東山動植物園に行った事がありますか?
動物園だけでなく植物園も一緒になっていて更に遊園地もあるところなのです。
子供の頃の動物園はいつも臭かったはずだったのに私の子供が幼稚園の遠足で行ったときはにおいもなくすごく楽しかったです。
最後に行った時は車で行ったのですが東山動植物園に行くにはいろいろなアクセス方法があります。
車・バス・地下鉄などがありますがそれぞれの行き方を紹介したいと思います。
東山動植物園はどこにある?
そもそも東山動植物園はどこにあるのかご存知ですか?
ここは名古屋市千種区にあるのですがどの方法で来ても便利な位置にあります。
そこで今回は東山動植物園へのアクセス方法や行き方を紹介します。
東山動植物公園へのアクセス方法や行き方を案内
東山動植物園にいくには車・バス・地下鉄の3通りを考えてみました。
地下鉄・バスは駐車場のことを考える必要がなく特に地下鉄は本数も多くおススメのアクセス方法です。
地下鉄がおすすめ!東山公園駅を目指そう
実はこの地下鉄が一番のおススメなのです。
東山動植物園は地下鉄の出口のすぐ横にあります。
更にこの地下鉄は本数もたくさんあり朝8時台9時台には2分間隔になっていますし、午後からでもほぼ10分程度で乗ることができますし栄や名古屋駅方面に帰る場合午後4時台は3分間隔で走っています。
これは藤が丘方面も行き帰りは同じような時間の間隔となっています。
主要な駅からの料金はこちら
料金や本数、利便性から考えるなら地下鉄が一番おススメなのです。
車で行くなら
次に車で行く場合ですが東名高速を利用する場合名古屋インターから県道60号線を西に約15分、上社より北からの場合は上社インターから県道60号線を西に約10分、南から来る場合は上社南インターから県道60号線を西へ約10分程度で名古屋高速を利用する場合は四谷出口を出て一般道を東へ約10分程度で到着します。
東山動植物園には1600台の駐車場があり料金は普通車で800円とありますが土日祝には午前中に埋まってしまうことが多いので車で行くなら早めの到着がおススメです。
バスを利用するなら
最後にバスを利用する場合ですが残念ながら直接いける方法はありません。
最寄のバス停から地下鉄などに乗り換える必要があります。
この地方に住んでいる人なら乗り換えもスムーズに行けるかもしれませんが、違う地方に住んでいる人には結構複雑になっているバスなので、バスでの移動は余りおススメできません。
無理にバスにしないで同じ交通機関を利用するなら地下鉄の方がスムーズです。
特典付きのドニチエコきっぷとは
特典付きのドニチエコきっぷというのはその名前の通り土曜・日曜・休日(土曜・日曜・休日ダイヤ特別運行日含
む)および毎月8日(環境保全の日)に限り市バス・地下鉄全線でご利用いただける一日乗車券のことです。
料金は大人620円、小児310円でどこに行くのもフリーパスなので東山動植物園だけでなく移動して水族館なども
行くことができるのでとてもお得なきっぷとなっています。
東山動植物園や水族館・名古屋城なども割引ではいる事ができます。
特典は地下鉄各駅等で配布中の特典ガイドブック「なごや得ナビ」に載っていますのでこのきっぷを購入した駅で必ず手にしてください。
まとめ
東山動植物園には多くの人が訪れる場所です。
アクセス方法は小さい子供がいる場合は車が便利だと思いますが駐車場が満車の場合遠くに停めなければならないので大変です。
その点地下鉄は出入り口もすぐ横にあるのでとても便利です。
いつも車で移動しているなら地下鉄の移動でもいいのではないでしょうか?
特に小さな子供のいる家庭では始めて地下鉄に乗って移動することで子供はワクワクするかもしれません。
地下鉄の移動は大変とは思わず子供との会話を楽しみながらの移動もいいのではないでしょうか?
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