赤鞘九人男メンバーの強さランキング!懸賞金つけたらどれくらい?

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漫画ワンピースの佳境を迎えようとしているワノ国編で、赤鞘九人男と言えばかつて光月おでんに仕えた侍たちです!

 

ミンク族のトップを務める2人や九里をまとめ上げていた侍など、その強さは計り知れません。

そんな赤鞘九人男はカイドウと直接対立し、最強生物と言われる四皇カイドウに大ダメージを与えました。

 

今回は赤鞘九人男の強さをランキング形式で発表し、もし懸賞金がかけられたら一体誰が最高額を誇るのか考察していきます!

 

また原作ではカイドウとのみ対立した赤鞘九人男ですが、ランキング付けした強さをもとに飛び六胞等の勢力と戦ったらどれほどの強さを発揮するかも考察していく所存です!

 

なお当記事の内容は私個人の見解ですので、あらかじめご了承下さい。

 

赤鞘九人男の強さ

まずは赤鞘九人男の強さから見ていきましょう。

なおイヌアラシとネコマムシに関しては、スーロン化した場合を想定してランキング付けを行います。

 

赤鞘九人男の中で一番の強さを誇る侍は一体誰なのでしょうか。

ぜひ皆さんも予想しながらご覧ください!

 

第9位:お菊

赤鞘九人男の紅一点、通称残雪の菊の丞は初登場したときは浦島に言い寄られ弱々しい感じがしました。

しかしそんなお菊もワノ国の侍の1人であるだけあり、闘うときは普段の様子からは想像もつかない強さを誇ります!

 

浦島のまげを一刀両断にし、怒り狂う浦島に「女に手を上げる程度の男」と煽るような一言も発したのです。

お菊が自らの行動を反省しながらも浦島をさらに怒らせたのは、おそらく最後は勝てると言うような自信がどこかにあったからではないでしょうか。

鬼ヶ島ではイゾウたちと協力してカン十郎を倒しました。

しかしお菊のこれまでの活躍や実力を考えたとき、他の8人に1人で勝つのは難しいと私は考えます。

 

ミンク族のスーロン化や雷ぞうの忍術、カン十郎の達筆な絵で描かれる身代わりなどお菊が超えるべき壁はあまりにも多いでしょう。

また傳ジローやアシュラ童子は、共に巨大な勢力をまとめ上げるほどの実力を持っているのです。

 

以上の理由からお菊は赤鞘九人男の中での強さでは、最下位に当たると考えます。

しかしそんなお菊もワノ国の人々が敬意を表する侍たちの1人であることを忘れてはいけません。

 

第8位:傳ジロー

光月おでんの死後、狂死郎と名を変えて長年オロチの下で行動し続けた人物です。

オロチたちの信頼を得て、鬼ヶ島での討ち入り当日にはオロチに捕まっていた侍たちを開放しました。

 

康イエの機転による作戦変更の合図の裏を読み、味方さえも思いもよらなかった作戦の実行力は見事の一言に尽きるでしょう。

 

傳ジローの頭のキレは赤鞘九人男の中でもずば抜けています!

更に花の都のヤクザをまとめ上げるほどの実力も併せ持つならば、彼の強さもまた相当なものに間違いないでしょう。

 

2021年2月現在、カイドウとの戦いで深い傷を負って一時戦線離脱をしていますが、今後もしかしたら更に機転のきいた行動を見せてくれるかもしれません。

 

第7位:アシュラ童子

光月おでんに会うまで、無法地帯となった九里で棟梁として荒くれ者たちをまとめ上げていた人物です。

光月おでんとの戦いは1日がかりで行われ、激突の末敗北しました。

 

しかしその実力は折り紙付きで、あの四皇カイドウも仲間に引き込もうと勧誘していたほどです!

その強さが分かるのは光月おでんと張り合った場面でも伺えるでしょう。

 

しかし光月おでんとの決戦よりも明確にアシュラ童子の強さが分かる場面があります!

