KAMIKAクリームシャンプーの正しい使い方は簡単?使用者のレビューまとめ

KAMIKA(カミカ)

髪のパサつき、うねりや白髪が気になるエイジング世代。

エイジング世代は、家事に育児、仕事と大忙し。

ゆっくりと髪のケアをする時間なんてないけど、年齢は髪に表れるから人目が気になる。

そんな、忙しく美意識の高いエイジング世代のために開発されたのが、オールインワンのKAMIKA黒髪クリームシャンプー

KAMIKAの特徴はなんといっても泡立たないクリームシャンプー

  • 泡立たないのにしっかり洗えるの?
  • どうやって洗うの?
  • KAMIKAを使ってみたいけど使い方がわからない…
  • 難しいのは嫌だな…

そんな方の為に、KAMIKAの簡単な使い方とレビューをまとめてみました。

KAMIKAの使い方が分からないという方、購入前の参考になさってください。

 

 

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KAMIKAクリームシャンプーの正しい使い方

KAMIKAカミカシャンプー洗い方

それではさっそくKAMIKAクリームシャンプーの使い方を紹介していきます。

まずは泡立たないことに慣れることから。

初めは不思議な感じがすると思いますが、慣れてしまえばしっかり頭皮と髪にクリームが浸透しているのを感じられるようになるはずです!

 

洗う前にブラッシング

KAMIKAカミカブラッシング

意外と知られていませんが、シャンプー前のブラッシングはとても大切です。

汗をかいたり皮脂によって頭皮は汚れやすい環境です。

ブラッシングには髪や頭皮についた汚れを落とし、切れ毛も予防してくれます効果があるんです。

 

ブラッシングをするときには必ず毛先の方からとかしていきましょう。

特に髪の毛が長い方は毛先が絡まりやすいのでほぐすようにしながらとかします。

もし毛先が絡まりやすい場合は毛先にオイルを付けることで改善されます。

 

ブラッシングには目の細かいブラシやくしではなく、目の粗いものを使うことがポイントです。

前髪から後ろ側、あるいはうなじから頭頂部へかきあげるようにブラッシングするのがおすすめです。

ブラッシングが必要な理由
  • 絡まったままシャンプーすると、頭皮にシャンプーが行き届かず十分に洗えないから
  • 引っ張ってしまい切れ毛の原因になるから
  • 頭皮よごれを浮かせるから

髪表面についたほこりを取り除き、シャンプーで髪が絡まらない様にブラッシングは必要なんですね。

注意点についても紹介しておきますね。

注意点
  • 目の粗いくしを使う
  • 絡まっていれば、オイルをつけてほぐす
  • 毛先から優しくほぐしていく

ブラッシングするのにおすすめなのは、パドルブラシです。

髪の絡まりをほぐすだけでなく、頭皮マッサージができます。

 

予洗い:髪と頭皮を濡らす

予洗い

予洗いとは、シャンプー剤をなじませる前の、ぬるま湯で髪と頭皮をすすぐことです。

髪に水分を含ませることで、洗髪時の摩擦を減らしてくれる効果が期待できます。

理想は38~40℃のお湯ですが、冬場はこれよりも高い温度のお湯を使ってしまいがちなのですが、あまり高いと頭皮や髪が乾燥しやすくなってしまうので注意しましょう。

 

予洗いは1~2分程度でOK。

これでスタイリング剤などを使っていない場合は髪の汚れの8割は落とすことができます。

予洗いをするのはお茶碗を洗う時をイメージするといいかもしれません。

お茶碗についた米粒は時間が経つと固まってしまい、ゴシゴシ擦っても落ちにくくなりますよね。

でも、お湯にしばらくつけることで、固まっていた米粒が柔らかくなって少し擦るだけで落ちる、あの感じです。

 

予洗いが必要な理由
  • 頭皮についている皮脂や汗の汚れが落ちやすくなる
  • 毛穴に詰まった汚れが落ちやすくなる
  • 髪の毛に付着したホコリなどが落ちやすくなる

 

お湯でほこりや皮脂を柔らかくふやかすイメージです。

このわずか2分位の工程で汚れの8割が落ちるならやらない手はないですね。

 

KAMIKAを頭皮と髪になじませる

  1. クリームを手に取り両手に広げ、頭皮に揉みこみます
  2. 使用量を一度に揉みこまず、数回に分けて
  3. 地肌を指の腹でほぐすようにマッサージしたら、髪全体になじませます
  4. 目の粗いシャンプーコームやブラシを使うと、毛先までスムーズになじみます
  5. パサつきが気になる場合、毛先に1~2プッシュ追加してください
  6. 3~5分放置
  7. しっかりと栄養を浸透させます

 

お湯でしっかりすすぐ

頭皮のぬるぬる感がなくなるまで、丁寧に洗い流します。

すすぎ残しは かゆみやベタつきの原因に。クリームシャンプーは粘度が高いので、しっかりとすすぐことが大切です。

公式サイトからKAMIKAの洗い方の動画を載せました。

分かりやすいので、参考にしてくださいね。

 

 

KAMIKAクリームシャンプーの使い方に関する疑問点

洗えてる

KAMIKAの使い方がわかったところで、気になる疑問点がいくつか出てきましたので、こちらでお伝えしていきたいと思います。

 

1回で使用する量はどれくらい?

