エコバックスdeebot-n8-pro+とルンバj7の違いを比較!掃除機能や通れる高さなどどっちがおすすめ?

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

今や私たちの生活に自然に溶け込んでいるロボット掃除機。

勝手に掃除してくれるので、掃除が苦手だったり掃除する時間がなかったりという人にも便利ですよね。

お掃除ロボットにも様々な機種がありますが、今回はエコバックスdeebot-n8-pro+とルンバj7に着目しました。

具体的な違いや共通する機能、仕様スペック、あなたにはエコバックスdeebot-n8-pro+とルンバj7どちらがおすすめなど!

エコバックスdeebot-n8-pro+とルンバj7の様々な疑問について調べましたので、ぜひ最後までご覧ください。

 

エコバックスdeebot-n8-pro+とルンバj7の違いを比較

CS651JとCS601Jの違いを比較

ゴミの自動収集(クリーンベース)の有無

エコバックスdeebot-n8-proにはゴミの自動収集があり、ルンバj7にはありません。

ゴミの自動収集とは、ルンバで言うとクリーンベースのことです。

自動ゴミ収集は、長期間ダストボックスの掃除をしなくていいことがメリットですよね。

一方で見た目が良くないなどのデメリットもありますので、ご自身に合った方を選ぶと良いでしょう。

 

水拭き機能の有無

水拭き機能の有無も、エコバックスdeebot-n8-proとルンバj7の大きな違いだと言えます。

エコバックスdeebot-n8-proはタンクに水を入れモッププレートを取り付けることで、吸引・水拭きができます。

一方ルンバj7は水拭き機能がありません。

水拭き機能はとても魅力的ですが、フローリングの材質などの関係で水拭きしない方もいると思います。

ですので自分の家には必要かということをしっかりと考えた上で購入しましょう。

 

値段が違う

エコバックスdeebot-n8-pro+とルンバj7では、価格が14800円違います。

エコバックスdeebot-n8-pro+が85000円に対し、ルンバj7は99800円です。

つまりエコバックスdeebot-n8-proを買った方が14800円の節約になります。

価格と自分に合った機能を見比べて選ぶと良いでしょう。

 

サイズが違う

エコバックスdeebot-n8-proのサイズは35.3×9.36cmです。

それに対しルンバj7は33.9×8.7cmとなっています。

ルンバj7の方が少し小さく、高さが低いので隙間に入りやすくなっています。

 

デザインとカラーが違う

エコバックスdeebot-n8-proとルンバj7では、デザインとカラーが大きく異なります。

エコバックスdeebot-n8-proは全体的に白ベースで、側面に黒が使われています。

ルンバj7は黒をベースにシルバーが目立つデザインとなっています。

インテリアにこだわる方は、カラーで選ぶのも良いかもしれませんね。

 

稼働時間が違う

エコバックスdeebot-n8-proは最大稼働時間が110分、ルンバj7は75分です。

ただしエコバックスdeebot-n8-proは充電時間が約4時間、ルンバj7は約3時間となっています。

充電時間の差が1時間あるのは結構大きいので、ライフスタイルに合った方を選ぶと良いでしょう。

 

お試しコースの有無

ルンバj7には1ヶ月1980円でレンタルできる、お試し1ヶ月コースというものがあります。

高い買い物ですから、1980円で1ヶ月試せるのは嬉しいですね。

一方エコバックスdeebot-n8-proはレンタルできませんので、機能や仕様をしっかり吟味してから購入しましょう。

 

メーカー所在国が違う

エコバックスdeebot-n8-proを取り扱うエコバックス社は、中国で創業したロボットメーカーです。

日本ではマイナーですが、世界的にはシェア第2位の有名企業です。

一方ルンバj7を取り扱うアイロボット社は、アメリカのロボットメーカーです。

米国防総省向けの軍事用ロボットで技術を養ってきたメーカーとなっています。

 

エコバックスdeebot-n8-pro+とルンバj7に共通する機能

ハクアージュ はてな

エコバックスdeebot-n8-pro+とルンバj7は共通した機能もあり、それをまとめたものがこちらです。

  • 家具などの障害物を回避
  • 進入禁止エリアの設定
  • 音声操作
  • 自動充電・自動再開

共通点は多くなく、エコバックスdeebot-n8-pro+とルンバj7の機能は別物と考えて選んだ方が良さそうです。

次はそれぞれのスペックについて説明します!

