東山動植物園に行ったことがありますか?
ハンサムで一躍有名になったオランウータンシャバーニがいるところです。
名古屋では大きな動植物公園で何度か私もいったことがあります。
昔の動物園はちょっと臭いが・・・ということもありましたが今では臭いもなく楽しむことが出来ます。
東山動植物園は子供連れの家族も多く車での移動の人も多いと思います。
駐車場は11ヶ所あり1600台停めることができますが、日・祝はとても混雑していて午前中の早い時間には満車になってしまいます。
そこで今回はこの東山動植物園の駐車場について混雑状況や無料でおすすめの穴場を紹介したいと思います。
目次
東山動植物園の駐車場情報
東山動植物園には小さな子供のいる家族連れも多く年間250万人が訪れます。
土・日・祝の駐車場は午前中には満車になってしまいます。
今回はこの駐車場について紹介したいと思います。
有料駐車場の時間や場所
ベスト1~3の駐車場が正門前・北園門前・上池にあります。
NO.1 正門前駐車場
門まで徒歩1分で正門が目の前にあり90台停めることができます。
NO.2 北園門前駐車場
こちらも北園門まで徒歩1分で136台停めることができます。
NO.3 上池駐車場
ここ上池の駐車場は上池門まで徒歩3分で33台停めることができます。
この他に新池・緑橋下・スカイタワー前・星が丘・動物園西・植物園東があり1295台停めることができます。
この公式の駐車場は料金は1日800円ですが土・日・祝にはどこに停めても午前9時から15分後には半分が30分後にはほぼ満車となります。
満車になった場合は周辺の公式外の駐車場にとめることになります。
ただ駐車料金は平日なら1日固定料金ですが土日祝は20分から30分単位で料金設定している所がほとんどです。
無料駐車場の時間や場所
公式には緑橋南・植田山駐車場は無料の駐車場となっています。
どちらもイベント以外は無料で使用でき利用時間は基本的には8時45分オープンとなっています。
無料ということもあり8時30分には到着していた方がいいと思います。
2ヶ所とも徒歩10分程度かかりますがワイワイ歩いていればあっという間に到着するのですこし朝早く出て到着しましょう。
無料の駐車場は緑色の10番11番となります。
東山動植物園の駐車場混雑状況
東山動植物園の駐車場は1600台とかなりたくさん停めることができますが土日祝はすぐに満車となります。
穴場は?秘策は?何とか停める方法はないのか考えてみました。
東山動植物園の穴場の駐車場をチェック!
超が付くほど穴場なのが東山動植物園の路駐を見たことがありますか?
あれ実は無料で駐車できるんです。
場所は緑橋下駐車場と上池門入口の間に西に抜ける道路があるのですがその道路の左車線は土日祝駐車禁止ではなくなりますので路駐が可能です。
『いつもは駐車禁止ですが「土曜・日曜・祝日」は除きます。停めてもOK!』と言う標識が、しっかり立っています。
正門近くにも同じようにありますが混雑するので南側がおススメです。
ただしこの路駐は平日は不可となっていますので停めてしまうと駐車禁止となります。
更に道沿いの路駐だったり入場門まで、少し傾斜のある道を歩かなくてはならないので子供連れの人には少しつらいかもしれないのであまりおススメはできません。
東山動植物園の駐車場確保の奥の手紹介!
それでは駐車場確保するための方法や駐車場を利用しない方法はほかにあるのでしょうか?
公共機関を利用!
名古屋市営地下鉄を利用するというのもひとつの方法です。
東山動植物園のすぐ隣に地下鉄の駅がありとても便利ですし動物園にいくには東山公園下車で3番出口から徒歩3分
植物園に行くなら星が丘下車で6番出口から徒歩7分ほどで行けます。
渋滞に悩む事はありませんし地下鉄の本数も多く土日祝で大体4分に1本走っているのでとても便利です。
アキッパ利用!
アキッパを利用したことはありますか?
アキッパとは個人宅やマンション、事業所などの空いているスペースをお持ちの方がakippaに駐車場の登録・掲載することで駐車場を利用したい方が利用できるというものです。
私も京セラドームや神戸の中華街に行くときに利用しましたが、探す時間も省ける上に必ず停められるという安心感もあるので時々利用します。
利用したい人はakippaで駐車場をオンランイン決済で簡単に予約して利用できるというシステムです。
慣れてくると超便利なサービスですよ。
まとめ
東山動植物園は近年きれいになり見るところもたくさんあります。
動植物園というだけあってちいさな子供連れの家族が多く便利さもあり車で行く人が多いのですが、駐車場の確保が大変なのも事実です。
無理して近くに停めたりせずに散歩がてらにゆっくり園に向かうのもいいですし地下鉄を利用するのもいいと思います。
シャバーニに会いに動植物園に行ってみませんか?
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