それがワノ国編序盤にて、百獣海賊団の大看板ジャックを斬りつけるシーンです!

アシュラ童子は、戦闘力の高いミンク族たちも苦戦したジャックを相手に一撃で大ダメージを与えました。

 

傳ジローの様な頭脳プレーはアシュラ童子に不向きかもしれませんが、おでんとカイドウが認めた強さは本物です。

 

しかしカン十郎の能力や雷ぞうの忍術には苦戦するのではないでしょうか。

特にカン十郎が自身の身代わりを達筆に描いたり、雷ぞうの分身の術はアシュラ童子の攻撃を簡単にかわすと考えられます。

 

第6位:錦えもん

赤鞘九人男の中で唯一、炎を切り裂くことができる侍です!

その剣術は大変強力で、分厚い鉄の扉も簡単に斬ることができます。

 

更に光月おでんより他の赤鞘九人男たちと共に、おでん二刀流を引き継ぎ鬼ヶ島での決戦ではその実力を存分に発揮しました。

 

錦えもんの炎を斬ることを真髄とした狐火流はパンクハザードでは爆炎を、ワノ国でカイドウの吐く炎を切り裂いたのです!

今までにない剣術を見せつけ、赤鞘九人男の中でも頭一つ飛び抜けた実力を持っていると言えるでしょう。

 

第5位:雷ぞう

かつてゾウでジャックが探していた忍者です。

分身の術などの忍術の他に、あらゆる物を巻き取る能力を併せ持っています。

 

その力でカイドウの攻撃を巻き取り、ダメージをそのままにカイドウに返したのは記憶に新しいのではないでしょうか。

 

これまで考察した赤鞘九人男たちは、いずれも剣術を得意としていました。

しかし雷ぞうは剣術よりも忍術で戦う忍者で、赤鞘九人男に限って言えば少し異色でトリッキーな戦い方をするキャラクターと言えるでしょう。

 

また忍術を扱うがゆえに、敵の真っ向から攻めるような剣術が相手ならば変わり身の術などで簡単に攻撃を避けることが可能ではないでしょうか。

しかし鬼ヶ島での決戦直前にカン十郎が見せたカン十郎自身の分身を見抜くのは、難しいと思われます。

 

他の赤鞘九人男と違って、同じ侍でも自身の身代わりを作ったりできるカン十郎には流石の忍者もあと一歩届かないのではないでしょうか。

 

第4位:カン十郎

これまでの赤鞘九人男の考察で触れてきましたが、自身の分身を描くことができる黒炭家の侍です。

 

大変上手に絵を描けるにも関わらず、わざと下手に描いて周りの仲間に最後まで正体を悟らせませんでした。

 

描いた絵は自在に動き、例え絵に首がなくても動くのがカン十郎の能力の怖いところでしょう。

 

動物だけでなく物も絵を描くことで自由に生み出すことができるのです!

 

錦えもんと同じくおでん二刀流を受け継いだことで、その強さには目を見張るものがあります。

 

鬼ヶ島では他の赤鞘九人男たちと剣を交え、倒れました。

絵の出来具合によっては戦い方は多彩になり得ますが、元々が墨絵である為大雨の中などでは不利になるかもしれません。

 

第3位:河松

赤鞘九人男唯一の魚人です。

剣術も確かに相当なものかもしれませんが、注目すべきは河松が魚人であるということでしょう!

 

魚人であるがゆえに海に潜って戦うことができるのは、能力者であるカン十郎に大きなアドバンテージを取ることができます。 

また魚人は人間よりも力が強く、河松も魚人空手を習得している可能性が考えられるのではないでしょうか。

 

ホーディやジンベエのような実力はないかもしれません。

しかし河松にもおでん二刀流が受け継がれているとしたら、魚人空手と河童流で足りない実力を補えるでしょう。

 

錦えもんたちと共にカイドウにダメージを与えていることから、流桜も使えると考えられます。

 

他の赤鞘九人男と比べると目立った活躍は少ないですが、こと細かに見ていくとその強さは他の侍に引けを取らないことが分かるでしょう。

 

第2位:イヌアラシ

モコモ公国昼の王です。

性格は大変穏やかですが、いざとなれば普段の穏やかさからは想像できない剣幕で敵に立ち向かいます!

