夏の暑さもなくなりつつ、秋の寒さを感じ始める10月この頃。
河口湖の木々も徐々に色づいてきて紅葉してきました。
河口湖紅葉と言えば「もみじトンネル」や「もみじ回廊」が有名スポットですが、今回紹介するのは富士河口湖紅葉まつりでのライトアップです。
今回は、特に河口湖紅葉のライトアップの時間や時期、おすすめの服装について紹介していきます。
河口湖紅葉のライトアップの時間は?
富士山のふもとの河口湖には昼の美しさとは違う夜の紅葉ライトアップがあります。
夜の紅葉ライトアップは昼の紅葉より人気があり、毎年たくさんの家族や夫婦、カップルが訪れています。
そんなとても人気がある河口湖紅葉のライトアップの時間を紹介します。
- 開催場所:もみじ回廊・河口湖畔河口梨川周辺
(もみじトンネルでは紅葉のライトアップは行っておりせん) - ライトアップ開催時間:日没(16:30頃)~22:00
夜にはライトアップも!「河口湖」の紅葉がロマンチックすぎると話題に @retrip_news https://t.co/Xn0mQ2ucQP pic.twitter.com/txTo0XWiAD
— RETRIP<公式> (@retrip_news) October 14, 2016
河口湖紅葉のライトアップ2020の時期はいつからいつまで
河口湖の紅葉がライトアップされるのは紅葉まつりの開催期間中です。
- 河口湖紅葉まつり開催期間
2020年11月7日(土)~11月29日(日) 河口湖紅葉まつり開催時間
9:00~19:00(ライトアップは22:00まで)
*河口湖紅葉のライトアップの入場料は無料です
河口湖紅葉のライトアップは
2020年11月7日~11月29日
毎日開催されています。
富士河口湖紅葉まつりのライトアップ。山が燃えるとはこの事か!? pic.twitter.com/tSTd0qU8tC
— futa*san🍎🍀 (@futa023) November 12, 2017
平日は休日と比べると比較的混雑していないのですが、休日は平日の何倍もの観光客が訪れるのでどこに行っても観光客が多くみられます。
最近は外国人観光客が増加している傾向にあります。
11月上旬はさまざまな木々がほとんど紅葉しており特にもみじの黄色がライトアップとマッチングして神秘的です。
11月下旬になると落葉が始まります。
落葉とライトアップのコラボレーションは春の桜が舞い落ちるようにきれいです。
《燃葉》
最近行った
河口湖「もみじ回廊」の
ライトアップ。
所々に残る緑と
燃えるような赤が
印象的でした。#ファインダー越しの私の世界 #写真好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/qZtNrDD3TO— 甲斐馬.k18_‖≪∧1♭∴ (@kaiba839) November 19, 2016
河口湖紅葉のライトアップを見にいくときの服装は?
河口湖付近の気候
富士山のふもとにある河口湖(山梨県)を含めた富士五湖の標高はおよそ800m~900mです。
ですので年間の平均気温も11℃と東京の平均気温の16.4℃と比べ5.5℃も低くなっていますので、夏の暑さ避けのスポットとしても人気があります。
9月10月になると最低平均気温が15℃を下回り、12月ほどより最低平均気温が0℃を下回ってきますのでとても寒い場所になります。
天候はほぼ雨も降ることもなく晴れの日が多い気候となっており、「もみじトンネル」から見る河口湖紅葉と富士山とのセットも雲1つかからず鮮明にみることができます。
しかし、河口湖は1日での天気が変わりやすく、朝・昼・夜と寒暖差が大きいので季節に合わせた服装選びが必要になってきます。
紅葉を見に行くときの服装
東京の平野部より年間の平均気温が5℃も低い河口湖の気温ですので、秋の代名詞の河口湖紅葉や河口湖紅葉ライトアップを見に行くには、服装の選択が重要です。
紅葉の時期になりますと、平均最高気温が14.0℃になりライトアップの時間になると、2℃まで気温が落ちます。
ですので、厚手のインナー、セーター、ジャンパー、ロングコート、ブーツなど、足元まで寒さ対策ができる服装をしていくことをおすすめします。
まとめ
標高800m~900mの高さにある河口湖の紅葉や河口湖紅葉ライトアップを見に行かれる時には、服装選びが非常に重要となってきます。
河口湖付近の気候は、山ということもありとても寒暖差があるためいつも着ている服装で訪れますと痛い目にあいます。
ですので、なるべくジャンパーなどを着るなどして厚着して行かれることをおすすめします。
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