*登録者を買っていないことが事実なので名誉棄損にあたります。」と法的措置を示唆しているようです。
キッズライン人気YouTuberが炎上した理由は?ダイヤモンドの盾とは?まとめ
8月12日には登録者数の「公開式」を配信すると予告があるそうです。
キッズラインにはこれからも地道に登録者を増やしていってほしいです、これからも頑張ってください!
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