 

ジャックによって片足を失いましたが、新たに剣を移植しました。

エレクトロと組み合わせた剣技はあらゆる敵を倒しますが、足にも剣を仕込むことで剣技にさらに磨きがかかったのではないでしょうか。

 

その実力はスーロン化することで最大限に引き出されます!

しかし足に移植した剣も、元々兼ね備えていた剣術も接近戦でこそ力を発揮するものです。

素早さも確かに見られるかもしれませんが、遠距離を主体とする敵には打つ手が無いように思えます。

 

第1位:ネコマムシ

イヌアラシと同じミンク族で、モコモ公国夜の王です。

イヌアラシと大きく異なるのは、ネコマムシは失った手の代わりに銃を移植した点と言えるでしょう。

 

イヌアラシ同様にスーロン化することで、大幅に戦闘力を上げることも可能です!

しかし銃を移植したことで、イヌアラシ以上に戦いの幅が出たのではないでしょうか。

 

イヌアラシが接近戦に秀でている反面、ネコマムシは遠近両方の戦いを可能にしたのです!

またこうしたちょっとした違いが、イヌアラシとネコマムシの優劣を決定づけるものになるでしょう。

 

赤鞘九人男の懸賞金額

ここからは赤鞘九人男に懸賞金がかけられたら、一体どれ程の金額がかかって誰が最高額を誇るのかを考察していきます!

 

ワンピースの懸賞金額は強さだけでなく、政府や世界に対する危険度も含まれるため前項のランキングと異なる可能性は大いにあるのです!

 

当項も誰が最高額を誇り、どれほどの金額になるかを皆様なりに予想しながらお読み頂けたらと思います。

 

第9位:お菊

赤鞘九人男の侍としてその実力は確かなものがあります。

 

鬼ヶ島でカイドウと対立し、他の赤鞘九人男たちと対等に渡り合った点を考慮すると政府にとっても十分脅威になり得るかもしれません。

しかし普段の様子は大変穏やかで、女性らしい優しさに溢れています。

 

以上のことから戦闘力は高くても、政府の驚異や危険人物になるかと言うとそこまで影響力は無いかもしれません。

仮に懸賞金が懸けられたとしても、ナミの初頭手配よりも低めの1,200万ベリーが妥当ではないでしょうか。

 

第8位:錦えもん

炎を斬る狐火流は、世界中の剣士から注目を浴びるでしょう。

狐火流であれば火炎放射は勿論、あらゆる爆撃から身を守って攻めに転じることが可能になります!

 

あのポートガス•D•エースや赤犬相手でも引けを取らないかもしれません!

このように考えると、懸賞金も相当な額が考えられます。

また流桜も使えると考えると、お菊よりも高いでしょう。

 

しかしこれらは、実際に赤犬やエースがやられた場合を想定した話です。

当記事では今現状での話となりますので、実害が考えにくい分懸賞金も億は超えにくいのではないでしょうか。

 

ある程度の実力が認められて賞金首になった、そげキングの例からポテンシャルは十分あるので4,000万ベリーほどになると私は考えます。

 

第7位:河松

ONEPIECEの世界で魚人は忌み嫌われていたり、恐れられていたりしています。

さらに流桜も使えるとなると、実害がなくとも初頭手配から危険視される可能性は十分あり得るのではないでしょうか。

 

外部に流れる情報の少ないワノ国出身となると、政府も対応に困るかもしれません。

 