KAMIKAカミカシャンプー使用量

  • ショート:4〜5プッシュ

  • セミロング:5〜6プッシュ

  • ロング:7〜8プッシュ

感覚としては、通常のシャンプーより少し多めにし、頭皮に余裕をもってつけられる量を意識してください。

ご使用の際は、一度に多く出すより、少しずつ頭皮全体にいきわたる様に使用するのがおすすめです。

セミロングの量で、一本約一ヶ月分

泡立つシャンプーだとワンプッシュで十分ですが、KAMIKAは大量に使います。

髪や頭皮の摩擦を抑えるためにも、ここはケチらずに使いたいですね。

それでも、セミロングで一ヶ月分とは意外と長持ちするようです。

 

髪に馴染ませるの時間の目安は?

マッサージしながらなじませた後、3~5分ほど置いてからすすぐことでトリートメント効果が高まります。

置いているタイミングで温めるとより効果的です。

冬場は寒いので、ホットタオルやヘアキャップをかぶり湯船に浸かり時間をおけば、キューティクルが開き栄養が髪の内部に浸透しサラサラ感がアップするのでオススメです。

 

毎日使った方がいい? 

高品質な成分はもちろん毎日使うものだから安心・安全。

公式サイトによると、毎日使用する物として制作されているようです。

カラーの褪色や頭皮の乾燥を心配し、毎日の洗髪を危惧される方もいらっしゃいますが、KAMIKAは色持ちを良くするメリタンという成分が配合されています。

KAMIKAは頭皮汚れを乳化、除去し、栄養を行き渡らせることで頭皮環境を整えるシャンプーです。

頭皮は毎日汗をかき紫外線や大気にさらされて汚れているので毎日の使用をおすすめします。

例外として大きなフケが出る方は、頭皮が乾燥しているサインかもしれないので使用頻度を減らしても良いかもしれません。

 

KAMIKAクリームシャンプーの使い方に関するレビュー

50代女性:混合肌

ショートヘアですが4、5プッシュ使っています。

ブラッシングのあと、小分けにして髪と頭皮全体、地肌をしっかりマッサージ。

ヘアキャップあるいはゴムでまとめて5分。

すすぎは丁寧にしっかりきっちりやってください。
顔についたすすぎのお湯もしっかり流してください。

(すすぎ残しで痒くなる人もいるみたいです)流したあとはすっきりしてスースーするかんじです。
泡立たなくても汚れはしっかり落ちています。

30代女性:混合肌

泡立たないので、以下のように使用しています。
根本(前頭部、耳上部、後頭部)3プッシュずつブロック分けして毛根マッサージしながらよく揉み込み→更に数プッシュ追加して全体に馴染ませて数分

30代女性:普通肌

これで本当に汚れが落ちてるのかと思ったが、生え際の肌の手触りがキュキュとなるので、それなりに洗浄効果はあるのだと思う。

洗う?マッサージ?していると頭皮がスースーするので、この爽快感は今の時期にはすごく良いと思います!

40代女性:普通肌

泡立たないため、しっかり地肌をマッサージして洗浄することができます。
丁寧にすすいでもきしむことはありません。
地肌の汚れを乳化させて洗い流すようです。
使用後はさっぱりしているし、乾かしてもさらふわ。
一か月使用していますが、今のところとても使い心地はいいです。

垂れにくい硬さのクリームなのでマッサージしやすく、天然のクレンジング成分で、頭皮汚れを浮かせて落とすKAMIKAシャンプー。 

洗い流した後のスースーする爽快感が癖になる方続出です!

 

まとめ

KAMIKAはマッサージしながら洗うオールインワンシャンプーです。

頭皮マッサージに時間を掛けたとしてもリンスやトリートメントの時間が掛からない分、時短できますね。

忙しいエイジング世代にピッタリなシャンプーだと思います。

クリームシャンプーの使い方が分からずに躊躇してした方が、この記事を読み「難しくなさそう!時短になる!」と思って頂けたら嬉しいです。

時短しながら、未来の為の頭皮ケアを始めてみませんか。

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