ドラマ『半沢直樹』(TBS系)で半沢の前に立ち塞がる国土交通大臣・白井亜希子役を熱演している江口のりこ(40)さん。
最近メディアで目にする機会も増えてきましたよね。
彼女は兵庫県明石市で生まれ、兄2人と双子の姉、そして妹と両親の7人家族の中で育ちました。
そんな江口のり子さんの母親がルビー・Lさんとちょっとした有名な方だったので、顔画像や年齢、経歴についてまとめてみました。
江口のり子の母親ルビーエルはどんな人?
「大家族だったので、母からは『自分のことは自分でやりなさい』と言われていました。だから学校で雑巾を持ってくるように言われると自分で縫って持っていってた」
(『週刊現代』’18年3月17日)
子供が多かったということもあり、自分のことは自分でやる、決めるという教育方針だったようです。
そんな教えもあり、江口のり子さんは、早くから自立心が芽生えて、18歳で上京という道を選びます。
テレビに出るようになった娘の姿を見てさぞ喜んでいるであろうという期待とは裏腹に、「テレビ見たよ」などの連絡をしたことは一度もないというから驚きです。
江口のり子さんが18歳で東京に行くと言ったときも、「あっそう」だけだったんだとか。
『この前のドラマ観たよ』と連絡をもらったことは一度もありません。そもそも東京に行くと言った時も『あっそう』という感じでした」
(『婦人公論』’19年7月23日)
ここまでの印象だと少し変わった人?なのかなと想像しているのですが、そんな江口のり子さんの母親の顔画像や年齢について紹介していきますね。
江口のり子の母親ルビーエルの顔画像・年齢
江口のり子さんの母親はルビーエルさんとして活動をしています。
本名は江口街子さん。
そんなルビーエルさんの顔画像がこちら

引用:ルビータロットカフェ
年齢は予測になりますが68歳くらいだと思われます。
というのも後述する経歴にもあるように50歳で占いに出会い、その後本人のブログによると占い師歴18年目とありましたのでおそらく68歳前後ではないでしょうか。
江口のり子の母親ルビーエルの経歴
ルビーエルさんは江口のり子さんの父親が亡くなった15年前、将来の不安を感じた街子さんは、友人に連れられて地元の占い師のもとを訪れました。
その日を境に街子さんは手相や西洋占星術、タロット占いを猛勉強!勤めていた会社も辞めて、残りの人生は占い師として生きると決心したそうです。
現在街子さんは都内に自身の占いカフェを持つほどの人気者です!
都心にある占い師育成スクールで講師も務めているみたいですね。
【占い方】
風水による開運指導をするので、図面を見せてもらったり、間取りやインテリアについて聞き取りをします。
東洋的なものと西洋的なものを組み合わせて占います。
【鑑定スタイル】
西洋占星術、タロットカード占術、手相、中国伝統風水、裏気学、方位学、姓名判断、易、はにわ占いで鑑定します。
- 日本占術協会会員
- 占いサロンミクセリア横浜店出演
- ルビータロットカフェ代表
- 毎日文化センタ―講師
- ワンネス塾講
50歳になってから新しい分野を極めたルビーエルこと江口街子さん。
そんなお母さんの姿を見て今の江口のり子さんがあるんでしょうね。
今でも江口のり子さんの誕生日には街子さんが誕生日ケーキを買ってきてお祝いすることもあるそうです。
これからもお二人に活躍に期待しています。
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