甘露寺蜜璃の死亡シーンは何巻何話?死んだ理由や腕はどうなった?

甘露寺蜜璃の死亡シーン 両腕は?

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社会現象を巻き起こした、あの作品をご存じでしょうか?

その作品とは、吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)先生の手掛けた大人気漫画【鬼滅の刃】。

【鬼滅の刃】のアニメ声優人も、テレビでよく見かけるようになりました。

そんな原作の終盤では、上弦の鬼や鬼舞辻無惨(きぶつじ・むざん)を倒すために、鬼殺隊の柱を筆頭にして奮闘します。

そしてこの戦いで、数多の人間が命を落としました。

今回は涙なくしては読めない、戦いで命を落とした甘露寺蜜璃の最期…

『甘露寺蜜璃の死因は?両腕はどうなったのかについて』をご紹介させていただきます。

 

甘露寺蜜璃の死亡理由

鬼殺隊の柱である、恋柱の甘露寺蜜璃はなぜ死んだのか?

使っている呼吸は何?についてご紹介していきたいと思います。

甘露寺蜜璃とは

甘露寺蜜璃のプロフィール

  • 階級:柱(恋柱)
  • 誕生日:6/1
  • 年齢:19歳
  • 身長:167㎝
  • 体重:56㎏
  • 好きなもの:桜餅(桜餅の食べ過ぎで髪の毛の色が変色した)

 

甘露寺蜜璃の使う呼吸

恋柱である甘露寺蜜璃の使う呼吸は、『恋の呼吸』です。

『恋の呼吸』は、『炎の呼吸』から派生したということはご存じでしょうか?

『炎の呼吸』は、今大人気なキャラクター「煉獄杏寿郎」の使う呼吸ですね。

甘露寺蜜璃は煉獄杏寿郎の継子でもありますので、恋の呼吸の派生はそこから始まっているのでしょう。

 

甘露寺蜜璃の死亡シーン

甘露寺蜜璃の死亡シーンについてご紹介します。

「また人間に生まれ変われたら、私のことお嫁さんにしてくれる?」

大けがを負い、自分が死ぬことを察した甘露寺。

倒れた甘露寺を支えている伊黒小芭内に言った、彼女の最期の言葉です。

彼女の最期を看取ったのは、伊黒だと考えられます。

息を引き取る描写はありませんでしたが、死亡が確定したのは原作の23巻第203話。

炭治郎が無惨に取り込まれていくのを阻止するために、戦いで死んだ者たちの手が炭治郎の背中を押します。

その中に甘露寺の腕がありました。

 

甘露寺蜜璃の両腕は

甘露寺蜜璃の両腕はどうなったのか?

その原因についてご紹介していきたいと思います。

 

甘露寺蜜璃の両腕は欠損した?原因は何?

甘露寺のアイキャッチ画像

夜明けが近いことを悟り、無惨は倒しても倒しても向かってくる鬼殺隊から逃げだそうとします。

逃げる無惨を炭治郎たちは必死に止めますが、体力の限界も近づいてきた頃。

甘露寺が残りの力を振り絞り、無惨の腕の一本を両腕で引き千切ります。

しかしその時に、真正面から無惨の攻撃を受けてしまうのです。

詳しい描写はありませんでしたが、原作23巻199話のひとコマで倒れた甘露寺の腕がないように見えます。

無惨の千切れた腕が重なっているから見えないのか?とも思いましたが、重なった腕の部分に酷く血が付いていました。

伊黒に支えられているときも、伊黒の羽織がかけられていて確認はできませんでした。

しかし、腕の部分の血の滲む量から欠損は考えられます。

 

甘露寺蜜璃の死亡シーンは何巻何話?死んだ理由や腕はどうなった?記事まとめ

  • 恋柱である甘露寺蜜璃
  • 使っている呼吸は『恋の呼吸』
  • 甘露寺の最期
  • 死亡確定シーンは原作23巻203話
  • 両腕は無惨の攻撃を真正面から受けて欠損した

涙なくしては読めなかった甘露寺蜜璃の最期でした。

愛らしさと華やかさを持つ彼女が登場するたびに、癒された方は多いのではないでしょうか。

可愛いだけではなく、強さも併せ持つ彼女は鬼殺隊の柱として素晴らしい存在でした。

原作は終了してしまいましたが、アニメ等で見られる彼女の今後の活躍が楽しみですね。

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