その反目、河松には幼い日和をカイドウとオロチの手から守ったという事実があります。

こうした経歴も考えると、錦えもんと同じように可能性はあっても2021年2月現在危険人物として扱うことも難しいかもしれません。

 

しかし魚人である分人間よりも力があることや、ONEPIECEの世界の風潮からそこまで低くなるとも思えないのです。

よって懸賞金は錦えもんよりも少し高めの4,500万ベリーほどになると考えます。

 

第6位:雷ぞう

赤鞘九人男唯一の忍者で、原作ではカイドウの技を返して四皇に大ダメージを与えているところが確認されています。

 

忍術によってあらゆることが可能になり、カイドウとの戦いぶりは世界政府が危険視する十分な要素になるかもしれません。

さらに言うと、忍術によってあらゆる機関に潜り込めるとも考えられます。

 

上記のような人物が分身の術等で捕まえにくいとなったら、ニコ・ロビンの例からそれだけで懸賞金は跳ね上がるのではないでしょうか。

まだまだ忍術も未知数の部分が多くあるため、その分を抑えたとしても6,000万ベリーにはなると思われます。

 

第5位:イヌアラシ

エレクトロを使った電撃攻撃、さらに高い戦闘能力はそれだけで政府にとっても大きな脅威になるでしょう。

更にイヌアラシはカイドウだけでなく、大看板であるジャックとも対等に渡り合った経緯があります。

 

スーロン化することで大幅な戦力アップも見込め、そうすることでさらに多大なる被害も予想されるのではないでしょうか。

足にも剣をつけた姿は海兵によっては伝説の海賊、金獅子のシキを想像する人もいるかもしれません。

 

以上のことからイヌアラシに懸賞金が懸けられた場合、1億ベリー相当の額がつくと思われます。

 

第4位:ネコマムシ

イヌアラシ同様にエレクトロを使いこなし、イヌアラシよりも遠距離から攻めることが可能な点は、懸賞金の上乗せの要因になり得るでしょう。

さらにネコマムシも、カイドウとジャック相手に対等に戦いました。

 

イヌアラシよりも高い危険性が考えられるキャラクターのスーロン化は、世界政府にとってもかなりの脅威かもしれません。

しかしイヌアラシと比べて大幅に危険性が高いとは言えないため、懸賞金額は1億2,000万ベリーほどになるのではないでしょうか。

 

第3位:アシュラ童子

元ロジャー海賊団及び白ひげ海賊団の船にいた光月おでんと渡り合う実力を見せたのは、世界政府にとって大きな懸念点になるのではないでしょうか。

 

更にカイドウに深手を負わせるだけでなく、無法者が集まる九里で長年トップを務めていた経歴はアシュラ童子の強さを如実に表しています。

前項でも述べたとおり、アシュラ童子の実力は四皇カイドウ自身も欲しがるほどでした!

 

戦闘の高さとその経歴から考えると、懸賞金額は2億ベリーはくだらないと私は思います。

 

第2位:傳ジロー

長年オロチの部下であった経歴は、オロチがカイドウと繋がっていたことから実質カイドウの部下と思われる可能性があります。

 

傳ジローはアシュラ童子とは違って、元ロジャー海賊団の船員であった光月おでんを慕っていたに過ぎません。

ただ憧れるだけなら罪にはならないとは思いますが、赤鞘九人男としておでんの教えを直々に受けているのも事実です。

ロジャー海賊団の船員の考えを伝承した者も、未来の危険因子と世界政府がみなすとしたら初頭手配から高額がつくでしょう。

 

前述のことも考慮すれば、初頭手配から懸賞金額は2億1,000万ベリーはするかもしれません。

 

第1位:カン十郎

オロチの直々の部下で、カイドウに情報を流すことに抵抗がありません。

また高い演技力も併せ持ち、長年苦楽を共にした仲間でさえもその悪意には気づけないほどです!