 

エコバックスdeebot-n8-pro+とルンバj7の仕様スペック一覧

動画、笑顔

エコバックスdeebot-n8-pro+とルンバj7の仕様スペックは異なる点が多いです。

エコバックスdeebot-n8-pro+とルンバj7、それぞれの仕様スペックをまとめたものがこちらです。

エコバックスdeebot-n8-pro

  • マッピングシステム
  • 家具への衝突回避
  • カーペット自動回避
  • クリーニングモード(オート清掃・エリア清掃・カスタム清掃)
  • 静音設計
  • ゴミ自動収集あり
  • 水拭き機能あり
  • 自動充電・自動再開

エコバックスdeebot-n8-proにはマッピング機能があり、初回清掃時に部屋のマップを作成します。

これによりカスタム清掃で進入禁止エリアを設定できますよ。

また家具への衝突回避やカーペットを自動回避してくれる機能があり、とても便利ですね。

そしてエコバックスdeebot-n8-proにはゴミ自動収集機能があり、約60日間ゴミに触れる必要がありません。

こまめにゴミを捨てる必要がないのはとても便利ですよね。

さらにエコバックスdeebot-n8-proの最大の特徴と言える水拭き機能があります。

これにより1台で掃除と水拭きまで完結するので、非常に便利な機種と言えるでしょう。

ルンバj7

  • ダートディテクトテクノロジー(汚れた場所を集中的に清掃)
  • 部分清掃エリア・進入禁止エリアの設定
  • 障害物を認識して回避
  • 清掃方法のお気に入り登録
  • 音声アシスタント対応
  • スケジュール設定
  • チャイルド・ペットロック
  • 自動充電・自動再開

 

ルンバj7にはアプリで部分清掃エリアや進入禁止エリアを設定できます。

またダートディテクトテクノロジーという、汚れた場所を集中的に清掃する機能もありますよ。

そしてスケジュール設定することで、清掃する曜日や時間を設定できとても便利です!

お気に入り登録機能もあり、ワンタップで短時間の清掃を指示できます。

例えば「夕食後にダイニングの清掃を開始」などよく使う清掃パターンをお気に入り登録できるんです!

お気に入り登録しておけば、毎回そのパターンで清掃してくれるのでとても楽ですよね。

またチャイルドロックとペットロックもあるので、子どもやペットが勝手に触ってケガをすることを避けることができます。

 

エコバックスdeebot-n8-pro+とルンバj7の選び方!おすすめな人とは

笑顔 女性 画像

 

エコバックスdeebot-n8-proがおすすめな人

エコバックスdeebot-n8-proはゴミ自動収集と水拭き機能が欲しい人におすすめです。

エコバックスdeebot-n8-proはルンバj7より15000円ほど価格が安いです。

ですがルンバj7にはないゴミ自動収集と水拭き機能が付いており、大変お得感のある機種となっています。

また白い機種なので、白を基調とした部屋に置いても浮きにくいですよ。

 

ルンバj7がおすすめな人

ルンバj7にはチャイルド・ペットロック機能が搭載されています。

なので小さいお子さんやペットが触って、誤作動を起こすことやケガをする心配を防げますよ。

またルンバj7にはタイムスケジュールやお気に入り登録機能があります。

この機能は清掃する曜日や時間が決まっている、1日のルーティンが決まっている人にはとてもおすすめです!

 

エコバックスdeebot-n8-pro+とルンバj7の違いを比較記事まとめ

メモをとる人

  • エコバックスdeebot-n8-proにはゴミ自動収集と水拭き機能がありルンバj7にはない
  • カラーはエコバックスdeebot-n8-pro+が白、ルンバj7は黒
  • エコバックスdeebot-n8-proとルンバj7の価格差は14800円
  • ルンバj7には1ヶ月のお試しコースがある
  • ルンバj7にはチャイルド・ペットロックがあり子どもやペットがいる家庭におすすめ
  • 仕様スペックは違う点が多いので別物と思って選んだ方が良い

今回はエコバックスdeebot-n8-pro+とルンバj7についてご紹介いたしました。

それぞれ違ったスペックがあり、どちらもとても魅力的な機種だということがわかりました!

ぜひご自身のライフスタイルに合った方を選んでみてくださいね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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