 

目的のためならどんな役にもなりきり、誰でも裏切る恐ろしさを持っています。

その立ち振舞はサイファーポールを彷彿とさせるのではないでしょうか。

もしかしたらサイファーポール以上の危険性を兼ね添えることになるかもしれません。

 

サイファーポール以上の演技力とその危険性から、赤鞘九人男の中でも最高額の懸賞金2億5,000万ベリー以上と私は考えます。

 

vs赤鞘九人男

ここまで赤鞘九人男の強さと懸賞金額に関して考察してきました。

 

当項では原作においてカイドウとのみ対立した赤鞘九人男が、百獣海賊団の各勢力と対立したらどれほどの強さを見せるか考察していきます。

 

なおカン十郎はオロチの部下であることが判明しましたが、当項では赤鞘九人男側の勢力とみなします。

あらかじめご了承下さい。

 

飛び六胞

赤鞘九人男が最も苦戦する勢力と私は考えます。

 

飛び六胞の全員が能力者であることは大した問題ではありません。

また飛び六胞の多くが力強い肉弾戦を得意としており、赤鞘九人男にとっては真っ向勝負となるため大変有利な戦いになるとも考えられます。

 

それでも私は赤鞘九人男は飛び六胞に苦戦すると考えるのです。

その原因はブラック・マリアにあります。

 

ブラック・マリアは他の飛び六胞と異なり、直接手を出すことはしません。

悪魔の実の能力で相手を絡め取り、とことんいたぶります。

 

直接噛み付いたり頭突したりする敵であれば、赤鞘九人男も対処しやすいかもしれません。

しかしブラック・マリアの能力で捉えられては、流石のワノ国の侍も手が出せないでしょう。

 

よって飛び六胞相手に赤鞘九人男は、善戦こそしてもブラック・マリア相手に全滅する可能性が考えられるのです!

 

オロチお庭番衆

百獣海賊団に所属する忍者軍団です。

頼みの綱は同じ忍者の雷ぞうになるでしょう。

 

全員が忍術を使えるため、流石の赤鞘九人男も苦戦を強いられるかもしれません。

中でも分身の術は撹乱に向いてるため、赤鞘九人男の攻め手にも躊躇が見られるのではないでしょうか。

 

一方でイヌアラシが鼻も利くことから、隠れ身の術は難なく打ち破れるでしょう。

 

もしかしたら百獣海賊団の勢力との戦いの中で、一番見応えのある勝負になるかもしれません。

 

大看板

百獣海賊団の最大戦力とと考えられる、大看板には赤鞘九人男は圧勝するのではないでしょうか。

大看板の1人であるジャックにイヌアラシとネコマムシ、そしてアシュラ童子はかつて大きなダメージを与えました。

 

空を飛ぶキング相手には、鬼ヶ島の頂上で見せたカイドウとの戦い方がそのまま活かせると考えられます!

例え火を吐かれても錦えもんが斬ったり雷ぞうが巻き取って跳ね返したりできるのです!

 

クイーンは疫災弾が厄介ではありますが、流桜とおでん二刀流を使いこなすことで十分渡り合うことができるでしょう。

 

キングの実力がまだまだ未知数の部分が多いため一概には言い切れませんが、他の百獣海賊団の勢力よりも勝ち目はあると考えられます。

 

まとめ

元ロジャー海賊団の船員、光月おでんを支える存在であっただけあって赤鞘九人男の強さはどのキャラクターも折り紙つきです。

 

今回はそんな赤鞘九人男の強さを1人1人つぶさに見ていき、その強さと懸賞金額をランキング付けさせて頂きました。

 

また原作では描かれなかった百獣海賊団の勢力との戦いも想定することで、赤鞘九人男の強さがより鮮明になったのではないでしょうか。

 

今はカイドウとの戦いで傷つき戦線離脱している赤鞘九人男ですが、20年の時を経て挑んだ討ち入りがこの程度で終わるはずがありません!

これからのさらなる強さの発揮に期待です!

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